2005年1月10日 11時の部ミュージカル テニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE山吹 feat 聖ルドルフ学院
【キャストについて】
かなり個人的意見ですので、不快に思ったらすんまそん。やばそうなら引き返してください。
批判もあったりしますし。もちろん批判だけじゃないよん。
あとネタばれありありですのでお気をつけあそばせ。
キャスト名(役名) | 遠藤雄弥(越前リョーマ) |
前キャストとの比較 | 新キャストではないので、前のゆーやんと比較すると、すごく成長してます。ダンスも歌も!! |
個人的感想 |
柳リョーマ、キメリョーマ、そして3代目のリョーマなのですが、個人的にはゆーやんのリョーマが一番好きです。 ハスキーな声とかきつい瞳、不器用そうな感じがリョーマって感じがしますし。 ダンスや演技はともかく歌がちょっと・・・のゆーやんリョーマですが、どんどん上手くなってます。 今回ルドルフの回想シーンあったので、そこで夏と同じ曲を歌ったのですが、ゆーやん、ほんとに上手くなってるよ!!! ダンスも磨きがかかってるし。大阪初日が一番気合はいってよかったらしいですが、私が見た大阪楽日午前でも十分上手くなってました。 もちろん歌はまだまだですが。 今回楽日午前にゆーやんのマイクのスイッチが入ってないのか調子悪いのか声が聞こえないというアクシデントもありましたが、動揺することなく乗り越えてくれました。みてる私達が動揺してました。 ゆーやんはすごく堂々とリョーマを演じてて、立派な座長でした。 今回カーテンコールでのゆーやんのはにかんだ笑顔にやられました。超かわいいの〜♪ |
キャスト名(役名) | 城田優(手塚国光) |
前キャストとの比較 | 歌、ダンス、芝居、すべてに置いて完璧。ただ前キャストが歌棒読み、ダンス微妙、天然ですから完璧すぎるというか・・・。 |
個人的感想 |
さすがは本格的な舞台経験者です(セラムンの舞台はレベル高いですから)。彼が初代なら手放しで城田手塚を喜んだのですが、 完璧すぎて何事?!って感じです。城田くん一人で舞台でたってソロを歌うシーンがあるのですが、あまりにも上手すぎて「私は何の舞台を観に来たの〜?」状態に・・・(爆)。 そう、残念なのは、他のメンバーとの差がありすぎること。一人だけ上手すぎるんですよね。華もあるし。 でもほんとに男前!!!私はカーテンコールの投げキッスにメロメロです♪ 髪型も手塚っぽいし、中学生らしからぬ威厳があるし、声も渋い。ストイックで手塚部長って感じです。 贅沢を言えば、お茶目な手塚もみたいので、アドリブ入れてほしいな〜と思いました。 |
キャスト名(役名) | 鈴木裕樹(大石秀一郎) |
前キャストとの比較 |
地味(前の人が濃すぎたからね)。そしてさわやか(前の人がくどいからね)。歌唱力はどっこいどっこい、いやそれ以上?! ダンスも地味(前の人はかっこつけダンスだからね) |
個人的感想 |
前のキャストと比較すると全く別人ですが、大石自体と比べると結構いい感じなんですよね。地味でさわやかな好青年って感じ。 抵抗あるかなと思ったけど思った以上にすんなりと受け入れられました。 ただ地味ーずより地味なのはどうかと・・・(爆/まだ言ってるし) そしてそれよりも歌が!歌ですよ!びっくりだよ!! 青学全員の歌のソロは「まあまあまあまあ・・・・」って感じだったのですが、ゴールデンペアのデュエットはびっくりしました。 思わず耳をふさぎそうになりました(マジ)。つっちーもあんな感じだったから歌にそこまで期待はしてないのですが、もう少し頑張ってほしい!!びっくりしない程度には歌えてほしいです(切実!!)。さらにびっくりなのが、一緒に観劇した方に「これでも上手くなった方よ」と言われて・・・。じゃあ初日はどうだったの?!恐ろしい。 ちなみに鈴木くん自身はかっこいいです!またしても大石ヅラが人をだめにしているようですが(苦笑) |
キャスト名(役名) | 相葉弘樹(不二周助) |
前キャストとの比較 |
長身。雰囲気がキラキラしてるのは一緒かな。あとキメ様も美形だけど相葉君は「超」がつきます。 一番大きい違いは相葉くんは白不二。キメ様は黒不二(爆)。あとダンスは上手いし、キレがある。 |
個人的感想 |
原作はリョーマについで小柄のはずなのに、長身。でもそれをのぞくと個人的には一番受け入れられた+期待しているキャストだったりします。超美人でさわやかなので白不二としてはすごくいいと思います。ただ「ヒグマおとし」とか黒不二のシーンでの怖さというか威圧感というかとにかく迫力がほしいなと思います。そのためにもセリフ回しは頑張って欲しいかも。淡々と言ってるだけに聞こえるんですよね。ダンスは上手いし、歌も悪くないし、あとは演技だけだ! 彼が新キャストの中では一番アドリブをしようとがんばってるみたいですし・・・東京公演に期待ですね。 東京公演の良し悪しは彼にかかっている気がします。カーテンコールでもっとダンスで魅せちゃえ!!楽日午前からやっと得意のダンスを披露してくれました(それまではしてなかったらしい)。 |
キャスト名(役名) | 足立理(菊丸英二) |
前キャストとの比較 |
細い!!ひょろすぎます!!菊丸としては永山さんよりもイチくんに近いかも。元気な菊。 顔自体は永山さんよりも菊に近いと思うけど、とにかく細すぎ!スパッツはいてもスパッツがだぶだぶになるくらい細い!! |
個人的感想 |
本当に細いです!異常なくらいです。 体形もひょろいけど、うごきもひょろひょろ。「充電完了!!」とか言っても「どこが充電できてんの?できてね〜よ」とつっこみたくなります。 確かに女の子みたいでかわいいんだけどね。もう少し表情豊かになってほしいですね。 永山菊はベンチにいるときもステージすみっこにいるときもずっと菊丸でいつもそわそわ落ちつかない、何か見つけては、遊んではくるくる表情がかわってました。 難しいとは思うけど、ひょろひょろとでもいいので、感情を顔で身体で表現してほしいです。 あとアクロバティックも怪我しない程度にがんばってほしいな。 大菊としてみると鈴木大石との身長差が原作と同じだからリアル黄金っぽいんですよね。いい感じなんですよ(前が彼氏彼女の身長差あったから特にそう思います)。それだけに頑張って欲しいです。 |
キャスト名(役名) | 小谷嘉一(河村隆) |
前キャストとの比較 | よしつぐさんは決して派手じゃなかったけど味があったかな。舞台経験少ない人に味を要求するのは難しいけど。 |
個人的感想 |
優しいタカさんとしてはいい感じだと思います。優しそうな人柄がでてて。 歌や芝居やダンスは無難って感じ。悪くないけど、まあそこそこみたいな。 でもほんと出番が少ないからタカさんはバーニングしてるけど基本的には地味なキャラだから、前にでるのは大変だと思うけど・・・。 とにかく氷帝戦があれば、見せ場があるはずなので、それに期待ですね。 (短くてごめんなさい、だって覚えてないんだもん) |
キャスト名(役名) | 荒木宏文(乾貞治) |
前キャストとの比較 |
スタイルが!草太は細かったけど、荒木君は丸顔だし、どうしても太短くなった印象が(草太と比べて)。 あとなんだかあやしい乾からかわいい乾に変貌しています。 |
個人的感想 |
乾独特の怪しさオーラがない。これは舞台経験を積まないと難しいかもしれないけど。 草太の場合は草太が喋ろうとするだけで「乾が何かやってくれる!」という期待感があったんだけど(アドリブへの期待も含めて)、ただセリフを言ってるだけなんですよね。仕方ないけど。 乾は乾汁、データマンという素敵な武器があるのでそれを最大限いかしてほしいと思います。 かわいい乾が好きな人は受け入れやすかったんじゃないのかな?歌やダンスもそこそこだったし。 あと身長が(泣)。長身という設定はどこにいったの?? |
キャスト名(役名) | 加治将樹(桃城武) |
前キャストとの比較 | 若い。リアル中学生っぽい。短パンがよく似合う。 |
個人的感想 |
若返りました。ただ若すぎるように感じるというか・・・。なんせ桃城は森山さんであり、小野坂さんなので代々年長者がつくポジションなので(爆)。 好奇心旺盛でいたずらっ子っぽいすごくでてやんちゃな感じでかわいいですが、「青学一のくせ者」っぽさがないんですよね、悪く言えば単純なだけというか。 だからリョーマと並ぶとリョーマの先輩に見えなかったんですよね。 でも海堂と並ぶとバランスがよかったです。 対戦相手の千石役の和田くんとは仲いいみたいで、カーテンコールでみんなが集まってるときに楽しそうに2人でいろいろしてました。 |
キャスト名(役名) | 鯨井康介(海堂薫) |
前キャストとの比較 | 身長が・・・スタイルが・・・、美脚が・・・!!いや鯨井くんが悪いわけではなく直也の美脚はテニミュの家宝でしたから(爆) |
個人的感想 |
でも身長は鯨井君の方が正しいんですよね、桃とのバランスもいいし。ただ美脚が・・・!!(泣/まだ言ってるし)。 でもベンチに座っているポーズはなかなか海堂っぽくってかっこよかったよ。 あと歌もセリフももうすこし低い声の方がよかったかな。もう少しすごみというか迫力のある声を出してほしいな。 今回出番少なかったのでまだなんともいえないところもありますので、次回に期待で。 あとはやっぱり乾とからんでほしいな。今回からみほとんどなしですから。 |
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