2007年12月28日〜2008年1月6日  ミュージカルテニスの王子様  The Progressive Match 比嘉 feat. 立海

  at メルパルク大阪(大阪公演)


 

■♪one for all, all for one(仮)
もしくは、「青学ダダッダッダッダ」(笑)←正確にはダダッダッダッダッシュらしい。
4代目青学の初めての全体曲。
でもこれメインテーマじゃないんだよね。リプライズないし。2幕頭の曲がリプライズになったし。

歌詞は「♪一回り大きくなって〜」みたいな全国大会初戦と4代目初舞台をかけたような歌詞にもちらほらありました。

途中で自分たちのセリフになぞらえたソロもあり。
大石なら「♪自分たちの力を信じよう〜」
乾なら「♪必要な情報は手に入れた〜」みたいな。
乾のソロは全員がはけたあと1人残ってソロになるんですが、なんかみんないなくなっておろおろして歌ってる感じがしたのがなんとも(苦笑)

ちなみに4代目は全体の歌唱力は歴代最高だと思うのですがどうでしょう?(誰にきいてる?)。
なんせ柱コンビが上手い。
しかもこのあとに出てくる青学メンバーのデュエットのハモリもうまい。
ダンスは今回簡単だったから上手いのかどうかわかんない。
とりあえずいえることは手塚のダンスが軽快すぎることと、乾のダンスが残念…



■青学テニスコートにて
練習しているところに手塚の「集合!」の声
貫禄のある手塚だとしまっていいですね(誰と比べているかは内緒/爆)。

ランキング戦を行うという手塚に大石が「怪我が完治していない人間を試合にだすわけにはいかない」と手塚に試合を申し込みます。


■♪俺と戦え(仮)
大石と手塚の曲。
もしかしなくても2人だけの曲って初めてかも。
試合しながらまず大石が歌います。
「♪俺と戦え、そして勝て!」ってところがあるんですが、豊田くんがすごく力を入れて歌ってるんですよ。
「♪お!れ!と!たたかえ〜、そ!し!て!勝て!」 ってかんじで。そこがなんかおかしくって(爆)
しかもひどいときには「れ」が「で」に聞こえる…


で試合が進んで手塚圧勝だけど大石があと1ポイントで1ゲームとれるところまでくるも右手首の痛みが再発。
今度は手塚が「♪おまえが今度は休む番だ」と歌います。

最後に2人で「♪幼い頃から励まし合い、ケンカしながら誓った約束〜」と歌うのですが、この歌詞おかしい!(爆)
2人並んで歩くステップをしたりこぶしつきあわせたり、回ったりしてるんですけど!まるでグッコンをみてるのかのよう。
ほんと今回の公演は手塚と大石がおかしい。そこの需要は少ないんですってば!(もういいって)


大石「これが最強のメンバーです」
そう言って他メンバーにエールを送ったあと、解散します。
タカさんと桃城が大石を心配して駆け寄ったり、海堂が桃城に「本当はでたかったんだろ」と言ってたり、

そんななか一人残された菊丸

菊丸「なんだよ!全国ナンバーワンダブルスになるって言ってたじゃんよぉ。…大石の大ばかやろう!!」

ここでこのシーンを出したので菊丸が大石にくってかかるシーンがないんですよ。ありえない!!

 

  

 

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