■□氷帝登場□■
歌が終わって、桃城が「うじうじしててもしかたないよなあ」みたいなことを言ってると、ステージ全体が明るくなります。
氷帝メンバーが勢揃いで階段上に登場します。このときレギュラー落ちしているのでいないはずの宍戸やまだ準レギュラーだったはずの日吉、謎の男扱いだったジローもいます。
そしてそして宍戸はロン毛です！！！！あぁ、素敵（ご満悦）
長髪宍戸さんはこのあたりのシーンしかないのでガン見ですよ！！すごい美人！！そして男前。鎌苅さん、素敵すぎます！！
跡部「楽しそうだな、桃城」
跡部様です！！何様、俺様、跡部様です！！
加藤跡部の初台詞。おお！諏訪部さん以外にもリアル跡部がいたことを知る瞬間（笑）
忍足「こいつほんまにレギュラーなん？」
うわっ！こっちには木内さんがいるよ！（笑）
斎藤忍足、公式サイトのムービーよりもキモくなく、自然で、でもエロくって、すごくよかったです。っていうか普通にエロい斎藤さんって（爆）
怒る桃城、忍足を挑発します。
向日「悪いね。俺たち、ダブルス専門♪」
向日が忍足の肩に手を置いてそう言ったあと、バク宙をして桃城の前に立ちはだかります。
青柳くんことルイルイのアクロバットはほんとすごいです。
そこにリョーマがやってきます。
リョーマ「サボりっすか、桃先輩」跡部「お前が例の青学一年ルーキーか」
鳳「山吹の亜久津を倒したらしいですよ」
宍戸「あの亜久津をか？」
確か鳳と宍戸の初セリフはこんな感じ。初セリフにして会話。ああ、素敵（またしてもご満悦）
一年ルーキーに負けた亜久津を「タバコの吸いすぎで体力ないんじゃないの？」と亜久津の悪口を言う向日に怒る桃城。
そんな感じで原作どおり話が進んでいき、リョーマが跡部を挑発します。
リョーマ「そこのサル山の大将、試合やろうよ」
宍戸「こいつ、いっちょまえに跡部を挑発してやがるぜ」
ジロー「やるねー」
滝萩ノ介の名ゼリフはジローが担当（笑）。
跡部「あせんなよ、チビ。…行くぞ、樺地」
樺地「ウス」
樺地の初ゼリフ思わず笑ってしまう観客。
２文字で笑いを持っていく男、樺地（爆）
氷帝メンバーは階段を上がります。
そして去る前になぜかみんな一斉に顔だけ振り返ります。・・・だめだ！また笑いをとってる！
そして桃とリョーマも少し会話したあと帰ります。
■□♪氷のエンペラー（仮）□■
ステージに誰もいなくなったあと、階段が左右に分かれ、言葉に表現できないほど素敵な（いろんな意味で）前奏とともに後ろから氷帝メンバーがでてきます。
一度聴いたら忘れらない鼓膜にのこってしまう氷帝ソング。
いい意味で男臭くてかっこいい不動峰の『真剣勝負とはそういうこと』
エリートにふさわしい神聖な雰囲気のするルドルフの『選ばれしエリート集団』
元気で力みなぎる山吹の『行くぜ！』（一応ね／笑）
そして美形揃い、おぼっちゃま学校の氷帝は…俺様何様な曲になってました。
だってしょっぱなから「俺たちに触るなよ、やけどをするぜ」だし。ひざまづいたり、あがめたり、たてまつったりですから。そんでもって「はむかうな！」とか「ひれふせ！」とか「おびえてろ！」って・・・。
全員跡部様ですか！！
最後は跡部のインサイトポーズ。
