2006年7月9日 斎藤工 ユリシストークイベント(大阪)

参加された依紅さんからレポをいただきました。

私の他にも行けなかった方のために、依紅さんにお願いして掲載の許可をいただきました。

いくいくは行けなかった私のためにレポ書いてくださり、元々多数の方にみていただく予定ではなかったため、関西方面に一礼後、暖かい目で読んでくださいね。

 

映画のネタバレ含みます!!

 

 

 


開場して座席を確保した皆さんが、ホール外のドリンクカウンターで飲み物を引き替えていると、突然

「本日は〜…」

工サンと林さんの声が☆
軽く挨拶と注意事項を“生で”アナウンスするお2人
外に出ていた人達が、「えっ、何!?」「この声は…!!」と、ステージ上を確認しに(?)一斉にホール内に戻ろうとする様子はスゴかったです

「ケータイ切ってね」「演出上、非常灯が消えます」などA…
何故か噛みAで、話すたびに客席から笑いを起こす工サン
こちらの声も聞こえていたようで(?)、何で笑うの?的な事をボヤいた気がします

上演間際になると、「始まるよー」「早く座ってー」と声がかかり、お2人で仲良く交互に
「じゅーう、きゅーう、はちー、ななー…」
とカウントダウン

そして『ユリシス』始まります





上映が終了して、客席から拍手
明るくなった場内、まず舞台に出てきたのは、本日のイベント司会のお姉さん
ホルターネック(?)のアースカラーノースリトップスが似合う、細くてカッコ可愛いCan〇am系のお姉さんは、
しゃべり方は明るくハキAと可愛らしいものの、時々“ズバッ!”と辛口というか思い切りが良いというか…なコメントをする人だと後々判明
おかげでトークが楽しかったです(笑)


「本日のゲスト〜」と紹介するも、お姉さんの見やる舞台右側からは一向にお2人が登場する様子はなく…
辺りを見回す人も出てくる中、

「ソッチじゃないよ〜」

とまたA声だけが

待ちわびたお2人の声にさらにザワつく客席
すると、スポットライトがバン! と左最前の扉を照らします
ゆっくりと扉が開き、ついにお2人の登場……!!


…と思ったら、


「スタッフの小林(?)さんだー!!」

小林さんらしい男性が、まばゆい光に照らされて少々恥ずかしげにペコリ(笑)


本当はコッチ、というような声がまた聞こえ、光が当たったのは1番後ろの扉
ゆっくり開いて、今度こそ真打ち登場!!!
(私は後方中央に置かれた機材を挟んですぐの右側に座っていたので、実際には見えてません凹)

盛大な拍手の中、お1人ずつ左右に分かれて、通路付近に座っていた方々に何やら配りながら進みます
左側を歩いていかれた林さんは位置的に見えませんでしたが、工サンは手持ちの物を配り終えてしまい、前の辺りに座る方々に手を合わせてゴメンネをしてました


お2人が舞台上に到着
改めての紹介の後、工サンの方からご挨拶

大阪やから大阪弁で、と林さん(お姉さん?)から注文が入り、客席大喜び
一瞬戸惑ってから、東京生まれ東京育ちの斎藤さんの関西弁ですドーゾーと言われて、

「まいど、おおきに」
(全然別の事言った可能性、大アリι)

続くのかな〜と思ったら、それだけでピタリ
すかさず「知ってんの言っただけやん!」と林さんのツッコミが決まった後、
「サライ役の斎藤工です」
とご挨拶

林さんは“お約束ですが…”的な前置きをしてから、

「ハイ、こんにちはー!!」

はい、客席も「こんにちは〜…」
皆さん周りを伺いながら怖ずAといった風で、「声出てないでー! 何や関西こんなモンか〜?」等と林さんが煽ります

「もっかい(もう1回)行くでー! こんにちはーッ!!!」

「「こんにちはー!!!」」

大きく返った声に「出来るやん♪」とご満悦気味
「ミチル役の林剛史です」



自己紹介の済んだお2人をお姉さんが眺め、2人ともカッコイイですよねーと客席に投げ掛けると、ちょっと待ってとばかりに1歩前へ出る林さん
工サンを見て、

「確かに背ェ高いし顔もカッコイイけど…服オカシくないっ!?」

工サンの服を指します
白シャツに黒パンツはごくフツーですが、重ねてるベスト(?)ちっくな物が、表現しにくいフォルムでカジュアルな感じ
(シッポみたいなのもついてて、クルリ後ろを向いて振ったりしてました。可愛いです/笑)

工サン曰く、
「(今日のテーマは)風神雷神がバーテンダーだったら…」

…スミマセン、よく解りません(笑)


「ソレを言うなら、(林さんの)このシャツの柄もヘンじゃない?」

関西だから派手にしたと言う林さんのシャツには、一面に“舌”?の柄(遠くて見えてませんι)
言われた林さんは、

「そう! お解りの通り、『肉じゃが』です!!」

会場、一瞬ポカン……☆


「“ミック・○ャガー”だろっ!」


…あ、工サンがツッコんだ(笑)

ココでようやく私も理解できました
舌の柄はロックバンドの『ローリング・ス○ーンズ』の有名なマークで、メンバーの“ミッ○・ジャガー”氏と“肉じゃが”をかけてたんですねー

ですが会場は…
「あぁ!」半分、
「え…?」半分、

結果、『ややウケ』(笑)


「…練習したんですか?」とお姉さんが訊くと、裏でチョット…(笑)というようなコメントをしてました

終わったトコロで「座りましょうか」とイスへ促されると、おもむろに前に進んで舞台のヘリに座る工サン
追い掛けてきた林さんが、「そんなトコ座ったら1番前のお客さんメッチャ見にくいから! こんな急角度なるから!!」
大きな身振り手振りで突っ込みます

お2人とも、小ネタ仕込みすぎ(笑)


さて…とトークを開始しようとしたところ、林さんが「ちょっと待って」とポケットをゴソA、目の前のお客さんにポイ☆
どうやら登場時に配っていたのが残っていた模様

「お菓子ですか?」
というお姉さんの問いに対して、

「お菓子です」
「サイン入りです」

会場「「Σえーーーッ!?」」
(主にもらえなかった者の叫び…私も凹)

「カントリーマァムに書くのは大変でした」
お菓子の種別も判明(笑)
「じゃあ食べられない(捨てられない?)ですねー。腐るまで持ってて下さい」

お姉さん、腐るまでって…(笑)

 

  
 

 

 

 

 

 

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