2006年8月16日〜19日  ミュージカルテニスの王子様  Advancement Match 六角 feat.氷帝学園

  at メルパルク大阪(大阪公演)

 

 

■□手塚の旅立ち□■

試合終了後、 青学メンバーがリョーマのとこにかけよります。

そして原作と同じく手塚が肩の治療で九州に行くことがつげられ、手塚と大石以外が去ったあと、大石部長代理の初仕事に入ります(笑)。


まずはリョーマ。
サーブを葉っぱに26回連続あてたらしい手塚に対抗しようとするが不発。
むかついたリョーマが葉っぱをラケットで蹴散らしていると上から毛虫がおりてきます。それもピンクの毛虫。

このときのリョーマのセリフが日替わり。


16日 「カラフルな毛虫だ!」

17日13時 「派手な毛虫だ!」

17日18時 「大阪にこんなきれいな毛虫がいるなんて!」

18日13時 「こんなの毛虫じゃない!にゃろう!」

18日18時 「派手な毛虫たな!」

19日11時 「毛虫?名古屋まではこないよね?」

19日16時 ラケットで毛虫を蹴散らしたあと、
「まだまだだね」
そこにプラーンと戻ってきてました(笑)
毛虫はひもで釣り下げられているので振り子のように左右にゆれながら上にあがっていきました(笑)



次は桃城。
ボールをあてて切りかぶを倒します。

まずこっそり登場した切り株に「いつのまに?!」とつっこんだあと、「行くぜ!」と切り株にむかってかっこよくポーズをきめますが、もちろん不発。
「なかなかやるな、切り株!」
このあとセリフが日替わり。
基本的には次の公演の時間言ってますが後半はおまけがついていました。


18日13時
「10分前集合だ!遅れんなよ!」

18日18時
「明日はちょっと早いけど11時だ!朝食忘れるなよ!」

19日11時
「大阪最後だぞ!」

19日16時
「次は名古屋だ!」
そう言ったあと去りぎわに「大阪、お疲れ!」と声かけてました。

 

ちなみにこのあたりのシーンは原作どおり、手塚と大石のやりとりなのですが暴走する大石に「??」な表情の手塚が素敵でした。はけていくときの大石をおいかける姿も素敵でした。南くんの手塚は天然系らしいです(笑)。


つづいて海堂は水の中でボートのオールで素振り。
今回は手塚、大石も見守っています。
一度は成功するものの2回目で波に流されていきました。

ちなみに千秋楽は一度目素振りするときに「海堂薫をなめんじゃねえ!!」と言いながらやってました。まあ2回目に流されるのは一緒ですが(笑)。

そして「次は誰がいるかな〜」と言っているところにレギュラー3年が登場。

ここの大石のセリフも日替わり。

17日13時
(たぶんノーマルなバージョンだと思います)
心理テストをしようとして絵をだしたら、菊丸に「大石、絵へたすぎ」って言われてました。

17日18時
心理テストの話をしようとして「あ、それより妹から教えてもらった動物占いがあるんだけど…」

18日13時
17日18時と同じく動物占いの話になり、「乾はナマケモノ」と言われてました。

18日18時
13時と同じ。
乾は今度はアリクイになってました。

19日11時
引き続き動物占い続行中。
菊丸がナマケモノになってました。

19日16時
心理テストの話をしようとして「大阪千秋楽占いっていうのを考えてきたんだけど本気で忘れた」
滝口くん!本当に忘れたんですか??それともネタですか?超微妙なんですけど!!



菊丸「大石、緊張しすぎ」
大石「手塚のかわりだから力入っちゃって…」

原作どおり旅立ちの会話をしたあと、バーニング状態になったタカさんの掛け声で次の曲に。

 



■□♪Forward my men□■

手塚を見送り、手塚のためにも勝利をめざすという歌。かなりアップテンポで力強い曲です。

途中で手塚がラケットを百恵ちゃんみたくスッとおきステージを降り客席を通って出ていきます。
南くんの歩き方って緊張しているからかわかんないけどなんだかぎこちないんだよね(笑)
・・・これでも東京公演よりマシになったそうですが。

この曲、「ダダダー」とか「ゴゴゴー」とかあって、空にケリいれまくったり、腰を振りまくったりとかなりアグレッシブな歌(笑)
相葉くんの腰つきがやらしかった・・・。

ちなみにこの曲「手に手を重ねよう。全国まで届くほど〜♪」という歌詞があるのですが、歌詞の意味を考えるまで「天国まで届くほど〜♪」と思ってました。手塚は死んでないから(爆)


 

  

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