2005年8月17日  ミュージカルテニスの王子様  The Imperial Match 氷帝学園

 

■□ダブルス1〜乾・海堂vs宍戸・鳳□■

 

青学ベンチ側にて桃をねぎらう黄金ペア。
「俺たちだけじゃかてなかったろうな」とか言ってます
(すみません。ほとんどみてません!/黄金ペア失格)

氷帝ベンチでは上着を脱ぐ宍戸と鳳。

※17日と19日午後は鳳は宍戸が脱いだ上着をあずかり、ベンチに置いていました。というか宍戸が脱ぐの手伝うかのように腕をぬいたらさっと受け取ってました。
樺地じゃないんだから(でもうれしい)



宍戸「激ダサだな!!オラオラ、うろたえてるんじゃねえぞ、コラ!勝つのは氷帝だろーが!!!」
大声でどなる宍戸。
天の声の氷帝コールが始まります。

菊丸「あのボウシ、宍戸か」
不二「コンソレーションにも出てなかったからレギュラー落ちしたのかと思ったんだけど」



試合開始、氷帝サーブから。
鳳「一球入魂!!」
鳳のスカッドサーブが決まります。
伊達くん、さすが経験者だけあってフォームがきれいです。
でもかっこいいのに
サーブしたあと必ずジャージのすそを直すのがかわいいんですけど!!

(それ以外にも伊達くんはみてて楽しいです。コアなファンには伊達ウォッチングをオススメ/爆)

※伊達くんのジャージといえば日によってチャックの開き具合が違うとか。確かに半開の日と全開の日があった(笑)


あと余計な話をもうひとつ。
ダブルス1の試合が始まって、試合を終えた忍足が疲れ切っている演技をするんですが、
眼鏡をはずしてタオルで汗拭って、しばらくはずしたままだったときもあり、超色っぽいの!(バカ)。
ちなみに跡部の隣に座ってるから麗しのツーショットは必見です!!たまにしゃべってるし!!!きゃあっ!(興奮しすぎ)


で、試合ですが…もちろん原作どおりの展開です。

鳳がノーコンながらもスカッドサーブで先制します。
サーブが決まったときにお互いに手をぱちーんと叩いてたこともありました(もしかしたら宍戸のライジングのときかもですが)

今度は乾が高速サーブを放ち、海堂がダブルスコートにだけどブーメランスネイクを決め、乾がリストバンドをはずし、鳳のスカッドサーブとかわらないくらいの高速サーブを放ちます。
乾「やあ、海堂。相手をだまらせたかな?」
海堂「ナイスサーブ」
2人がお互いのこぶしをゴツンとあわせていました。

宍戸「同じ高速サーブを打つ長太郎ならサーブをあてることくらいはできるだろう」
鳳「とにかく俺はコートに返しますんであとはよろしくおねがいします」

鳳、体勢をくずしながらもサーブを打ち返します。たおれっぷりが見事です。スライディングみたいな倒れ方・・・。

宍戸「俺が攻めにかえてやるよ!!」
宍戸のライジングのカウンターが決まります。

そして素敵特訓シーンの回想はないものの宍戸のモノローグが入ります。
宍戸「俺は生まれもった長身や怪力もない。でも拾いまくるだけじゃあ上の相手には勝てない。俺は俺なりのテニスをしてやるぜ!」
またもライジングが決まりセンターでポーズを決める宍戸。
そこに鳳がやってきて軽く一礼をしたあとに宍戸のラケットのガットを直します。
相変わらず仲がいいようで(爆)

※どうやらガット直しが基本だったみたいですが、19日午前は鳳が宍戸の顔に両手をそえ帽子をなおしていました(帽子をなおしてたんですよね?なにしでかすのかと思いましたよ/爆)。19日午後はポーズしている宍戸さんにためらいがちに近付き、自分も宍戸に横に立ち一緒にポーズを決めていました。で、気付いた宍戸にラケットでつつかれてました。


やけになった海堂は走りまくります。
もうめちゃめちゃ動いてました。2つのことを何度も行ったり来たり…。そりゃ鯨井くん、足も痛めますよね。
柳くんよりもガチガチのテーピングが痛々しかったです。
 


このあたりでコート裏での1シーンがありました。

青学の試合を観ようとコートを探している裕太が奥で寝ているジローにつまづきます。
裕太「あ、氷帝の芥川…」
ジロー「あ。…ぐぅ〜(寝てる音)」
裕太「寝んな!」

ジローは一度は上半身起こしましたがまたねてしまいます。
裕太の背後に樺地がやってきます。
振りかえった裕太は樺地につきとばされます。軽くとんじゃってました。
そのあと樺地はジローを軽々と肩にかついでいきました。裕太もそのあとを追います。

※19日分は別ページ参照


宍戸「残念だな、海堂はもう終わりだ」

乾「海堂、おまえ終ってるそうだが?」
海堂「データとれたんすか?」

で、乾のデータテニスが始まり、青学の反撃になります。

鳳のスカッドサーブも癖を見抜きデータで対応。
ダブルフォルトを連発する鳳を野次るのは忍足と向日。

そして海堂のブーメランスネイクがシングルスコートに入り、宍戸が体勢をくずしながらも追い付きボールを返し、乾がとっさにスマッシュのコースをかえてブレイクするも5.3ミリ出ていたことを申告し、そのあと氷帝勝利。

 

スミレちゃんの「今度おまえらがダブルスを組むときには…」は手塚担当。
榊太郎(43)の「行ってよし」はなし。ということでクールダウンもなし。

※17日はちなみに鳳と宍戸はベンチに戻ったあと、まず鳳が宍戸にドリンクをふたをあけて手渡し、宍戸が飲んだあとそれを受け取り、少しして飲みました。ビバ、回し飲み!!(とりあえず17日は回し飲みしてました。あとはなかった気が…)

 

  


 

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