2008年4月27日   齋藤ヤスカトークライブ(大阪)

at TBホール

    また行っちゃいました!ヤスカ!!!今度は特撮大好き美香さんがMC!!
箇条書きレポですんません!
 


箇条書きレポ

■オープニング
・特撮好きの美香さんがほんとにうれしそうに紹介してた。
・「ボウケンブラックから白虎から平古場凛から立花都ですよ!」と言われて、
「そうきますか!」とツッコミ。
(立花都が最後だったのが問題らしい/笑)


■リバヒス
・美香さんはチケがとれなくて観にいけなかったらしい。

・そんな美香さんにストーリーを聞かれ、かなり微妙な説明をしてた。
「ひょんなことから祈祷師を呼んできて、霊を降ろせるっていうんで『おもしろそうだからやってみよう』って俺が言って降ろして…。兄貴が映画つくるために俺やみんなが集まって…。
みんな戦国武将の霊が降りてくるんだけど、結局俺と兄貴と由井野さんには霊が降りなくて…(ファンに「川上も」と言われてた)。でみんなで「わーっ」て戦った話」
わかりにくすぎ。

・ちなみにヤスカの「ひょんなことから」の「ひょん」のアクセントがおかしいと美香さんが言い出し、観客に手をあげさせ、関西と関東との違いだとアピールするヤスカ。
(頭にアクセントを置くのが関西。均一なアクセントなのが関東だと主張)
関東出身で頭にアクセントを置いて発音する人に手をあげさせ少なかったので、「ほら、少数派だろ!」と言い出す始末。

・その微妙なあらすじをきいた美香さんに「本当にそんな話なんですね。今度森山さんや佐野さんに聞いてみますよ」と言われるとあわてて「それはやめて!俺が怒られる!」

・「リバヒスでは栄治さんが兜丸のポジション。本人真面目にやってるのに笑ってしまう」とのこと。
「狙ってやってるんでしょうけどね」と言ってたけど。
会場が円形だったんで後ろ向いて笑うわけにはいかなくて、ヤスカや良輔くんは上を向いて笑いをこらえてた。

・ハラマサのギャグがよくすべってた。
舞台の始めのほうのシーンで、『うぃ〜(手は挑発するポーズ)』とかやってて、初めのうちは笑っていい舞台なのかお客さんもわかんなくてあんまし笑わなくてあとでへこんでた。

・「他に誰がすべってたのか?」の質問に「答えられるわけねえじゃん」と言いながらも、「加藤学くんはすべると楽屋でうなだれてた」と。

・ヤスカはすべりキャラなんで、すべっても気にしない。ただ笑いをとらないといけないシーンてすべるとかなりへこむ。

・「衣装は私服?」の質問に「ベルトとアクセサリーだけ。あとは木村衣裳です」と。


■ボウケンジャー
・まずは他のメンバーの近況話。
美香さんは調べてきてたらしく、高橋さんは『花ざかり』、三上さんは『D-BOYS』、末永さんは『ライフ』、ちーちゃんは『写真集』と話を進めて言ったが、出合さんをノーマークだったことが判明。
ヤスカがうれしそうにつっこんでた。

・高橋さんが花君のドラマが決まったあと、雑誌でドラマの特集があって読んでたら、「○○イケメン」って分類されてるところに、高橋さんは『思い込みイケメン』になってて、おもしろくて電話した。
(「うるさい」って怒られたらしい)

・末永さんはドラマでいじめっ子をやってて、ヤスカが「素に近い」と問題発言。もちろん「そう意味じゃなくて」とフォローしてたけど。

・出合さんのことを調べ忘れた美香さんがヤスカに「出合さんはお元気ですか?」と尋ねると、出合さんとちーちゃんとボウケンのスタッフさんとゲキレンのスカイシアター観に行ったという話に。
「目立たないんですか?」という質問に「気が付いた人も当然いるけど目立つとかはない」とのこと。


・オーディション
始めはブルーで受けた。
レッドのセリフも読んだが「ちょっと違うね」と言われ、「俺もそう思います」と答えたらしい。
初めは役とってきてやる!!と意気込んでいたが受けていくうちに「俺に合う役がない」と思ったが、そのうち「この真墨って役なら」と思うようになった。審査が進むうちにブラックのセリフ読むのがヤスカだけになったとのこと。
最終審査のあと監督が「もう一回だけやらせて」とのことで最々終審査をやったところ、女の子が4人で、男が6人かと思ったら5人でレッドが2人、ブルーが2人でブラックがヤスカだけだったんで「よっしゃー!!(ガッツポーズ)」となったとのこと。

・ちなみにオーディションのときは『蒼太』が『そうじろう』だったかもとのこと。『さとる』も『さとし』だったかもとのこと。

・トーク中、『蒼太』の名前が出てこず、『真史』って言いそうになってた。


■風魔の小次郎
・ドラマでは長かった白虎の髪。
美香さんに「それくらいまで伸ばさないんですか?」と言われ、「伸ばすわけないじゃないですか!あんなにながったらたいへんですよ!」

・紫炎のヅラ。
ヤスカがブログで紫炎ヅラをかぶってた写真。
「被り心地はどうですか?」と聞かれ、「そんなこと聞かれたのはじめてなんですけど」と。
「似合ってましたよ。金髪のヅラ被りなれてるからですかね」と言われ、「それヅラが変って言ってます?しかも本人、あのヅラ結構気に入ってるから」

・舞台で陽炎の顔が白すぎ。
普段はそこまで白くは感じなかったらしいけど、舞台中に出番ないときにカメラのぞいたらたまたま陽炎のシーンで顔がめっちゃ白かったらしい。



■テニミュ
・凛様
ヤスカが「凛様」と言う理由は、原作の平古場凛が一番本物だから敬意を込めて言ってるらしい。
(はて、パンフには違うこと書いてた気が?)

・オーディション
ルークが自分は平古場でほとんどきまってて、木手のセリフを呼んで木手に決まったと言っていたという話を聞き、「それは違う。自分で言ってるだけ。最初平古場で受けただけ」と完全否定。
どうやら他に平古場に決まりそうな人が別にいたらしい。

・さらにヤスカは青学4代目の可能性もあったらしい。
(それが誰だったのかは教えられないみたい。おとなの事情?)

・ハブを実際に打てるのかという話に「打てるわけないじゃないですか」ときっぱり。
「テニプリはキャプテン翼の世界ですから。少林サッカーですよ。少林テニス」
・陽炎包みはそれに似たことはできるらしい。ただ全力でとんできた球に対応することはできないとのこと。

・ビッグバンは「言えばビッグバンになるんじゃないですか?」とのこと。
でも「実際に、『ビッグバン!』って打ってたら頭おかしいですよね」
美香さんが「猫だまし的に使えばいいんじゃないですか?」って言ってた。さらに「『ハブ!』って言って打っちゃえばハブになりますよ」とまで言ってた。

・舞台裏でヤスカはカチローヅラを被って遊んでたことがあるらしい。
さらに彼方くんも被ってたらしいけど、彼方くんにいたってはカチローのジャージも着てたとのこと。
でもいろいろイメージとかの問題があるからバックステージに収録されないだろうって言ってた。
(でもジャージ姿は収録されてたし。)


その他
・ヤスカの部屋黒だらけ。テーブルも、カーテンも黒い、猫も黒いし。

・カーテンが黒いのは事情があるらしい。「事情があるんですよ!」と意味ありげに言ってたけど教えてくれなかった。

・「ネコも黒いから写メとりにくいんですよ。同化しちゃって」

・現在部屋をリフォーム中で開演時間までに時間があったので、コンビニで雑誌をインテリアの雑誌を買ってきたらしい。

・B型
ヤスカもB型。美香さんもB型
B型同士の会話はかみあわないときがあるらしい。
(実際そのとおりでした/笑)

■質問
「徳山さんとのラブシーンとバイキングホーンとどちらが葛藤ありましたか?」
どちらも嫌じゃなかった。
バイキングホーンは楽しかったし、徳山さんとのも全然嫌じゃなかった


「もし誰かなれるとしたら誰になって何がしたい?
誰かになりたいって思ったことはない。
(自分大好きそうだもんね/笑)
いろいろ考えて思い付いたのが「ゲイバーやってみたい」
……ヤスカ。あなた、どうしたいの。


「ビジュアルボーイで徳山さんがヤスカに「結婚してくれ」とメッセージがありましたが…」
すでにビジュアルボーイのサイトに載ってますが、お断りした。
徳山さんはだんなより恋人がいいらしい。


■セリフ
・ガンダムの名セリフ「殴ったな!親父にも殴られたことないのに!!」
ガンダム好きヤスカはてっきり「アムロ、いきます!」がくると思ったらしい。
上手かったですよ!
似てた!いい声だ!

・おかえりなさいませ、お嬢様
執事喫茶。
かなり恥ずかしかって客に目をつぶらせてやった。
拍手もなんか微妙。
うまくいえないけど普通だった。
でいまいちな評価にもう一度今度はホストチックに言ってみると客席納得。

・ボウケンジャー変身セリフ(ポーズつき) 
かなり恥ずかりがる。
去年のスカイシアターの最後でみんなでこれが最後の変身にすると決めたと嘘を言ったり、ゴーゴービーグル持ってる人ときいたり…。
しかもうしろのほうをみながら「(ビーグル)ほんとに持ってんの?」と嘘言ったり。

でひっぱりまくってなんとかやってくれた。
「レディボウケンジャー、スタートアップ!」は気合いはいってたけどどんどん恥ずかしくなったのか肝心の「迅き冒険者、ボウケンブラック」のあたりはしぼんでいく感じでぐだぐた。
ちなみにヤスカが恥ずかしがっている間に美香さんが「助けて!ボウケンブラック!ガジャがプレシャスを…!」と芝居をしだし、ヤスカが「めちゃめちゃ詳しいじゃないですか!」とびっくりしてた(美香さんは特撮好きですから)

 

 

 

 

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