2004年12月 30日 11時の部  ミュージカルテニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE不動峰 special match

 

 

★高架下のテニスコート★


アドリブいれられないし、ほとんど初回と同じです。セットが違うくらい?
手塚と対決するのは柳リョーマです。
個人的に大菊がいないシーンの割りに好きなシーンなのですが、文で上手く表現できないのがもどかしい!
あ、ちなみに大石、タカさんのシーンは「かわむらすし」の最後のシーン扱いみたいですが、あえてこちらに入れました、あしからず。

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暗転のステージ

手塚の声が聞こえます。
「竜崎先生、越前と試合をさせてください」

左端にスポットを浴びて大石が登場。
「本当にやるのか、手塚?お前のヒジはまだ・・・。本当に今必要なことなのか?」

スポットは中央に移り、タカさんを映します。
「おやじ、俺、高校入ったら本格的に板前の修業始めるよ。テニスは中学3年間で終わりにする。そのかわり最後まで悔いの残らないように頑張るからさ」

再びスポットは大石に戻ります。
「本気なんだな、わかった。ただし無茶はするなよ。お前が2年前に言った言葉、あの言葉を実現させるためにもな」

スポットが消え、手塚の声が聞こえます。
「俺達の代では絶対に青学を全国に導いてやろうぜ」

 

高架下のテニスコート。

ステージではスクリーンに電車が通る姿が映し出されます。
そしてスクリーン前の左右にセリがあがっており、左にリョーマ、右に手塚がいてコートで試合をしています。
セリは初回のときよりも高めで、簡単には降りれない高さでした。
「行くぞ、越前」
一方的な試合展開。リョーマはボールを返すことができません。

「手塚、さすがだ。さっきからその場所を一歩たりとも動いていない。しかしあそこまで全力を出すなんて。全力でいかなければやられてしまうというのか?」
ステージの隅で大石は言います。

そして手塚が最後のショットを決めて、試合は終ります。
「ゲームセットか」
そう言ったあと、大石はステージから去ります。

手塚はひれ伏すリョーマに言います。
「越前、お前は青学の柱になれ」

 


 

★おまえは青学の柱になれ★


物語中で唯一Wリョーマが両方とも出てくるシーンです。
2人いることを活かした演出でした。
このシーンは滝川さんが柳リョーマを思ってる(あえて「想っている」でも可)ことがわかり、2人にとって大事なシーンであることが伝わってきました。

初回では歌の上手いキメ様とのデュエットだったため、キメリョーマにひっぱられる形だったこの曲。
しかし今回は柳リョーマが相手で滝川さんがリードをとりサポートしているように感じました。
でも滝川さん、少し歌が上手くなったような気がしましたが、相変わらずの草太に続く棒読み調の歌は健在(爆)。
 

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高いセリにの左右にいる柳リョーマと手塚はその位置で歌います。途中で下には降りません。

初回は手塚の歌中や間奏に南次郎や桃城が出てきてリョーマと打ち合うシーンがありました。
今回はセリの下で南次郎と桃城、そしてゆーやんリョーマが出てきて、打ち合います。
そしてサビの前に南次郎と桃城はステージから去り、サビの「どこまでもゆけ〜る♪」のところでゆーやんリョーマはステージの奥へ走り、左右のセリの間のスペースで客席に背を向けます。
ゆーやんの背中が大きく見えました。

(あと、どうでもいいですが、滝川部長のこのときの服装・・・確かに原作に忠実ですが、なんで妙にださいんだろう。原作のときは気にならなかったのに・・・(爆))

 

  
 

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