2006年8月16日〜19日  ミュージカルテニスの王子様  Advancement Match 六角 feat.氷帝学園

  at メルパルク大阪(大阪公演)

 


 

■□幕間ショー〜榊のお悩み相談室〜□■

おなじみの幕間ショートコーナーです。
毎回日替わりで迷える小羊?が相談にきます。
東京公演は跡部をのぞいた7人がいつもの名前のならび順で相談していたらしいですが、大阪は跡部以外がランダムでした。楽日に役が関西人とキャストが関西人を残しました(笑)。

基本は黒の薄い幕が降りた状態で手前にキャストが歩いてきてセンターでスポット浴びてとまります。
そして天の声(榊)が聞こえてきます。

榊「どうした○○。最近練習に身が入っていないようだが、何か悩み事でもあるのか?」
日替わり「(悩みをうちあける)」
榊「行ってよし!」

大阪公演はこんなかんじでした。



16日 日吉
「歌っても良いですか?」ジャージの襟元正して…
「ズン、ズンズン、ズンドコ、日吉」
2回目は「日吉」の部分で河合くんが耳に手を当てると会場中が「日吉!!」と返しました。
プチドリライみたいでうらやましい!!やりたかった!


17日13時  樺地
「『萌え〜』ってなんですか?」
それはきっと監督よりもこの会場にいる人たちの方が詳しいよ、と思ってみたり(笑)。


17日18時 ジロー
「監督の名前って太郎ですよね?俺の名前ってジローですよね。仲良しですよね?うれティー、エックス!!」
「T」「X」は全身で表現(笑)

18日13時  鳳
がっくりと膝をついて落ち込みます。
「最近日吉くんがつめたいんです。番号も家しか教えてくれないし…。あ!!もっと俺からスキンシップとればいいんだ!!」
このネタは次の氷帝のシーンに影響およぼしています(爆)

18日18時 向日
「大阪の女の子ってすごくかわいいんですけど納豆嫌いなんですよね。…嫌われるかな。『納豆食べてみそ!』…あ、みそも大豆だった」
そう言って去りながら、ジャンプして
「納豆ボンバー!」


19日11時  忍足
華麗にモデル歩きで登場。センターでターンをキメたあと
「監督は敗者切り捨てといっていましたが、一曲きいてください。『♪よ〜く考えよう〜。忍足は大事だよ〜』」
アフラックの曲の替え歌です。
そしてそのあと「後半につづく」と言いながら立ち去りました。

19日16時  宍戸
「俺また髪のばそうかと思うんですけど、ロン毛にキャップって六角の木更津みたいじゃないですか。…激ダサやな。あかん!忍足の関西弁がうつってもうた!!」

 

■□1年トリオ□■

1幕のときと同じ曲を歌うのですが、途中でカチローが気づき堀尾を止めます。

堀尾「そんなことより、青学ファイっ!!」

で勝手に青学勝利だ〜って盛り上がってました。




■□ダブルス1 〜不二・菊丸vs佐伯・樹〜□■

(ちなみに大阪千秋楽はベンチが運ばれてくるときにダビデとバネさんが仲直りの(?)握手をしてました。
ってこれは毎回やってるわけじゃないよね??
ベンチが動いてでてくるところからとまるまでずっと握手してましたよ、彼ら(爆))


佐伯「まさか不二とダブルスであたるとはね」
不二「そうだね」
佐伯「あと菊丸のアクロバティックに注意しとかないとな」
菊丸「へへーん!…」
樹「おしゃべりはこのくらいにしてそろそろ試合はじめましょうか」
ごきげんで喋ろうとする菊丸の言葉を樹がさえぎります。
ここでふてくされてむくれる菊丸が半端なくかわいいんですよね。瀬戸丸の魅力の一つはむくれ顔だと思います。

で、「河村以外の3年は何回も試合やってきたから相手のことを知り尽くしている」ということでそれぞれ顔を近付けて内緒話をしてるのですが、これまた36がかわいいんですよね。きゅんきゅんきます(笑)。

で試合開始。

序盤は青学不利。
菊丸のアクロバティックは佐伯に封じ込められます。
樹が回転しない球(シンカー)を打つのに対し、不二が自ら回転を作り出してつばめがえしを打つが甘さを樹につかれ返されます。

樹の「シュポー!」ですが翔馬くんが効果音ばりにがんばってくださいました(笑)。
それといっちゃんといえば「サンキュー、さ〜え!」は絶品。声があんまし大きくないんで意識してきいておかないとまわりの音にかき消されそうなんですが、ほんとかわいい!!樹ってこんなキャラだったっけ?
あと翔馬くんはバランス感覚がいいらしく、すごく体勢を低くしてラケット振るところも安定感抜群でした。


佐伯「だめだよ、僕をフリーにしちゃ」
や・ば・い!!
かっこいいんだけど!!
サエさん、かっこいいとは思ってたけどときめいたことはなかったのに!!
これがウエシマジックってやつですね!(爆)

で菊丸のラケットくるくるがあるんだけど、そのときいっちゃんもラケットをまわそうとしてる回も。

菊丸の分身シーン(菊丸印の新ステップ)はコンテナシーンの回想ありませんでしたが(コンテナにこだわる黄金好き農民)、青学コートが奥のときに左右に動く菊丸のうしろに背景に同化する壁(左右の幅がコートの幅より短い)があり、その壁のうしろを菊丸に似せた人が菊丸と同じように左右に動くことで客席から分身してみえるのです。

この演出、賛否両論あるみたいですが、私は自然な感じがしたのでいいと思いました。
見過ごしそうになるけどね。
ただ偽者は髪のはね方がいまいちでしたけどね。


そういやダビデの「サエさん、さえてる〜」にバネさんが蹴りをくらわせてベンチと階段の隙間に挟まってました。
それからずっとバネさんが超大股開きでベンチに座ってました。バネさんが2人分占領してる・・・。

 

■□♪アクロバティック&ジーニアス□■

不二ソロ、佐伯ソロと続き、4人が歌ってベンチも参加し・・・とクライマックスのようになってました。

不二ソロで「あいつ(菊丸)はテクニ〜シャン〜♪」、それに対して佐伯が「しかし俺はまけな〜い〜♪」と歌ってました。
個人的にここの彼方さんがめちゃめちゃ好きです。

この歌、ダブルス1の4人で歌った後、まずは青学ベンチが歌に加わるのですが、青学ベンチが歌っているときにバネさんが六角メンバー1人ずつにガッツポーズを示して、次歌うことをアピールしてました。ハートが熱いぜ、バネさん!

 

で、最後不二のつばめがえしが決まり、青学勝利で試合終了。


  

 

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