2006年3月28日、29日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 3rd  at Zepp Tokyo


 

★『データは嘘をつかないよ』

みんなを「シッシッ」と手で追い払って、「ソロです」と言いながら歌いだします。

荒木くんありえないくらいテンション高くてびっくり。
激しくめがねをあげるしぐさをしたり、パソコン(?)をうつしぐさも超オーバーリアクション。
すべてのフリがオーバーリアクションでした。
おかげで内輪で荒木ブームが到来してました。
氷帝ミトンつけて「荒木〜!」と叫びだす人多数(笑)

普通はスタンドマイクはあんまり使わず歌っていたのですが、29日11時(多分)はマイクをはずそうとしたところはずしたマイクが飛んでいくハプニングあり。

29日15時と19時はステージ左側、右側に来て「デ〜タ〜は嘘をつかないよ〜」と客席に歌わせて、「ばっちしです」とOKサインをだしてました。

歌は替え歌してるわけではないですが、歌の間に乾のデータが披露されます。毎回2つ披露され、ステージのスクリーンに映ります。
ちなみに、毎回違っていました。

(28日14時)
手塚:釣りをしている様子が映るのだが、ひもがもつれてほどくのにいらいらしていて→「手塚は実は短気」
菊丸:楽屋(?)で髪にカーラーを数個巻いているキュートな姿がうつり、さらにはアメとかもってかわいこぶる→「かわいさを作っている」

(28日19時)
不二:絵を描いているのだがその絵が抽象的なかんじ→「天才は絵も天才的」
河村:何をもってもバーニングする。魚もってバーニングして魚をアピール→「おまえ、寿司屋だろうが!」

(29日11時)
加治:ダンクスマッシュを打っているのだが、実は飛び上がるのにトランポリンを使用→「映画でしか通用しないぞ」
大石:歌いながらキーボードで音の確認、そのうち「カラカラカラ・・・」も音の確認→「どんなこだわりをもってるんだ」

(29日15時)
海堂:虎が映ると睨んでいるのに、うさぎが映ると笑顔・・・「小動物が弱点だ」
乾:菊丸が乾のノートを勝手に見ている。乾「でも読めるわけがない。こんなこともあろうかと思って速記を学んでいるんだ」

(29日19時)
不二:28日19時分と一緒
リョーマ:南次郎とジャンケンしてあっちむいてホイ。それも身体ごとそらしたりしいている→「これが彼の強さの秘密だ。でもバカな親子だ」


歌が終わって、メンバーがステージに戻ってきたあともまだ踊りまくっている乾。キャイーンのポーズがはいってたり、はげしく眼鏡をあげてみたり…。

手塚「乾!」
乾「ちょっと上へ…」
乾からマイクを奪い取る手塚、アカペラで歌いだします。
手塚「♪攻めろ〜強くなれ〜」
確か28日14時、29日11時が『攻めろ、強くなれ』、28日19時、29日15時が「♪負けない〜俺は〜」で『一騎打ち』 、千秋楽は多分ベストアクターズの曲だと(テニミュの曲ではない)。
越前「部長、主役の俺が先でしょ」
不二「越前、先輩に譲るでしょ」
みたいな会話の後に、不二が「♪トリプルカウンター〜」と『勝利の神はどちらに微笑む』をアカペラで歌い出すもリョーマに邪魔される。
リョーマ「不二先輩、ソロ少ないっすね」
不二「えちぜん…」
黒不二が越前に詰め寄り、あわててとめるタカさん。
そして桃城はリョーマを抱えあげ、後ろに避難させます。
千秋楽は不二がリョーマの頭をなでようとしてました(いや、わしづかみにしようとしていたのかもしれない…)

そのごたごたの中、こそっとステージの隅っこで歌いだす海堂。
桃城「海堂、ずりぃぞ!」
そしてマイクの取り合いが始まります。
(多分流れていた曲はダブルス2のときの曲)
最後乾が手にしたマイクを「海堂!」と海堂に投げたところ、海堂の手前にいた大石(というかズッキー)がとってしまい……。

あわてるみんな(何気に失礼)。
そして流れ始めた曲は…。
 

 

★『3人でダブルス』

桃城、菊丸は一緒に歌うために残り、他のメンバーはステージから去ります。
ダンスがすんごくかわいくて、どこのアイドルなの??ってかんじ。

始めは大石が歌ってたけど、途中で桃城と菊丸が大石をどかせて歌ったりしたる、途中(多分サビのあたり)で3人が額をくっつけて両手をパタパタさせてたり。


そして曲が終ったあと、

「俺にも歌わせろー!!」
叫びながら現われたのは宍戸。

反対側から鳳も「宍戸先輩!」と現われ、流れはじめた曲は…。

 

 

★『グッドコンビネーション』

そう流れ始めたのはダブルスの名曲『グッドコンビネーション』
ブキミュのときの曲で、ドリライ2でいろんなダブルスペアが踊ったダブルス…いやラブルスの曲(爆)

ステージ前面で踊る宍戸・鳳、後方で桃城が「また俺らの出番っすか」的なことを言うも菊丸に「お前は関係ないよ」と退出させられます。

そして宍戸・鳳は大石・菊丸にラケットを渡し、ステージ手前で踊り、大石・菊丸はステージのセンター後方で踊る。
メインで歌うのは宍戸・鳳!!
「ありがとう、おまえとはグッドコンビネーション〜♪」のところで照れ臭そうに鳳の肩に手をおく宍戸が超かわいいっ!!
ドリライ3でケンケンと伊達くんのデュエットをそしてグッコンを期待していた私にとって誰に感謝していいのかわかんないけどうれしすぎ。
まさに夢のような時間でした。
とりあえずナイス演出な上島先生と素敵な曲を作ってくれた佐橋先生、ラブい歌詞を付けてくれた三ツ矢先生に深く頭を下げておきます。

そして途中から忍足・向日、乾・海堂も加わり、さらには河村・不二、カツオ・カチロー、跡部・樺地まで加わります。
河村・不二は河村が前で後ろから不二が河村の両肩に両手でつかんで一列でかわいく登場。
跡部・樺地は踊る前に樺地が跡部に頭をさげてから跡部が仕方なく踊ってやってる感を演出(笑)。

ドリライ2のときと同様、ダブルス夢の祭典状態のためどこをみていいのかわかず、みれていないところも多いのですが、ペアごとに踊りも多少違ってて、間奏で遊んでいるペアもありました。
29日(28日は不明)は乾が海堂に訓練課題が書いてある紙を見せて海堂がやっていました。
私が確認できたのは「ロボットダンス」ですがなんか無謀な課題もあったらしくクジラちゃんが「無理無理!」とジェスチャーしながら頑張って挑戦してたらしいですね。

あと覚えているのは樺地がコサックダンスしてたことかしら?(笑)。

曲は短縮バージョンだったので一番おいしい間奏後のパートナーの手をとりたちあがらせるシーンはありませんでしたが、最後決めポーズでルイルイが工さんの背中にぎゅって抱きついてる姿が凶悪的にかわいかった。工さんうらやましい!!!

そして歌が終わって、
跡部「樺地、二度目はないぞ」
樺地「ウス」
樺地が跡部にお願いして踊ってもらったんですか?
お願いする樺地もすごいけど、お願いして引き受ける跡部様もすごい(笑)

でみんなはけて、次は後ろからマイクをもったタカさんがでてきます。



 

★『燃えるぜバーニング』

センターの後ろからバーニング状態のタカさんがスタンドマイク持参で現われ、マイクを振り回し、まわりの人たちが逃げていき、タカさんオンステージになります。

途中でものすごい勢いで樺地が走ってきてタカさんをつきとばして自分が歌いだします。タカさん吹っ飛びました(笑)。それもかなり(笑)。
そして今度はタカさんが樺地をつきとばします。わっしーの倒れっぷりが素敵でした。

そして2人がマイクを取り合います。
サビでは青学メンバーがバックダンサーとして登場、公演で他校がやってたかわいいフリで踊ってました。
最後はタカさんと樺地が2人でスタンドマイクを持ち上げてポーズを決め、はくていきます
 

 

  


 

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