★クリスタル
まずは上島先生が登場。
「ドリームライブ３rd、楽しんでますか〜？」
始めは明るい雰囲気の話でした。「ドリライは３回目、テニミュも３年目です」みたいなことを言ってました。あと芸達者対決のところについて。
「あれはあいつらが勝手にやってるんだ」
「あんな歌（確か伊達くんの長渕のことを指していた気が/笑）歌ってないで、舞台の曲練習しろって」
「『音が足りない』？そんなのしらねえぞ」
と茶化したことを言ってました。
そして核心にせまります。
大体こんな感じのことを言ってました。「ご存知のように今回で相葉くん以外の青学メンバーが卒業します。始めは歌もダンスも下手で２ステップをやれといったら手と足が一緒にでるし、でも上手くなって１人前になったと思ったら卒業です。うれしいやらさびしいやらですが、彼らの今後を応援したいと思います。あと３年間テニミュを支えてくれていた１年トリオの３人、大きな事故を乗り越えて戻ってきた柳くんも今回卒業です」
そして曲にうつるときに上島先生はこう言いました。
「これが誇り高き青学メンバーです」
全部の回ではないけど、上島先生がそういってくれたのはうれしかったです。
そして、歌に入ります。
青学メンバーが歌パートごとに順番に登場します。
後ろのスクリーンにはオーディション映像がうつしだされています。（初代のときの『NOW&FOREVER』と同じ）
有名なチャップリン風な格好をしてピンキーとキラーズを歌っているあだーちんや、びっくり別人のロン毛の荒木くん、すでにバーニングがいいかんじだった小谷くんなど。千秋楽はあだーちんが泣きすぎて歌えない状態に。
クリスタルがとってもいい曲だったことを知りました。
★卒業コメント
歌が終わって上島先生が登場。
（すみません、トリオがどのタイミングで登場したか忘れました…）城田くんから順番に１人ずつコメントしていきます。
千秋楽はおぼえている限り別に書いてます。
そちらに詳しく書いてますが、ちょこっとおぼえている印象に残っているコメントだけ書いておきます。ちなみに初回はみんな長くてぐたぐたなコメントが多かったためか、２回目からは短くなってました（笑）。きっとダメだしくらったんでしょうね。
小谷くんはなぜか２９日１５時が最後の公演と勘違いしてしまい号泣。最後の公演よりも泣いていました。
あと２８日１４時で自分のことを「青学最年長」と何回も連呼し、本当の最年長堀田くんがアピールしまくってましたが、全く気づかず・・・。足立くんは「自分はテニミュを初演からみていましたが、初演に出ていた柳さんと一緒にでれてうれしい」と言った回がありました（２９日１５時？）
石橋くんは「あなたが〜とぅきだから〜」となぜかチャンドンゴンの真似をしていました（２８日のどちらか？）
（多分豊永くんものっかっていったはず）相葉くんは横で泣いている加治くんに「な〜に、ないてんだよ」とか言っていました。
あと別の回で「俺は泣きません」と言ったり（あとでまわりに「ゲネのときに一番はじめに泣いたくせに」とつっこまれていました）荒木くんは「自分より年齢が下の子もたくさんいるけど、自分達より演技も上手くてしっかりしてて逆に自分達のほうが学ぶところが多かった」みたいな話をズッキーにふって、２人で苦笑してました。
★On my way
挨拶を終えた青学メンバーがそのまま歌いはじめます。
もちろん氷帝パートでは氷帝メンバーでてきます。千秋楽、 ２回目に青学が出るところで城田くんが柳を姫抱っこしてました。
ダブルスが左右から登場するところで鯨井くんと荒木くんが抱き合いました。
卒業の日にダブルスが左右からでてくるシーンで乾役と海堂役が抱き合うのは恒例なのでしょうか？（笑）。１年トリオのパートはイナバウワーやってました。
★（アンコール）ランランラン
アンコールです。青学メンバーが出てきます。
城田「俺たちといえばやっぱりこの曲です！！」
氷帝からのファンもたくさんいるのでランランランがラストなのは盛り上がりにくかったかもですが、２代目キャストは「ランランラン」ではじまり、「ランランラン」で終わる。
素敵な選曲です。
（実はドリライ３以降、「ランランラン」を聴くたびにせつなくなって泣きそうになります）ちなみに「ラン！」のところは客席も一緒に歌います。
パートとかなくてみんな一列で一緒に歌います。途中でもちろん氷帝メンバーも登場。「前のめり〜♪」のところはみんなが肩組んで前のめってました。
本当に二代目青学キャストのみなさん、１年トリオ、柳くんお疲れ様でした。
そして相葉くん、頑張ってください。相葉くんがみんなから引き継いだものを必ず観に行きます！！
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