2005年8月17日  ミュージカルテニスの王子様  The Imperial Match 氷帝学園

 

 

■□シングルス2〜不二vs芥川〜□■

ふと青学ベンチをみると一番いいところですわっているリョーマ。
菊丸「あー!おちびがいい席とってる!ずるいぞ!」
桃城「おまえにはまだはえーよ」
すわったままのリョーマを2人がそのまま持ち上げます。
不二「僕はいいよ。越前がそこにいても」
2人がそのまま手を離します。そのままリョーマが落とされる形に。



ぐーっ、ぐーっ…。

ベンチで寝そべっているジローのいびきが聞こえます。
向日「まだ寝てやがる!おい、コラ!起きろっ!」
ジローの頭をメガホンで叩きながらメガホンを使って起こします。
ジロー「わっ!!あ、試合終わったの?」

ジローは眠そうにコートにでてきます。
1人だけハーフパンツがストライプ…。あ、トランクスか(笑)
 

試合は原作どおり不二にジローが翻弄されます。

まず消えるサーブから。
不二「その打球、消えるよ」
不二の打ったサーブはジローの目の前で消えます。
(効果音とスクリーンで表現)
そして気付いたらボールが転がっています。
このシーンは桃城と向日がお手伝い。
消えたあと実際のボールを転がす役目をしていました。
向日はあいかわらずのいやそうなかんじでボールを転がしてるのがかわいかった♪(メガホンの中にボール隠してました)

1ゲームは不二の消えるサーブのみで決まるのですが、ジローは大興奮。消えるサーブをみるたびに、
「マジマジすっげぇー!!」
とステージ中を走り回ります。
(突然踊りだしたりもして乾に「あいつ今踊ってたな」と冷静に言われていました)。

氷帝ベンチをかけのぼって一番上にいる日吉にちょっかいをかけたり(日吉めちゃめちゃうざそうだった)、向日にちょっかいをだしてメガホンで叩かれたり…、鳳は困り切った表情でした。
さらに青学ベンチにいる手塚にぶつかりにいったりして怒った手塚が菊丸と桃城になだめられていました。

※19日午後はジローは手塚のヒザの上にすわってました。当然手塚は怒ってました。


そしてサーブ4本でコートチェンジになり不二が移動するのですが、ジローは気付きません。

ジロー「次は返してやるぞ!ようし!もういっちょ!!」
審判(天の声)「キミキミ、もうコートチェンジなんだけど」
ジロー「えっ?」
左右を見るジロー。いつのまにか横にいた不二が優雅にほほえみます。

ジロー「あー!はずかCー!」
体で「C」でポーズをつくるジロー。

氷帝全員「こっちがはずかしい…」
そんなジローに対して手で顔を覆う氷帝メンバー。
鳳だけが両手で顔を覆っているのがかわいかった。


ボレーが得意なジロー。
不二のジローの足元狙った打球も不恰好ならが返します。
おしりぶつけて痛そうに自分のおしり押さえながら飛び跳ねてたりしました。・・・かわいい。
 

不二「越前。『つばめ返し』と『ヒグマ落とし』はみたことあるよね?今から見せるのがトリプルカウンターの1つ『白鯨』」
越前「おねがいしまーす」

ジロー「うわー、わくわくする〜。こんな試合跡部以来だし〜。でもサービスは絶対キープっしょ」
白鯨はスクリーンと効果音を使ってかっこよく演出されていました。
不二「さあ、もう一球行こうか、風のやまないうちに」

祐太「越前、俺の目標はやっぱ兄貴だ」
リョーマ「まー、いいんじゃないの?」

そして試合終了。

乾「不二、データはとらせてもら…」
越前「まだまだっすよね」
微笑む不二。



病院に行っていた大石とタカさん、樺地が戻ってきます。

「タカさん、大丈夫?」
「ああ、たいしたことないって」

樺地「・・・よかったね」
低い声で一言。・・・しゃべった!!人間だったんだ!みたいな(笑)
樺地のもとには宍戸と鳳がかけよりました。



ジローは負けたものの大興奮。
ジロー「ほんとすげぇ〜!同じ学年にこんなすごい奴いるなんて!!えっとあのスマッシュをダイレクトに返す…あれ、なんだっけ?」
不二「つばめ返し?」
ジロー「そーそー」

ジロー「おまえより強い奴いるのかい?」
不二「僕より強い人?いるよ」
手塚をみます。
手塚は試合のために立ち上がります。
ジロー「おたくのところの部長さんね」

不二「それともう一人」
ジロー「もう一人?もう一人はこっちにいるぜ!」
跡部も立ち上がります。

手塚と跡部、2人が前にでてきます。
跡部が手塚のまわりを観察するように歩きます。

そして2人が対峙する形で2幕終了。


  


 

ブラウザで戻る。

 

 

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO