2006年3月28日、29日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 3rd  at Zepp Tokyo


 

★榊の部屋

出てきたのは榊監督(43)。ちなみにもちろん上島先生。
出てきてすぐ、跡部の手をとり、生榊の部屋がスタートしました。夏公演と同じ曲、踊り!!
まさか、生で榊の部屋がみれるとは!


榊「行ってよし!」

榊のポーズが決まったところで再び氷帝の時間になります。




★氷のエンペラーU

氷帝メンバーが登場し、エンペラーフルバージョンを歌います。
私服でエンペラー、なんか違和感。素敵だけど。

曲がおわって跡部様が一言。
「まだまだ行くぜ、メス猫ども」
メス猫キターーー!!(爆)
ただ曲が終わって歓声があがってるときなので聞き逃しそうになるんだよね。
 




★俺様の美技にブキウギ

2番の頭(冬公演でジローがこけたところ)では跡部以外のメンバーがステージ下手で集合。ケンケンはスライディングして下手側に。

哀れみの投げキッスでは全員倒れてました。それも毎回。

そしていちばんのやりたい放題な間奏部分。

まずセンターは樺時が赤銀のテープをちっちゃく切ったものがたくさんはいったグラスを2つもってきて跡部に手渡します。跡部がそれを飲むフリをしたあと客席にむかってグラスをかざし、あびせます。前の人うらやましい!!でも私も持って帰ってきた友人から1枚だけいただきました。いい記念です(笑)。

上手側ではプリチーダンサーズ(ジロー・がっくん)がダンス。
下手側では踊れない組がネタ披露。今回のお題は長縄跳びでした。
忍足と…いやむしろキャラじゃないな、工さんと伊達くんが縄を回して河合くんが飛んでいました。しかしすぐに縄にひっかかっていました。
でも千秋楽は河合くんが飛んで、つづいて工さんも伊達くんも入って飛び続けていました。
そして遊び相手(海堂)がいなくて一人ぼっちの宍戸はポケットから笛を取り出すしぐさをしてふいていました。

そしてセンターで全員集合するのですが、千秋楽は日吉が笑顔でVサインしてました(感動)。




★Season

新曲です。まさか氷帝に新曲があるとは!
タイトルは公式で書いてたんでたぶんこれだと。(『Do you remembar』だと思ってました)。
「なあ、覚えてる?Do you do you remembar?」というかんじで、春・夏・秋・冬を順に振り返ります。
卒業を意識したミディアムナンバー。個人的にはこてこてのバラードより好きなのですごくお気にいりだったり。
春を前半が跡部様、後半がジロー。夏を前半が宍戸、後半が忍足。
秋を前半が日吉、後半ががっくん。冬を前半が鳳、後半が樺地ということでみんなのソロも結構ありました。
河合くんや鷲見さんの役を気にせず?普通に歌ってるソロはレアなので必聴!!2人ともうまい!!もったいない!!

これで氷帝の見せ場は終ります。

 

ちなみに千秋楽は伊達くんがここで泣いてしまい、歌えない状態に。
最後の方で、階段をあがってメンバーが上の段に一列に並んで歌うのですが、階段をあがる途中にケンケンが伊達くんの背中をポンポンと叩いていました。

 


★あいつこそがテニスの王子様〜I'm always winner

そしてこれからは青学の時間です。
いつもように1人ずつ登場して歌います。私服で歌うのでなんだか違和感あります。

ちゃんと下剋上もありますよ。
下剋上のときには私服の日吉が登場。
青学メンバーが日吉を取り囲む形になります。
ケンヌパートはなんと堀尾が担当。
石橋くんっていい声してたんだね。歌上手いのは知ってたけど。
それなのに1年トリオのあんなおちゃらけた曲ばっかりってもったいないよね。

そしてリョーマが舞台上段中央へ

歌いだしたのは初演の「I'm always winner」
これは反則ですよ!!泣かないわけないじゃん。
初代の卒業公演のときも柳くんがこの曲歌って、ファンの多くが「この曲は柳くんのための曲」と言ったのですが、ほんとそうです。
この演出、ほんとに反則ですよ!!

そして他のメンバーは「あいつこそがテニスの王子様」を歌い続けます。
二重奏になりました。

 


★夢をつなげ

まずはズッキーソロから。
他のメンバーがリズムとってあげたり、心配しながら聴いてました。
メンバーからオッケーのサインが出ると、観客も拍手(爆)
普通はありえない光景(笑)

 


★1年トリオメドレー

堀尾「3年間、俺、堀尾〜♪」
カチロー「いつもカチロー〜♪」
カツオ「ずっとカツオ〜♪」

まさかトリオメドレーがあるとは!!
それも不動峰、ルドルフ、山吹、氷帝と順番にトリオソングを歌ってくれます。

どの曲は忘れましたが、自己紹介パートで年齢言う場所がありました。

堀尾「俺〜、21〜♪」
カチロー「僕も、21〜♪」
カツオ「四捨五入、30〜♪」

千秋楽は堀田くんがぼろぼろに泣いてしまって、踊れない、歌えない状態に。
これには観客もびっくりしました。堀田くんの涙は予想外で、それがよけいに感動してしまいます。

影の主役は彼らだったと大声で言いたい瞬間でした。

 

 

 

 

  


 

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