２００６年８月１６日～１９日 ミュージカルテニスの王子様 Advancement Match 六角 feat.氷帝学園
at メルパルク大阪（大阪公演）
■□リョーマvs日吉（関東大会初戦）①□■
六角戦にリョーマ戦がないせいか、氷帝戦の復習からはじまります。
補欠選手によりシングルスをはじめるという 試合開始のアナウンス。
手塚「2ヵ月前、高架下のコートで言ったこと覚えているか？」
越前「はい」
手塚「…おまえは青学の柱になれ」
中央のせりから日吉が出てきます。
日吉「俺は弱いものを切り捨てるという監督の方針が好きでこの学校にはいった。宍戸先輩の正レギュラー復帰には正直納得言ってないがあの樺地は負傷、芥川先輩も惨敗したんだ。俺のシングルス２は堅い。いずれ跡部部長からシングルス1を奪ってやる！」
そんなかんじの長セリフです（単行本を確認していないのでだいたいこんなかんじで）そう今回龍さま見せ場ありまくりなんですよ。それもたぶん氷帝ミュよりも（爆）。
■□♪下剋上□■
試合しながら、 「あいつこそはテニスの王子様」の日吉の部分をすこしアレンジしたものを歌います。かっこいいです！
■□リョーマvs日吉（関東大会初戦）②□■ちなみに２人の試合中に試合後であろう手塚と跡部がときどき登場します（右端に手塚、左端に跡部）。
高い台にのったまま、ステージに出てきたり、出ていったりなすがままの姿がちょっとまぬけ…いやいや素敵でした。
台の上で腕組みしたままでてくる南くんがぐらっとバランスをくずしかけるのをチェックするのも楽しみの一つ（笑）。
（あとパニ好きの人にしかわからないネタで申し訳ないのですが、跡部がはじめ登場するときに鮮やかな水色のタオルを頭にかぶっていたのですが、あまりにもあざやかで思わずつちえもんを思い出してしまいました。ほんとごめんなさい、和樹くん／爆）
■□♪マイベストテンション□■
反撃中のリョーマソロです。
手塚と跡部も下におりてきて対峙する２人の間を横切っていきます。
そして試合終了。
