タイトルはもちろん勝手に私が区切りのいいところでつけただけですので、念のため。
あとセリフはかなり適当です。ニュアンスでうけとめてください。
 

2005年1月10日 11時の部  ミュージカルテニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE山吹 feat 聖ルドルフ学院

 

(第二幕、つづき)

●シングルス3〜桃城VS千石〜・・・このシーン一番覚えてないです。すんません・・・

奥の左側から柳澤・木更津がでてきます。桃城の激励に来ました。・・・って、ちょっと待って!試合前なのに激励に来る場合じゃないでしょ!
「負けたら許さないだ〜ね」
「ああ、桃に伝えとくよ」

「せっかくくじ引きで君たちに勝ってシングルス3とったのに、残念、越前君じゃないんだね」
やっとこさ千石の登場です(長かった)。
千石もかなり似てます。おすすめ。特に声が鳥海さんに似てる。ヅラもすんごく似合ってます。出番が少ないのがもったいない。ソロもないし。
個人的にD-BOYSキャストの中ではピカイチだと思います。
(もちろん、ゆーやんと城田くんは除く。鈴木くんもいいけど、かなり私情が入ってるので(苦笑))

サーブ権を決めるトスは原作のように地面に落ちる寸前に上下逆になることなく普通に落ちて、喜ぶ桃にラケットを拾いながら千石が「ラフだよ」と言ってました。う〜ん微妙。ラケットのマークがみえなかったからどうなってるのかわかりませんでした。
桃城「Jr選抜の実力をみせてもらいますよ。ラッキー千石さん」
千石「俺の方はダンクスマッシュは遠慮したいなあ」
桃城は序盤から攻めて、ダンクスマッシュを炸裂。しかしそれは千石のダンクスマッシュを演出させるためのものでした。

シングルス3から前方のコートのうしろの左右に高い台があって、試合途中ルドルフ(柳沢・木更津)を交えながら、台の左側に桃城、右側に千石が移動して試合を始めます。
千石の高い打点から打ち下ろす「虎砲」を高い台で行うことと振り下ろすときに光を使って見事に演出しています。

そして桃城の左足が痙攣。
手塚と桃城とのやりとりがあって、桃城がジャックナイフを放ち、結局桃城の勝利。うしろに倒れこみます。

ベンチまで歩くのも大変な桃城をなんとタカさんがお姫様だっこでベンチに連れて行きました。
ああ、タカさん・・・素敵♪

あと試合終ったあとまたしてもルドルフが登場。
赤澤・金田ペアは勝ったけど柳沢・木更津ペアは負けました。でもシングルスで裕太が勝つと意気込んでいます。
柳沢が対戦相手の樺地のものまねをしながら言い訳してました。

●シングルス2〜リョーマVS亜久津〜

シングルス2の試合が始まります。
「あんまテニスをなめないほうがいいよ」
リョーマは至近距離からのドライブAで亜久津にぶつけます。
「これはカツオの分。まだ堀尾の分も残ってるんだから」
ベンチで堀尾が「えちじぇ〜ん!」と言いながらうれし泣き。カチローがよしよしと堀尾の頭をなでていました。

「もう逃げられねえぜ、小僧」
亜久津が全身をかがめ、構えます。
亜久津の構えている姿はすごく迫力がありました。
本気の亜久津にリョーマが苦戦を強いられます。
しかし1ポイントも取らせないと言った亜久津に対して自分をターゲットにすることでポイントとったリョーマ。

手塚「亜久津の意地と越前の勇気どちらが勝つか」
ということで歌になります。
タイトルも多分「勇気VS意地」
ネット越しににらみあう亜久津とリョーマはすごい身長差でした。
ゆーやんの身長は167センチはあるのに、JURIさんの身長が髪の毛を含めると2メートルありますからねえ。

で、リョーマが勝利します。

ちなみに伴爺のセリフは室町くんと千石が担当。
それにしても室町くんの存在意義って・・・。試合もないのに

●試合終了〜フィナーレ〜

またまたルドルフがでてきます。氷帝敗戦の話をしていた気がします。
そして歌が始まります。
歌詞は「俺達も同じなんだ〜、がんばってるんだ〜」そんな感じの曲(かなりあいまい)
赤澤部長が歌いだし、それぞれ一人ずつ歌います。
サビで5人全員歌います。

次に確か太一と亜久津のシーン(だったはず。どうだっただろ?とりあえずこの辺にあったはず)。

まず亜久津が左から歩いてきて、あとから太一が追いかけてきます。
「亜久津先輩。テニスやめないでください!
「太一、俺を目指してもその先に可能性はないぜ。おまえの可能性は・・・」
と右側を指差します。多分その先にリョーマがいるのでしょう。ステージにはいないけど

ステージを去る亜久津。
千石があらわれ歌いだします。
他のメンバーもでてきて、ルドルフ同様各自ソロのあと全員で歌います。

で、右側にルドルフ。左側に山吹がいる構図になり、最後にセンターにリョーマがやってきます。
リョーマが前にでてくるとルドルフ、山吹のメンバーはステージをさります。

そして暗転。

●ランニングフォーエバー(仮)〜リプライズ〜

手塚「行くぞ!青学!!」

まずは越前、桃城、海堂が登場、ダンスを披露します。
次にお花ちゃんズ(菊丸、不二)が登場、ダンスを披露します。
最後に河村、大石、乾が登場。ダンスを披露します。
乾はなぜかレギュラージャージを着てました。なんで着てるの?(それは荒木くんと乾ファンのためです)。
そして最後に手塚が踊ります。

で幕が下ります、2幕終了

 

カーテンコール


第2幕の感想(超個人的)

地味ーず万歳!!黄金ペア万歳!ダブルス万歳!!
私のメインはダブルス1でした。
ということでそこから先の記憶がないです。なんかずっと地味ーズの素敵さとか黄金ペアのすごさ(いろんな意味で)とかひきずってました。

今思えばもっと千石見ておくべきだった!
ダブルス1のベンチのラブラブ塚不二見ておくべきだった!!

一回だけの観劇じゃあ、みれないところが多すぎます。

 

 

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