2004年12月 30日 11時の部  ミュージカルテニスの王子様 IN WINTER2004〜2005 SIDE不動峰 special match

 

 

★青学テニスコート★

別名「乾汁」コーナー。
変更点はないですが、草太ワンマンショーとなっているアドリブだらけのこのシーン。
そしてゆーやんリョーマが初登場です。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

青学テニスコート。レギュラー陣が素振りをしています。
「全員整列!」
手塚の声に全員整列します。

集まったときに桃城は隣のリョーマに言います。
「お前、背伸びたな」
柳リョーマより背が高いゆーやんリョーマ。栄治さんのナイスなアドリブです。
服装が同じだし後ろの席の人は顔まで判別できないからどっちのリョーマかわかりにくいですもんね。
(実は私もわからないシーンがありました、詳しくはのちほど)


「今回の校内戦で決定したレギュラー8名は都大会まで団体戦を勝ち抜く。どの学校を年々レベルが上がってきているから決して油断することのないように。
そこで、乾にとっておきの練習メニューを頼んだ」
乾がボールが入ったカートを押して登場します。
「やあ、全国大会までの今後の長い試合を乗り切るにはまず足腰の強化から。さあ、みんなこれを足につけて」
みんながパワーアンクルを足に装着します。
そして、カラーコーン練習の説明を始め、1年生トリオが準備を手伝います。
乾が堀尾に球だししてもらいデモンストレーションをします。
「そして一番多くミスしたものは、あの乾特製野菜汁を一気に飲んでもらう」

嫌がるみんなをよそに、乾がランダムに名前を呼びながら球出しして堀尾が言う色のカラーコーンにボールを放ちます(もちろんフリだけ)。
途中で大石が「カラカラカラ・・・」とムーンボレーをしたり、タカさんがバーニングになったり、菊丸がアクロバティックを披露したり、海堂はスネイクを披露したりします。
「さあ、そろそろ1キロを実感するころ。体力が落ちると判断力も鈍る」
そしてテンポをあげてランダムに名前を呼ばれます。
初回不動峰ほど露骨な差はありませんでしたが、大石の名前が多かったです。
「そこまでだ」
疲れて、座り込むレギュラー陣。
乾は言います。
「思ったよりは動けたね、さすが。大石、海堂は前後、河村、不二は左右へのダッシュが甘い。桃城はショットを70%くらいの力で抑えて打ったほうが確実性が増す。」
「へ〜い」
「手塚には柔軟性が必要だ、表情も硬いしね」
みんながぷぷっと笑います。そのときの手塚の怒っているような顔が滝川さんって感じで個人的に好きです。
「そして、越前・・・毎日2本ずつ行こう」
 

「そして一番多くミスしたものは・・・・・・」
乾はメンバーを一度見渡したあと、右手側にいる大石の方をみて、
「・・・・・・桃城だ」
「えっ?!」
大石の名前が多かったので、安心していたらしい栄治さんはびっくりしてました。
一方覚悟を決めていたっぽいつっちーは胸をなでおろしてます。
大石の隣にいた永山さんもほっとしていました。なんか飛び跳ねていた気が・・・。
「おまえ、練習量のわりに汗かきすぎなんだよ!」
「人より多く練習してるんすよ!!」
(間違えてたらごめんなさい。だいたいこんな感じのこと言ってました)
 

★初日の犠牲者は海堂でした。「腹が痛いんで・・・」と飲みたがらなかったけど、「言い訳はそれだけか」と一蹴されていたらしいです。
で、「ちょっと手が震えてます」といいながら飲んだそうです。

で、いろんなサイトをまわらせていただいて調べた犠牲者一覧はこちらです。
29日:海堂
30日昼:桃城   夜:海堂
31日昼:菊丸   夜:堀尾
 1日昼:河村   夜:乾
 2日昼:大石   夜:手塚・リョーマ
草太はキメ様が怖くて飲ませられなかったのね。だから直也が2回も飲んだのね(爆)

で、鉛の数を1枚追加しようとする乾に不二が「5枚でいい」と言い、「レギュラーは10枚まで」という乾にみんなが文句を言います。
そんな中、海堂は言います。
乾海のアドリブシーンです。初回不動峰ほどしつこくはなかったです。
「10枚じゃない。俺なら20枚でもいいっす」
「なんなら海堂、50枚にするか?」
「あ・・・いいです」
乾が海堂を見送りながら、
「どんま〜い」
乾の低く抑揚のない声で言っていました。

そして歌に進みます。

 

★負けず嫌い★

変更点なし。言うこともありません・・・(おぼえてません、すみません)。
個人的に天使の羽根が生えた踊りが好きです。

 

  

 

 

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