楽しすぎて妄想と現実がごっちゃになってます、話の順番も適当です。さらに好き過ぎていつも以上に文章が壊れてます。それでもよろしければどうぞ。
■四天宝寺戦
馬場「前回、全く四天宝寺戦の話をしなかったんだけど、試合ないからモチベーション維持するのが大変じゃなかった？」
辻本「いや、そんなことないですよ。むしろ高かったくらいですよ。試合がなくても大石と菊丸の関係、手塚との関係、不二との関係、海堂や桃城との後輩との関係をどうみせるか考えたし、ベンチでも大石と菊丸の関係をだすために２人でずっと一緒に考えてました。
翔太「ずっと一緒にいたよね」
辻本「見えないかもしれませんが結構いろいろやってるんですよ」
またもや稽古中いつも２人で一緒にいて台本みていたらしいです。だからあんな濃い芝居ができるんだね。
翔太「自分は不二との関係も…３年６組のなかよしコンビだからそれも表現したかったから、たいとともすごく話しました。四天宝寺からたいとも入ってきて…」
辻本「りおも入ってきたんだよね」
翔太「今までは相葉っちやゆうたくんだから先輩だったんだけど…嫌じゃないんだけど、ねえ！」
辻本「なんでそこで俺にふる？」
翔太「もちろん嫌じゃなかったんだけど！」
多分翔太はいやじゃないんだけど、緊張するんだろうね。
馬場「たいともだいぶかわったよな。はじめは騒ごうって言っても『僕はそんなんじゃないので…』みたいに輪の中に入ってこなかったんだけど、いまは一緒にバカやってるし」
辻本「心の扉を開けてくれてよかった」
四天宝寺Bはみんな人なつっこくて、向こうからきてくれて、人見知りが多い５代目にとっては助かったって辻くんは言ってました。
５代目は人見知りが多くて、まじめでおとなしめの珍しい代のようです。
そういやたいとの話してるときに翔太が急に「あ、りおも入ってきたんだ」と言い出しました。
たいとの名前がでた直後に辻くんが言ってたのに。翔太ワールド今回絶好調でした（笑）。
りおくんも初めカツオをどう演じていいのかわからず悩んでいたそうです。りおが入ってきて「マルが変わった。お兄さんになった」。
台湾公演の話。
馬場「どうだった、台湾？」
辻本「すごかったね、熱気が」
翔太「うん。すごかった」
辻本「はじめは俺たち日本語だし、字幕はでるんだけど、伝わるかどうか心配だったんだけど、すごいよろこんでもらって…。初めて見る人が多いからお客さんの反応もすごくて、スタッフさんが『これがみんなの初日だね』って言ってた」
馬場「翔太はどうだった？」
翔太「小籠包(しょうろんぽう)がおいしかった」
馬場「いきなりそれ？」
辻本「たしかにおいしかった。公演があったから観光とかできなかったんだけど、少しだけ市場につれてってもらって…。日本でいう竹下通りみたいなところなんだけど、人がいっぱいいた」
翔太「リーくんおすすめのトマト飴もおいしかった。りんご飴のトマトバージョンみたいなの」
馬場「翔太買ったの？」
翔太「リーくんから一口もらった」
辻本「俺も千歳やくのまーくんからもらった。あれおいしかったよね。あれ日本でやればいいのにね。絶対に売れるよね」
翔太「やる？」
翔太が右指でつくったお金のマークを左手でかくしてました。…見えてるから(笑)。
辻本「そうそう俺、馬場ちゃんとTシャツ買ったんだけど…まあ俺が馬場ちゃんを巻き込んだんだけど、気に入ったTシャツがあって、２着買ったら安くなるから、ちょうど馬場ちゃんが近くにいたから『馬場ちゃん、Tシャツかわない？これ似合うよ』って無理矢理買わせて…馬場ちゃん、どんなTシャツだっけ」
馬場「細い俺の体でも着たらピチーッ！！って」
レディースだったそうです、ゼブラ柄の。
馬場「俺がピチーッってなるくらいだからねー」
辻本「でそのTシャツはどうしてるの？」
馬場「妹にあげた」
ちなみに市場はこの３人でまわったそうです。ほんとどれだけ仲いいんだ、こいつらは。
台湾語の話。
りーくんに教えてもらって頑張っておぼえたよねーとか言ってるときに、
翔太「乙紘くんは張乙紘って名前なのに台湾語できなくてうけたー」
辻くんだっけ？「（乙紘くんは）一番勉強してた」
馬場「アッシャーはおもしろかったよね」
辻本「年上だけど人懐っこくておもしろいよね」
聖二くんとかが間違った日本語を教えているそうです。
辻本「俺んとこにきて、『おおいし？おおいし？おいしい？』とか言ってくるし。『おおいし！』って言っても『おいしい？』とかずっと言ってくるし」
翔太「俺なんて『クソガキ』だよ」
台湾また行きたいねー。って話になり、
翔太「テニミュの卒業旅行でいくもんね」
馬場・辻本「えっ？」
翔太「行かないの？」
辻本「たしかにそんな話もあったけど…翔太、行きたい？」
翔太「うん」
辻本「誰も台湾語喋れないよ、張乙紘も」
翔太「りーくん呼ぶ」
馬場「アッシャーの携帯知ってるし、アッシャーにきてもらおうか」
■オーディション
馬場「テニミュのオーディションの話とかみんな聞きたいよね？」
ナイス、MC！！馬場くん最高！！
辻本「俺は３年前からずっと受けてて、やっと受かったんだよ」
馬場「辻ちゃんは大変だったって聞いてる」
辻本「うん。初めてオーディションに呼ばれたときに、俺だけ全部の役をやらされて。それなのに落ちて…。でまた次も呼ばれ落ちて、そして３回目は大石だけで呼ばれて、それで受かったんですよ」
会場拍手。
多分採用したかったから全部の役やらせたんでしょうね。辻くんはたいへんだったけど、受かったタイミングがここで私はうれしいっす。
辻本「どうしてもミュージカルがやりたくてずっと受けてたんだけど、マネージャーさんに『コレでダメだったらもう終わり』といわれてたのでうれしかった。…翔太は、初めてだったっけ？誰やた？」
翔太「初めは不二やって」
観客が「えーっ」と微妙は雰囲気に。
翔太「あと岳人やって、ジローやって」
岳人とジローに関しては観客は納得の「おーっ！」でした。
馬場「じゃあどれかやってみせてよ。岳人とジローどっちがいい？」
翔太「じゃあ不二で」
観客の反応が気に入らなかったみたいです（笑）。
アゴに手をあててポーズもきっちりとやって息多めに「そうだね」と。意外とよかった。
馬場「次、岳人！」
翔太「え？岳人のセリフってなんだっけ？」
思い出しながらやるもぐだぐだに。
翔太「もう！岳人は聖二だから！」
馬場「じゃあ辻ちゃんも」
辻本「えっ？」
翔太「手塚やってよ」
辻本「手塚？！」
はずしていたメガネをかけて（どちらかというと乾メガネだけどね）、後ろを向き、振り返って「油断せずに行こう」と。上手いよ、もちろん。
それをみた馬場くんが「役チェンジ！」みたいなことを言ってました。
辻本「じゃあ馬場くんも」
翔太「馬場くんは菊丸ね。ちょうど（馬場くんの髪が）外はねだし」
むちゃぶりしてるし。
馬場「ほほーい」←結構適当（本人本気かもだけどかなりクオリティは低い）
翔太「バカにしてんの！？」
ちなみに翔太はオーディションで緊張しすぎて具合が悪くなったらしいのですが、
翔太が「なったよねー？」と辻くんに尋ねるけど、「そこまでは…」と同意を得られず。
そしてお互いの第一印象の話。
辻本「自分は菊ちゃんが一番好きだったから、自分が大石に決まって菊丸はどんな子だろうとすごく楽しみしてたんですよ。そしたらかっこよくてかわいくてオシャレな翔太で、これは『愛せるな』って思いました」
でた！！『愛せる』発言！氷帝戦バクステの『愛し合って行こうね』は本気だったんですか！！！（違います）
馬場「翔太は辻くんにはじめてあったときどうだった？」
辻くんは期待しまくりの表情で翔太の方を向きます。
観客ほったらかしで、翔太の方を向いて座りなおし、姿勢正して言葉を待っていました。
翔太「はじめてあったときは辻くん、坊主だったから。『大石、坊主？』って」
辻本「オーディションのときは髪あったんだけど、仕事で丸刈りにされて…」
馬場くんと辻本くんは横断歩道ですれちがったのが最初。
横断歩道のど真ん中で、
辻本「この人絶対キャストだなと思って『…ですよね？』って声をかけて、『大石役の辻本です』って言って、この人細いし何役なんだろ…乾かな？とか思ってたら、『手塚役の…』って言ったんで、手塚あぁぁ〜？って。思わずきょとんとしちゃった。で結局信号がかわったから、『じゃあ』って別れて…」
馬場「俺、辻ちゃんがきょとんとしてるのわかったもん」
辻ちゃんにとって手塚はドリライでみた大ちゃんのイメージがあったかららしいです。
キャストでもそう思うんだから、ファンが「馬場塚、細っ！」って思ってもしかたないよね（爆）。
翔太と馬場くんの最初は…。
翔太「馬場くんとの最初？…忘れた」
馬場「ひでぇ」
歌練が最初って言ってたけど、多分撮影では？
歌練のときに「歌が苦手な人？」って言われて翔太も馬場くんも手を挙げたんだけど、馬場くんは上手くて裏切られたって思ったらしいです。
■立海戦に向けて
ネタバレしてはいけないせいか、内容は少なめでした。
しかもいきなり馬場くんが「どこまでが入るのかは絶対言えない！」と断言したし（笑）。
馬場「立海戦がはじまるわけですが、どう立海は？」
辻本「立海の新しい子たちもオリジナルメンバーの方たちもほんと明るくて人懐っこくて、俺たちは人見知りするんでほんとありがたかったです。青学ってほんと幸せだなと思いました」
元気はアニメの話をしたら、超食いついてくるらしいです（笑）。翔太が「年上なのにかわいい」って言ってました。
辻くんと翔太がエヴァンゲリオンの映画に行った話をしたところ、元気が「ネタバレしたら泣くよ」と言ったらしい。でも翔太がちょっと口を滑らせてしまったので、元気が「んー！！！」となったらしい（言いながら殴るポーズをしてた）。
馬場「最後、立海戦に向けて意気込みを…」
翔太が「せーの！」って言い出し、ちょっときょどる辻くん。
翔太・辻本「がんばるぞー」
辻くんが翔太に合わせたかんじで、声をだし、拳をつきあげてました。
馬場「それでいいの？」
だめですよね、それじゃ（きっぱり）。
ということで馬場くんも含めた３人が立海戦に向けての意気込みを喋りトークは終了。
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