2006年3月28日、29日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 3rd  at Zepp Tokyo


 

★『氷のエンペラー』

ステージ中央の奥から跡部が登場。次々に氷帝メンバーが出てきます。

ちなみにこちらは短いバージョンでした。




★ごあいさつ(氷帝)

氷帝メンバーのご挨拶。

曲が終わってまず宍戸が前にでたものの、跡部ににらまれ下がります。

そしてまずは跡部様の第一声。

跡部「氷帝学園、跡部景吾だ」

跡部様のセリフは毎回歓声でよく聞こえないんだよね。
毎回違ったこと言ってたけどおぼえていたのがこれ…(苦笑)

前に出て俺様ぶりを発揮する跡部様のところにジローがやってきます。
ジロー「うわー!俺も!俺も!」
客席に手を振って歓声があがると喜ぶジロー。持って帰りたいほどかわいい。

次にしれーっと前にでる忍足。それに気付いた宍戸が言います。
宍戸「おい、忍足。何前にでてんだよ」
向日「ずりぃぞ!侑士!」
忍足「…チッチキチ…」
ここの忍足のセリフは毎回違いました。
これは初回ですが、他に・・・
(28日19時)「クララが立った」
(29日11時)「セコムしてますか?(ヨン様テイスト)」。
(29日15時)「あ・・・デジャヴュ?」
(29日19時)ライフカードをもって「どうするんや、俺!」。ライフのCMテイストらしいです。

そして宍戸が前に出て「盛り上がっていくぞ、コラー!」みたいなことを言うと(すみません、うろ覚え)、逆サイドにいた鳳が前に出て宍戸に尋ねます。
鳳「宍戸先輩!俺もいいっすか?」
別に宍戸先輩にきかなくてもいいと思うんだけど(苦笑)
鳳「長太郎で〜すっ!」
両手を振ってにこにこ笑顔。
向日「岳人で〜すっ!」
がっくんも前に出て手を振って笑顔でした。
日吉「…日吉です」
前にでたもの抑揚のない口調の日吉(なまっていないヒロシみたいなかんじ)。
樺地も前に出て無言で両手を振ります。

跡部「おまえら!!俺より前にでるな!!」

そういつのまにかみんな跡部より前に…。

それに気付いたみんながあわてて「わりぃ、跡部!」とか言って下がる中、まず日吉が嫌味っぽくゆっくり跡部に近付き、
日吉「…すいませんでした」
文字で表現できないのですが、ほんとににくたらしい言い方でした。
そして次に忍足が、跡部にかなり近付き、
忍足「堪忍な」
その言い方がほんとエロい!!エロ200パーセント!!DVDに収録の際はピーッ!っていれとかないと何かにひっかかりそうなくらいエロかったです!(興奮しすぎ)。

このとき一度は後ろに下がった鳳がこっそり前に出てるのですが、跡部は気付いていないらしい(笑)

跡部「どいつもこいつも負けず嫌いで困るぜ…」
(セリフ忘れました)

ん?!
負けず嫌い?!


ま、まさか…。
 



★『負けず嫌い』

流れてきたのはまぎれもなく不動峰で使われたあの曲。
初回はちょっと客席の反応がおもしろかったですね。一部のファンだけ「おぉーっ!」みたいな(笑/私もそのクチ)。
新キャスからのファンのみなさん、これ新曲じゃありませんから!!(爆)

まさか氷帝が歌うなんて思ってもみませんでした。
声質が似てるのでしょうか?出だし青山さん(旧乾役)だったのですが意外と違和感なかったかんじ(歌唱力は別)
せっかく負けず嫌いやったならプリティな天使の羽根ダンスがみたかったんだけどたしか誰かがやってくれたんでよしとしましょう(伊達くんかルイルイあたり)。

そして氷帝メンバーは退場するのですが、千秋楽は照明が落ちて薄暗いステージの中、跡部が忍足をひっぱって退出している素敵が光景が。



 

 

★『それぞれの思い〜油断せずに行こう』

まずは南次郎が出てきて華麗にダンス。

そして桃城がでてきて「もういやだ〜♪」とソロ。
去って次は海堂が「やりぬくぜ〜♪」のソロなのですが…

ごく普通のこのシーンなのにまさかあんなに楽しくなるなんて思いませんでした。
初回は「闘志ふつふつ〜♪」のところで微妙に客席から「ふちゅふちゅ〜」と言う声が!!!
やっていいの?ふちゅふちゅしていいの?(爆)

そう思った人はたくさんいたらしく28日19時公演から「ふちゅふちゅ〜!!」と言うのが定番に(笑)。
邪魔してごめんで、クジラちゃん。でも楽しかったです。
クジラちゃんもあきらめたらしく(笑)、29日15時公演ではふちゅふちゅのところで歌わずに聞き耳をたてて会場の叫びを聞いてました。
千秋楽ではとうとう自らが「ふちゅふちゅ〜!!」と言ってました。

そして『油断せずに行こう』になります。
 

 

  

 


 

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