2004年12月 30日 11時の部  ミュージカルテニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE不動峰 special match

 

 

★卒業キャスト挨拶★

 

まず南次郎(上島先生)がでてきて挨拶し、そのあと卒業メンバーを呼び、キャストが一人一人挨拶します。
千秋楽では卒業証書が渡されたらしいです。

すみません、最後の挨拶だっただけに、管理人の個人的な感情をいろいろ書いていますが、見逃してやってください。
ちなみにこのシーンでの主役は「天然リボD某部長」と「声マネ上手なお笑い気質のあの方」です。

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まずは上島先生がでてきて、演出担当として挨拶します。
「今回はミュージカルテニスの王子様SIDE不動峰にご来場いただきありがとうございます。
みなさんご存知のように、今までミュージカルテニスの王子様を支えてくれたリョーマ以外の現青学レギュラー陣が卒業します。
これが終わりじゃなくて新たな出発点だと思っています」
(あと「柳くんも帰ってきましたし」とかも言ってました)。
そして、メンバーを呼びます。
「レギュラー陣集合!!」

そして集まったレギュラー陣に上島先生が一人ひとりにねぎらいの言葉をかけます。
(「テニミュに出会えてよかった」「このメンバーでやれてよかった」などという方が多かったので、どんなこと言ったのか忘れてしまった人も多いです。すみません。
私が覚えていない方のコメントは普通っぽかったということで(苦笑))

 

(阿部さん)

上島さん「舞台の屋台骨になってくれた阿部くんです。・・・・・・阿部くんがタカさんでよかった」

舞台初めての人が多い中、経験豊富な阿部びーが舞台を締めてくれていたのでしょうね。
上島先生の優しい言葉に阿部びーが照れます。
「今すごくうれしいことを言ってくれたので、言葉考えてきたのにすっかり忘れてしまいました」
本当に忘れてしまったようで少し考えて、一言言いました。
「・・・・・・上島先生が南次郎で、よかった」
「そんな返しかよ」
上島先生が笑います。
そのあと普通の挨拶をしていました。

照れていた阿部さんがすごくかわいらしくて、そして優しそうで、最後の最後で阿部びーが大好きになりました!!

 

(郷本さん)

上島さん「ずっと骨の髄まで海堂薫だった直也!」

なおやんは本当に海堂!!って感じですもんね。
初めてみたときから郷本海堂だけは違和感なくみることができました。歌声もセリフも外見もスタイルも美脚も海堂そのものでした。
海堂役に徹しているときにはみれないさわやかな笑顔をみせてくれました。
そして普通の挨拶をしたあと最後に
「あと7公演ありますが、骨の髄まで海堂で頑張ります」

 

(土屋さん)…普段こんな呼び方しないからすごく違和感が・・・。誰?!って感じ

上島さん「初回のときキャストもわれわれスタッフも誰もテニスをしらなかったとき、唯一の経験者だった土屋くんが教えてくれました、まさに副部長でした」

紹介されたつっちーが挨拶しようとするのですが
「大いしゅ・・・・・」
よりにもよって自分の役名を噛んでしまいました。
笑われたあと、今度は噛まないように「おおいし」の「し」やしゅういちろうの「しゅう」を強調して丁寧にいいます。
「おおい、し、しゅう、いちろう役の土屋裕一です。僕はおおい、し、しゅう、いちろう役ではなくなりますが、
これからもミュージカルテニスの王子様のおおい、し、しゅう、いちろう役をよろしくお願いします」

コメント中、最後まで名前を噛まないように丁寧に言っていました。
最後なのにつっちーは・・・(笑)。でも噛んだときのつっちーの顔がかわいかったです♪

 

(滝川さん)

上島さん「この人を見てテニミュをやろうと思いました・・・滝川英治!」

上島さんから素敵なコメントをいただいたのに、滝川さんはとんでもないことを言い出しました。さすが天然です。
「僕達が卒業生だとしたら、在校生である客席のみなさんがひきついで・・・・・」
首をかしげる他のメンバー。
会場大爆笑!!
在校生って何?何を引き継ぐの?!引き継ぐのは私達じゃなくて新キャストたちでしょ!!
部長の横ではキメ様がお腹をかかえて笑っています。
キメ様、よっぽどはまったらしくしばらく笑いがとまりません。それをみてまた会場が爆笑。
そして落ち着いたところで真面目に話し出し、最後に
「この会場に来ている次の手塚役の城田に頑張ってほしい」
と言ってました。
滝川さん、エールを送っているのはわかりますが、やはり今日来ているとかそういうことは言わないほうが・・・。
客席の前列のかなりの人数が城田くんをみるために振り返りましたよ。

 

(kimeruさん)…kimeruと呼び捨ては失礼なので「さん」をつけたのですが、それでも失礼な気が・・やはり「様」の方がよかったか!!(爆)

上島さん「普段は全く踊れないのに、テニミュでだけはなぜか踊れる。一番テニミュを愛しているキメルくん!」

上島さん、きっとキメ様のこと気に入ってるんでしょうね。なんだかそんな感じの言い方でした。言われたときのキメ様の笑い方もそんな感じで。
テニミュがいかにいい雰囲気でつくられた舞台なのかが垣間見れた気がします(ちょっとまともなコメント)。
でキメ様の挨拶ですが・・・確かテニミュに出会えてよかった的なことを言ってました。
いや〜滝川部長の発言がすごすぎて、覚えてないです(爆)

 

(永山さん)

上島さん「初演のときはいなかったはずなのに、なぜか初めからいたような、たかし!!」

ここでもやっぱりお笑い体質の永山さんはやってくれました。
「菊丸英二役の永山たかし26歳です。・・・ちょっと昨日と挨拶代えてみました」
この挨拶って不動峰の特典映像のときの挨拶と一緒だ〜と思っていたら、とんでもないことを言い出しました。
「僕達が卒業生だとしたら、在校生である客席のみなさんがひきついで・・・」
そうさっきの某部長の発言をパクる永山さん。
左端から栄治さんが、右からつっちーがつっこみます。
そしてつっちーが少し前にでて永山さんに近づいて言います。
「かぶってるから!!」
「えっ?!」
「部長とかぶってる!」
ちょうどつっちーと永山さんの間に滝川さんがいたので、つっちーが滝川さんの前に出てつっこんでいる形になったのですが、
その滝川さんが目の前のつっちーの頭(というかヅラ)をつかんで一言。
「かぶってる!!」

ぼけてるのか天然なのか・・・、また爆笑ですよ、もうっ!
つっちーに「上手くなったね〜」とほめられていました(笑)

なんか卒業コメントというしんみりとした雰囲気が全くなくなってしまったので、
永山さんが「ちゃかしているつもりはないのですが・・・」と少し申し訳なさそうにあとは普通にコメントしていました。

おごそかでしんみりして泣いちゃう卒業もあるけど、みなさんが成長していくためのいい卒業なのだから、楽しいほうがいい。
だから楽しませてくれた永山さん、そして部長に感謝(笑)

 

(青山さん)…これもすごく違和感が・・・。そーたでいいじゃん、みたいな(笑)。

上島さん「頭脳とギャグセンスに助けられました、草太!」

まずは第一声、今日南次郎ギター侍に斬られたネタについて・・・(「南次郎」参照)
「音程取れてますから、残念!!!」
場内またしても大爆笑です。
そんな中そーたの後ろで永山さんとキメ様が首を振ります。
多分永山さんが「とれてない、とれてない」と言ってました。
そーたが一旦後ろを振り返って、睨むか文句を言うかした後、前を向きます。
すると今度は永山さんが「♪きくまるには〜(ルドミュでのデータマン対決の歌)」とそーたのモノマネをします(似すぎ!)

 

(森山さん)

上島さん「稽古場を笑いで支えてくれた森山栄治!」

あれ?舞台の屋台骨は阿部さん、キャストの屋台骨は栄治さんじゃないの?最年長の威厳は?!(爆)。まあ、いいか。

栄治さんも確か「これからは個々で頑張るので応援してください」とか言っていたはずです。

 

で、最後に上島さんご指名で、
つっちーがしきり、「ありがとうございました!!」とみんなで挨拶して最後のアンコール曲に入ります。

 

  

 

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