2004年12月 30日 11時の部  ミュージカルテニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE不動峰 special match

 

★河村病院にて★

幕が下りている状態で前に桃城と河村と医者が登場します。
この医者って上島先生なんですよね??(よくわかりませんが)。

タカさんが医者に説明します。
「ほんとなんです。相手のボールを打ち返して痛めたんです。な、桃?」
「そうなんすよ。相手のガットに穴が開いたんす」
しかし医者は無反応。無駄におなかに聴診器をあてるセクハラ行為も何もしない。
「駄目だ、タカさん。違う病院に行こう、ちゃんと反応してくれるところに」
そういいながら桃城はタカさんの痛めているほうの腕をつかみます。
「いたたっ!!」
「すんません」
「平気・・・」
怒らないやさしいタカさん。


★対戦★
★チャレンジ〜すべては勝利のために〜★

変更点はないですが、橘のキャストがまろじゃないことがある意味変更点(爆)
ここのリョーマなんですが、多分動きが激しかったからゆーやんだったと思うんですが、シングルスになると柳くんがいるから自信なし。というか覚えてない。

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幕が開き、暗闇の中に左手の橘、右手に手塚がいます。それぞれ左右に土手みたいな高いセットをつくってあり、そこに2人とも仁王立ちでたっています。
「♪〜がせ〜つかめ〜」
滝川さんの歌い方は永山さんのモノマネによると「さがせ」「さ」がないです(爆)
(やっぱりここはまろがよかったな〜。YOHさんだとやっぱり声が少し若い・・・いや、そっちのほうが正解なんだけど。どっちにしろ今回も聞くに堪えなくて早くみんなでてきて〜!って感じでした。まあそれがまたいいんだけど)

手塚と橘がはじめのソロを歌ったあと、セリフを言いながら高いところから降りてきます。

そして踊りながら青学のメンバーが集まり、歌が始まります(橘は消えます)。・・・でてきたらほっとします。
2番なると手塚以外のメンバーが去り、不動峰がでてきます(手塚は奥に下がり後ろを向いています)。
そして感想部分に青学も再び登場し、全員で歌います。

最後の「すべて〜は勝利のために〜」というところで右側の青学と左側の不動峰がお互い回りながらにらみ合って、また元の位置に戻り、シングルス3が始まります。
ここなんですけど、部長同士がにらみあってたのはわかりますが、伊武とにらみあってたのは大石だった気がするんですけど、気のせいでしょうか??私の錯覚?


★シングルス3/海堂VS神尾★

大きな変更点なし。
ここのリョーマは柳くんです。

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神尾のすばやい動きに海堂は苦戦します。
ゴールデンペアのために降った(笑)雨のせいで地面がぬかるんでいて、ボールが水を吸って重くなった分スネイクの威力も落ちています。

「海堂薫をなめんじゃねえ!!」
体制をくずしながら打ったスネイクが、ポールの外をでてまたコートに戻ってきます。

海堂はそれからもブーメランスネイクをうちますが、ことごとく失敗。
神尾のペースです。

「ねじふせてやるぜ。俺のスピードで」
でご機嫌の神尾の歌になります。


★リズムにのるぜ★

ダンスも歌も変更なかったのかな・・?(覚えてない)

藤原さんには悪いけど、まっつんの方がかわいかったかなと・・・。
ただ原作と比べたら藤原さんの方があってます。まっつんかわいすぎでしたから。

神尾が歌っているときにベンチに並んで座っているお花ちゃんズこと36コンビが、座ったままかわいいダンスを披露していました。
リズムにあわせて、2人両手を広げながら左右対称に内側むいたり、外側向いたりしています。
すると途中で海堂が2人の前に立ちはだかり無言で圧力をかけます。
そして怒られた2人は肩を落として小さくなりますが、すぐに復活して今度は曲にあわせて同じ方向に上半身を左右に動かしていました。超かわいいです。

 

試合はブーメランスネイクも7連続失敗。相変わらず神尾のペースです。
絶好調の神尾に橘は言います。
「神尾、お前のリズム狂ってるぞ」

「海堂、一発必中の大技にすがらなければ相手を倒せないのか?おまえのテニスがどういうテニスだったか。思い出せ」
手塚の言葉に海堂は自分らしさを取り戻します。
「このまま終らせねえ・・・絶対にだ」
そして歌になります。


★タフ★

歌は同じですが、間奏時の演出が変更されています。
ここのリョーマは柳くんです。・・・が、途中でゆーやんになります。

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間奏中に3倍の力を得るために(笑)カチローを背中に客席におり、センターブロック右側の通路側を前から後に全力疾走してまたステージに戻ってきます。
このときに青学メンバーが右側で円陣を組んでいるシーンがあるのですが、
どうやらこのシーンで円陣をカモフラージュにして柳リョーマからゆーやんリョーマに入れ替わっているみたいなのです
ステージ上でリョーマが入れ替わるのは多分ここだけです。

 

「ああなった海堂先輩はしーつこいんだから」
ゆーやんリョーマの言葉にみんながぎょっと驚いてリョーマの方を向きます。
リョーマが代わったことをアピールしたかったのでしょうか?
大石がリョーマの帽子をとって確認してました。

試合は神尾のマッチポイントが続きます。
あと1ポイントが決まらずデュースが続きます。
海堂の鋭いスネイクを神尾がぎりぎり返してきます。しかし海堂の粘りで、倒れこみながらボールを返します。
「たとえ残り1ポイントだろうが、絶対あきらめねえぞ」

海堂が勝利します。

 

  

 

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