ミュージカルテニスの王子様  The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006

  at メルパルク大阪(大阪公演)

2005年12月29日13時 ・17時、12月30日11時・16時公演

日替わりゲストはルドルフです。
 

 

変更点、アドリブシーンのみのレポです。

セリフはだいたいニュアンスで。
間違っている部分も多々あると思いますので決定的な間違いは指摘してくださいね。


2幕

 

★大会前

10分前なのにまだ来ない大石。
越前「子供が産まれそうな妊婦さんを助けて病院にいってるんじゃあ?」
菊丸「ない。そんなこと絶対ない」
ジェスチャーつきの淡々とした口調で否定。
しかし大石からの電話で子供が産まれそうな妊婦さんを助けて病院に行ってることを知り、電話中の手塚の後ろで菊丸とリョーマが無言でやりとりしています。
まず菊丸がリョーマを「お前が言わせたんだろ!」みたいに指差し、左右にブンブン首を振るリョーマ。今度は逆にリョーマが菊丸を指差し、菊丸が首をブンブン振ります。そして2人とも納得いかない風に両手で両太ももをパン!パン!と2回叩いたあと腕組みしてました。

大石の髪型をするカツオの頭はあんまし覚えてないけど多分4公演とも触角は長めだったはず。
それよりもカツオの「これじゃダメっすか?」のあとの不二が「だ〜めっ」と語尾にハートマークをつけてやりたいほどかわいく言うのが楽しみでした(爆)



★勝つのは氷帝
忍足の「負けは知らへん〜♪」のところで夏は向日がギターをやっていたのですが、ここが毎回かわります。

(29日昼)
フルート(横笛)

(29日夜)
バイオリン

(30日昼)
指揮者

(30日夜)
なぜかスコップで地面を掘っていました…。

あと忍足が手塚や乾に眼鏡対決(眼鏡をくいっとしながら挑発する)を挑んでいた回もありました。



★ダブルス2
向日ルイルイのアクロバティックはあいかわらずすごかったです。そして1ヶ所2人のコンビプレイがありました。向日が忍足の背中を使って跳んででました。
あとびょんぴょん跳ねる向日にたいして菊丸も少しだけ対抗するシーンもありました(ただ一回ぴょんと跳んだだけですが)

3人でダブルスのときに大石に倒された向日を助けに行こうとする宍戸をなぜか両手でがっちりとめる長太郎・・・。


★ダブルス1
宍戸のモノローグ後の友情シーン(でいいんですよね?)のアドリブ。
4回ともセンターでポーズ決めている宍戸の隣に鳳がためらいがちに近付き左右対称にポーズをきめるのは一緒でした。

(29日昼)
そのあとにこぶしをコツンとつき合わせていました。

(29日夜)
そのあとに宍戸がしゃがみこみ鳳の靴ひもをなおしてやります。そのあと鳳も宍戸の靴ひもをなおそうとしますが、やんわりとことわられていました。

(30日昼)
そのあと宍戸が自分の靴ひもをなおそうとしたところ鳳がそれをとめ、自分がしゃがみこみ宍戸の靴ひもをなおしてあげてました。

(30日夜)
そのあとなんだか靴が気にしている宍戸に気づき、鳳がしゃがみこんで靴ひもをなおしてあげてました。なおしてもらっている間、かわりに宍戸は鳳の上着の襟をなおしてあげてました。


それにたいして青学が反撃しはじめたあたりで乾、海堂も似たようなアドリブをしていました。

(29日昼)
乾が海堂がもっているラケットのガットをなおしてやる。そのあと海堂も乾のラケットのガットをなおしてやろうとしたみたいですが、私の位置からはガット直しというより海堂が乾の手首をつかんだだけ感じにみえてびっくりしました 。

(29日夜)

やらなかったみたいです。乾と海堂が好きな友人に確認したので間違いないかと。

(30日昼)
乾が足をだして海堂にアピール。すごいいやそうに海堂がしゃがみこみ靴ひもをなおしてました。

(30日夜)
昼とほぼ同じ。
乾のアピール度が増してました。


あと海堂が自暴自棄にはしりまわるシーンで、海堂が客席におりて走り回っていました。
そのシーンはラリーがスローになるのですがそのときにベンチの忍足がゆっくりと水をのんだり、眼鏡をふいたりしてました


樺地号おつかいのシーンのジローがおしりをたたかれたあとのジローのアドリブ。

(29日昼)
「まじまじすっげー!!」

(29日夜)
「いやっほぅ〜!!」

(30日昼)

「『樺地!(跡部の真似?)』『(樺地のマネ)ウスッ!』なんつって!」

(30日夜)

…すみません、忘れました。


ダブルス1終了後の氷帝ベンチ
・試合に勝利した宍戸が跡部とこぶしコツン。そしてベンチに座ったあと上着をきます。ケンケンは上着を男らしく脱ぐせいかよく服の左袖がまるまっていて着にくそう。29日夜は忍足が手伝ってあげていました。

・鳳は全員とこぶしコツンをもとめます。跡部は普通にしてくれるのですが、忍足は少しいやそうに。
向日は無視るがしつこいので仕方なく。
最後に日吉の横に立ちアピールします。かなーりいやがってましたがしてくれました。

・ダブルス終了後、宍戸か大股広げてベンチに座るうえに今回は跡部も大サービス…いや、大股広げてすわっているので忍足がきゅうくつそうでした(笑)。
すごい足閉じてる回もありました。





★バーニング〜シングルス3〜
旗もってバーニングしたタカさんをとめようとするみんながかわいかった。
氷帝側ははけていくとき樺地が跡部をエスコートするように背中に手をおいて退場。基本的にみんなちょっと観察したあとそそくさと立ち去ります。
青学側は私がわかる範囲では29日夜以降、桃城と海堂がジャンケンして止める人をきめていました。

ほかに気付いたこと。

(30日昼)

不二が手塚に止めさせようとせっついていました。カカア天下のように(爆)

(30日夜)
不二、桃城、海堂が大石を前に押し出します。でも大石がタカさんの勢いに負けて不二とかるく抱き合うような形になってました。


途中でうしろからルドゲストが出てくるシーンではベンチのうしろを利用してエスカレーターをやってました。うますぎ!

 

試合後、跡部のところに行く樺地。
2人の間ではマイクが拾えるかどうかの小声でこんな会話がされていました。
跡部「大丈夫か、樺地」
樺地「絶対に勝ってください」


★シングルス2

消えるサーブのボール出しに海堂も参加してました。

コートチェンジにきづかないジローの「はずかし〜」には忍足だけが立ち上がって「こっちがはずかしいわ」っていってました。
それに対してと宍戸が「ほんまやな〜」っていってました。その言葉に驚く氷帝ベンチ。

そのあとの反応(覚えている分だけ)
(29日昼)
みんなの視線に宍戸が「やっちまった」的に頭を抱えていました。

(30日夜)
忍足がケンケンの頭をたたき、鳳がケンケンの頭に手をあてかばっていました。

テンションあがりまくるジローは跡部にちかづくと指で追い払われ、向日には無視られ、最後日吉に相手してもらおうと日吉のズボンひっぱっていました。
29日夜(たぶん)に関してはかなりひっぱられたらしく日吉があとでズボンをあげていました。

手塚の上に座るのはなくなりましたがぶつかりにいくことはあり、手塚はふれた部分を手で振り払っていました。


 

   

 

 

 

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