2005年8月25日14時、19時 ロックミュージカルBLEACH
※曲のタイトルはパンフ参照。違ってたらごめんなさい。場目のタイトルは超てきとうです(ごめんなさい )
(第一幕)
★OPENING
ステージは上と下にわかれており、まずは上の方で芝居がスタートします。
制服姿の一護、傷を追った死神ルキア。襲い掛かる虚(ホロウ)たち。ルキアとの出会いのシーンです。
ただ原作と違うのはそのまわりに護廷13番隊の人たち(恋次、白哉、日番谷、市丸、藍染、雛森)がまわりにいること。
ただ何も言わずにいるだけでした。]ルキア「家族を助けたいか?助ける方法はある。いやそれしかない。死神になるのだ!」
そして 刀で一護が自らを刺すと白い煙か一護を包みます。
ここで早着替えが行われ、虚をやっつけたあと、歌に入ります。
一護がマイクを手に歌いはじめます。そうオープニングはマイクを手に歌うんです。びっくりした(笑)。もちろん 13番隊の皆さんもマイクを手に一緒に歌います。
・・・いやあ、オープニングだけでよかったよ。ずっとマイクもって歌ってたらどっちらけだよ(笑)。曲名は『OVERTURE BLEACH』。
途中から現代組(茶渡、織姫)と浦原、ルキアも登場。
サビ部分で一護と彼らがメインを歌って13番隊が合いの手(同じフレーズを繰り返す)をいれます。
歌詞は 「もしも出会わなければ得ることのない苦しみを・・・」「愛する人を守るために戦うんだ」みたいなかんじ。メインテーマです。
一護、茶渡、織姫以外のメンバーがステージからはけます。
といっても1幕途中まで死神たちはステージ左側のセットの下、現代組たちは右側のセットの下に待機しています。
やばい!ステージ中央よりもはしっこばかりみてしまう…!!
★(人間界→ソールソサエティへ)一護、織姫、茶渡@
一護、織姫、茶渡3人で玉を作る シーンになります(雨竜はいない…)。一護「あれ、何やってんだ、俺」
織姫「私たちは朽木さんを助けるためにむかっているんでしょ」
今の状況を茶渡と織姫が説明して3人で『必ず見つけ出す』を歌います。
歌の最後の方で 茶渡と一護がステージからはけます。
織姫「♪必ず、みつけだす・・・」
最後の1フレーズを織姫が歌い、織姫のお兄ちゃんの話(回想)へ。
★織姫回想。兄と妹。
虚になった織姫の兄が織姫に襲い掛かります。
そこに死神姿の一護が助けにきて…という原作と同じシーン。
最後我を取り戻した兄が一護の斬月を奪い取り自らを刺します。最後に兄の虚の仮面の下の素顔が見れるんですが…男前でした。
虚役の方が演じていました。確かこのシーンの中で織姫ソロの歌があったはず。タイトルは『まごころ』
★(人間界→ソールソサエティへ)一護、織姫、茶渡A
でまた玉のシーンにもどります。
織姫「黒崎くんが私とお兄ちゃんを助けてくれたんだ」
一護「井上、覚えてるのか?」
井上「はじめはなんとなくだったけどいまははっきりと覚えてる」
茶渡「じゃああれはやっぱり一護だったのか」
★茶渡回想。インコのシバタ。
茶渡の回想にうつります。インコのシバタの話です。あし虚がみえない茶渡は制服姿で登場したルキア (これがまたかわいらしい)の助けをかり見えない敵をなぐったり、最後には電柱を投げて倒したりします。
途中、シバタを人質にされ形勢逆転されますが、一護が助けにきます。インコのシバタはソウルソサエティにむかいます。ちなみに投げられた電柱ははしにいる恋次がひっぱって自分のところにもってきて、そしてギンたちによってステージから撤収となりました。
ギンが…というかつっちーが自分の 刀ではしっこに押し出していたのがかわいかったです。
★(人間界→ソールソサエティへ)一護、織姫、茶渡B
そして玉のシーンにもどります。
★一護、織姫、茶渡とルキア、恋次そしてそのあとどういういきさつだったかわすれましたが、3人とルキア、登場した恋次で『大切なこと』歌うのですが、それぞれ歌う歌詞がちがいます。
ルキアは「戻れない。帰れない」と熱唱。
恋次は「おまえは変わってしまった」みたいなかんじ。
そしてルキアと恋次のシーン。囚われの身となっているルキアのところに恋次がやってきます。
ルキア「私の心配などせずにおまえのまゆげの心配をしろ。それははやっているのか?」
ルキア「処刑の日でも早まったのか?」
恋次「処刑まであと何日を切った。いまからおまえを へ連れていく」
恋次とルキアがステージ上段への階段を上り、ルキアが上段センターに用意されている白い台の上に乗り、再び「戻れない〜、帰れない〜」と歌い、暗転。
★浦原登場浦原喜助が登場します。
浦原「あ、さて。黒崎くんたちがソールソサエティにいくことになったいきさつをお話しましょう」
落語家みたいな口調で扇子を使いながら語りだす浦原。下駄を脱いでしゃべっていました。
そして歌『浦原商店』へ。
バックダンサー(?)の虚たちがほうきをもったり、のぼりをもって登場し、踊ります。歌が終わり、虚のみなさんは追い払われます。
浦原「そして虚が暴れだしてしまった。奮闘する黒崎一護!」
一護「え?俺?」
ステージ右端で待機していた一護があわてて登場。
手にしていたコン人形にむかって歌います。「♪俺の体たのんだぞっ!」←妙に声が裏返る。
コン人形を両手で握り締め、
「こんなぬいぐるみ握り締めて…俺はヘンタイかっ?!」
と入って走って去ります。
浦原「そんな黒崎くんの力は井上くんと茶渡くんにも影響をもたらします」
(かなりセリフ違いますが、こんな感じのことを言ってました)
★茶渡とおじいちゃんのシーン〜茶渡、目覚めた力〜虚役の人たちは白い髭とまゆげを生やして茶渡に語りかけます。・・・なんでおじいちゃん5人いるの?
ちなみにセリフは全員で言ったり、代わる代わる言ったりします。祖父「また人を殴ったのかい?ヤストラ」
祖父「殴ってどうなる?自分傷つけるものを傷つけて、何が残る」
祖父「ヤストラ、おまえは強い。おまえは大きい。おまえは美しい」
祖父「だけどヤストラ、おまえはやさしくありなさい」
茶渡「わかってる、じいちゃん」
茶はゆっくりと歌いだします。
「♪俺のこぶしがでかいのは傷つけるためじゃない。俺の体でかいは守るため〜」
茶渡の右腕に装甲みたいなのがあらわれます。
★織姫、目覚めた力
次は織姫のシーン。
親友のたつきを傷つけられて怒る織姫。
織姫「たつきちゃん!!」
織姫は歌いだします。
歌詞は「あなたは大切な人を傷つけた。私はあなたをゆるさない!」みたいなかんじ。そこで織姫のまわりに六花たちがやってきます。もちろん妖精さんなので姿はみえません。
織姫「うわあ〜、妖精さんだ〜。妖精さんが私に話し掛けてる?ん?な〜に?え?言えばいいの?」
六花を使い、織姫が虚を倒します。
★大虚(グランドメノス)
そして一護のシーン。
浦原「そして黒崎さんにも試練がまちかまえていたのです」
大虚(グランドメノス)と対峙する一護。一護を助けようとするルキアを浦原が止めます。
ルキア「浦原!一護を殺す気か!」
浦原「この戦いは必要なんですよ」
雨竜はいないが(爆)、力増大させた一護が大虚に一太刀あびせ、大虚は闇の世界に帰っていきます。
★ルキアの気持ち
次にルキア1人で登場、上段左すみには一護、茶渡、井上が楽しそうにしゃべっています。
日によってやってることは違ったみたいですが、腕の筋肉を自慢しあいっこをしたり、影絵みたく手で狐をつくってあそんでたりしてました。天の声で現世組の日常の回想。女の子たちが一護について話してるシーンです。
天の声「朽木さんは黒崎くんのことどう思っているの?」
天の声 のルキア「黒崎くんとはただのお友達ですわ」
思いだしながらルキアはつぶやきます。
ルキア「いずれ離れなければならない場所ならば、思慕の情も親愛の情も友情も面倒なことだ。ましてそれをうらやむ感情など必要のない感情だというのに」
そして歌いだします。タイトルは『小さなやすらぎ』。
ほんと歌うまいです。声量もあるし、音程も安定してるし。
★恋次、白哉がルキアを捕獲
歌の間でルキアの後ろに恋次登場。
恋次「背面適合113、神経結合率88.5。朽木ルキアみーっつけた」
すぐに上段左側に白哉も登場します。
しかしルキアは気付かず歌いつづけています。そして歌いおわります。
ルキア「私は少しこちらの世界に長く関わりすぎていたのか」
恋次「わかってんじゃねえか!いくら義骸の身とはいえ追っ手にきづかないなんて気ゆるみすぎじゃねえの、なあ、朽木隊長」
ルキア「白哉…にいさま…」
恋次「おまえの力を奪ったやつはどこにいる?!」
一護「ここだ!!」
一護登場、恋次と戦います。ここで恋次ソロ『蛇尾丸』。恋次「てめえの斬ぱく刀に名前をきけないやつが俺と戦おうとなんで2000年はやいんだよ!」
恋次が一護に一撃を食らわせて倒れる一護、しかし立ち上がり恋次に一太刀あびせます。
しかし白哉が一護を斬ります。白哉「のろいな。倒れることさえも」
このシーンは一回暗転し、明るくなったら一護の刀が折れて、また暗転し、明るくなったら白哉が一護を刺してて、また暗転し、明るくなったら一護が倒れるみたいなコマ送りみたいなかんじの演出でした。
駆け寄るルキア。
白哉のすそをつかみ起き上がろうとする一護。白哉「そうか、よほどその腕いらぬと見える」
ルキア「人間の分際で兄さまのすそをつかむなど何事か!身の程をしれ、小僧!」
ルキアは一護をまもるため一護を蹴ります。
ルキア「参りましょう、兄さま。今の此奴の行動で目が覚めました。謹んで我が罪をつぐないましょう!!」
叫ぶ一護にルキアは言います。
ルキア「私を追ってきてみろ!私は絶対に貴様を許さぬ!!」
ルキアは白哉、恋次ととめにソールソサエティにむかいます。
★いざ、ソールソサエティへ
浦原「そして黒崎くんにも大きな変化があり…」
一護は剣を高々と抱えあげ剣の名前『斬月!』を叫びます。そして茶渡と井上と3人で歌います。
タイトルは『必ずみつけだす〜終らない戦い〜』
はじめの方で歌った曲のリプライズです。最後はステージわきに死神たちも登場します。
死神たちは何も言葉を発さず前をずっとみています。昼の部でちょうどつっちーの前だったのですが、すごい目力でこっちをみていてすごかった!!
休憩中みんなで「つっちーの目力すごすぎ!!ギンなのに!!」とか言ってました。ギンは糸目なのにおかしいよ!!(爆)
ということで第一幕はそんなかんじ。
面白いのは第2幕っす。
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