2007年12月28日〜2008年1月6日  ミュージカルテニスの王子様  The Progressive Match 比嘉 feat. 立海

  at メルパルク大阪(大阪公演)


 

■柳生と海堂
いきなり今回の見せ場シーンの1つが(爆)
幸村の病気について暴言はいてるやつらに殴りかかる海堂とそれを制する柳生、そしてやつらと試合をするシーンです。
入れ替わりシーンのためなんと初めから入れ替わって登場してます。

試合後。
柳生の姿の海堂が柳生の声で「彼ら六里ヶ丘中は・・・」と言うのを、海堂の姿の柳生が止めます。
柳生「それは私のセリフです」
で取材班の説明をしたあと、
海堂「俺のブーメランスネイクはあんなもんじゃねえ」
柳生「私のレーザービームもそんなに遅くはないですが」
ということでお互いに柳生がブーメランスネイクを海堂がレーザービームをやるのですがここは日替わり。
ブーメランスネイクをいい発音で言ってみたり、やる気がなかったり…
レーザービームは柳生にダメだしされポーズを直されたり…

で、着替えるのですが、なんとステージの上での生着替え。
メガネを渡して、柳生がかけるところでは「度が強いんだよ」とか「これでよくみえます」とか言ってたりしてました。
柳生がバンダナを海堂がヅラを渡すところでは、バンダナはともかく、ヅラを渡され、
柳生「私に渡されても・・・」
と困る柳生。ヅラはポケットに入れてました。

とうとう上服を脱ぎだす2人!!
そうサービスショットですよ(爆)
妙に会場が緊迫した空気になるのが面白い(笑)。

柳生がジャージ着るとき、
柳生「短い時間に汗かきすぎですよ」
海堂「気合が違うんだよ」
柳生「そうですか」

平田くんとのときだけ言ってたのかな?28日29日はこれでした。

着替え後柳生がセンターで鏡をみるみたいに身だしなみチェック。
分け目の確認。
柳生「(髪の分け目をさわりながら)5、6、7、よしっ!」

そして柳生が手を差し出し、海堂と握手。
お互い反対方向に去っていくときに、柳生が声をかけて、幸村が快方に向かっていることをつげ、「さきほどはありがとうございました」と去ります。

海堂は去り際に
海堂「全国大会まであと9日!」
と言って去ります。

ちなみにばーちょんの海堂は似合ってません。よくこれでだませたなあと(笑)。
平田くんの柳生はアリですが。

ここのシーン、2人ともどんどん遊んでますよね。

たとえば『柔軟剤ネタ』
1月2日からは着替えるときに柳生が「海堂くんは柔軟剤を使う派ですか?」と言い出し、それがどんどん発展していき、
楽日には海堂が「母が洗濯を…」とか言い出す始末。

『ブーメランスネイク』と『レーザービーム』
は楽日近くから技が増えだす(笑)
5日夜に柳生が「ブーメランスネイク!!からの鉄柱あて!ひぐまおとし!つばめがえし!グランドスマッシュ!」とやりだすと、6日では海堂までも技を増やす。
「レーザービーム!!からのゼロ式!ムーンボレー!菊丸ビーム!」
楽日はお互い最後に自分たちの技をやって気持ちよく着替えます(笑)



■♪Don't worry(仮)

ひさしぶりにトリオの曲が!!
全国大会特別ルール(シングルス3からスタート)の説明をしてました。

で今日が抽選会だよねという話になり、
堀尾「大丈夫かなあ、大石先輩。ああいうところ苦手だから」
と言われ、3人が
「ファイト!大石、先輩!」
と掛け声かけながら駆け足で去りました。




■抽選会
抽選会場。
(初大石は制服で登場。とりあえずありがとうと言いたい/爆)

考えごとに夢中になりすぎてよばれてもきづかない大石。なんか気合入れてる大石がかわいらしい。そして原作よりも気付くのが遅い。

「すいません」と頭を深くさげて謝り、さらに壇上に上がってまた頭を深く下げ一礼したあと抽選箱に手をいれようとするのですが、小鹿のようにブルブル震えてます。 いやブルブルというよりプルプル(笑)どんだけ緊張しいなんだっていうくらい。
やっと覚悟を決めて手を突っ込もうとしたとき台の上から手塚登場。

手塚「それは俺にひかせてくれないか」

個人的には「手をつっこもうとしてるならひかせてやれよ」と言いたいのですが…(爆)

 

■♪今よみがえりしもの(仮)
そして一部のつっこみなど無視して、 城田くん以来の手塚オンステージになります。
スローナンバー。
階段から降りてきます。
降りながら歌います。
しかも途中で止まって歌います。
宝塚みたいです(爆)

そんな手塚をうれしそうにみつめる大石。

途中から他の青学レギュラーが1人ずつゆっくりと曲にあわせてラケットをスイングさせながら通り過ぎていきます。
さらに真田、柳、佐伯、木手が出てきて、手塚を囲むシーンもあります。

大石「手塚!いつ東京に?」
手塚「遅れてすみません」
大石を軽く無視してクジを引きます。

かわいそうな大石。
手塚が戻ってきて、めちゃめちゃうれしそうな顔してるのに。
そう今回、変なんです。
やばい!4代目はそっちか!!マベ様!初演でそっちは需要がないって身をもって体験したじゃないですか!(爆/わかる人だけわかってください)

手塚がクジを引いて、後ろに全国トーナメント表が映し出されます。
 

 

■全国大会にむけて
(ここ次の曲の長い前奏の間のシーンだったり)

曲にあわせてメンバーが練習しながら通り過ぎていきます。
不二菊丸、タカさん桃城、乾海堂、リョーマの順。

そして桃城とタカさんの山籠もり特訓、
乾海堂の河原での特訓、
菊丸のスタミナ対策特訓
(通販でよくあるランニングマシーンだったし、器械が小さいから猫背になってたから個人的にはショボい特訓な感じがしました。しかも後ろに黒子さんがいるし/笑)
不二のフォースカウンター特訓、
リョーマの落ちてくる葉っぱにボールを当てる特訓、

そして大石と菊丸の会話
スタミナ不足を克服したことを大石に報告。
大石「すごいじゃないか、英二」
菊丸「これでゴールデンデンペアに死角なし、いえい」
大石は去った菊丸を見ながら自分の手首をちらっとみて複雑な表情。
これってここにいれないでほしい。原作どおりやってほしかった…

ぶっちゃけ今回の脚本はゴールデンペア好きの神的存在三ツ矢先生じゃないからはがゆいシーンがいろいろありました…。
先生ならきっとゴールデンペアのエピソードを削るはずがないし、それどころ捏造してくれるし(笑)。

 

  

 

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