桂忍さんからの情報（メール）で作成した「本日のアドリブ」です（笑）。 ほとんどそのまま掲載しています。ありがとうございます。

　

２００５年１月 ２日　1６時の部　　ミュージカルテニスの王子様　IN　WINTER２００４〜２００５　SIDE不動峰　special matc

　

●南次郎登場

　　青学レギュラー陣の歌を聴き、俺も・・・と言いながらまずは「マツケンサンバ〜」と一瞬、歌ったり踊ったりもするもすぐさまラケット侍に

　本日のラケット侍：
　　青学テニス部は、チームワークが信条で
　　ダンスの腕も上がってきたぜ。正確無比なフォーメーションって・・・
　　言うじゃな〜い？
　　でも「おい、この線から前に出るなよ」って言ってるのに、手塚部長はここまで
　　出ちゃってますから〜、ざんね〜ん！
　　青学レギュラー陣、揃いも揃って自分好き、斬り！
　　そして拙者、誰も止めること出来ません。切腹〜！


　海堂がトレーニング
　　トレーニングしていると、猫の鳴き声が。猫を発見する海堂。
　　そして「たぬき？」って。


●カラーコーン練習

　レギュラーの弱点などの発表後、本日のいけにえ・・・いえいえミスした者の発表です。

　乾「そして多くミスしたものは・・・」
　（乾さんの視線を、レギュラー陣はドキドキして待っています）
　乾「・・・・越前！」
　（あまりにもフェイントでした。しばらくの間があり次に視線は手塚部長に！本日は２名でした）

　リョーマ「いくら飲んだって・・・」
　（ちょっと前に牛乳２本を義務化された時と同じセリフを言って抵抗するも）
　乾「飲めよ！」
　本気に苦しがるリョーマさんが痛々しかったです。
　続いて手塚部長。飲むのですが、マズイからなのか、抵抗なのかジョッキには乾汁が残っていました。
　乾「ちゃんと飲め！」
　しかし、逃げることは出来ず、無理やり飲まされた部長でした。


　パワーアンクルを１０枚つけるように言われるレギュラー陣。不満を述べるレギュラーの中、
　一人海堂は２０枚でも・・・みたいに強がり、結局謝る海堂。
　
　手塚「後で海堂、グランド２０周だ。あと、・・・乾、お前もだ」
　すばらしい、カップリング♪


●ボーリングの王子様

　南次郎がカルピンを連れて登場。レギュラー陣がボーリングに行ったかもしれないことを発言。
　場面転換して、ボーリング場に集合のレギュラー陣の姿にライトが当たります。


　海堂がガーターを出して青酢の最初の犠牲者に・・・
　海堂「これで飲み納めか・・・」
　感慨もひとしおなつぶやきでした。

　ついで、タカさんも犠牲者に。
　河村「これで飲み納めか・・・」
　タカさんも海堂と同じセリフをつぶやきます。

　リョーマさんがストライクを出し、手塚にアピールします。
　それを受けて、手塚はおもむろにジャージを脱ぎ、再び来ます。
　後ろが乱れていたので、さりげなく桃ちゃんが直してあげます。

　ストライクを出した部長は、リョーマさんと同じポーズを取ってリョーマさんにアピールします。


　誤ってボールを投げてしまい、ガーターとして青酢を飲まされることになった大石。ゾンビ化した４人に囲まれ、勢い煽る！
　そして暗転。
　「あーーーーーーーーーーーーー！」
　暗転してるのにまだまだ大石の叫びは響きます。
　「はっはっはっ・・・・・・」


●河村・病院にて

　手の怪我を医者に見せるが信じてもらえないタカさん。仕方なく、別の病院に行こうとする二人。

　河村「そういえば桃、大石のおじさんってお医者さんだよね？」
　桃城「えっ？　そういえば大石先輩のおじさんってお医者さん・・・」
　河村「だから、大石の〜」

　同じ言葉を繰り返す二人。
　で、結局桃ちゃんが痛がるタカさんの腕をつかんで大石先輩のおじさんの病院へ向かうことに・・・


●『タフ』

　今回の演出では、海堂のトレーニングで背中にカチローを背負って客席まで走っていたのですが、千秋楽は違いました！
　なんと、カツオ！　体格のことがあって今まではカチローだったのでしょうが・・・


●シングルス３後

　神尾戦で勝利した海堂さんが一息ついていると、乾先輩が近づいてきます。
　ポール回しの打ち方の練習メニューが作れるぞ、という会話のあとです。

　「海堂、いつかダブルスやりたいな」


●リョマさんがお医者に見せるシーンのあとの不動峰。

　例の神尾と伊武の伝説の「思ってる」「思ってない」・・・のあと、通常ならそのまま２人が退場となるのですが、さすがに千秋楽の日。
　不動峰の残りのメンバー３人が２人を迎えにくるために再登場するのです！

　「あれ？　内村と森は？」
　ちょっと誰のセリフだったかは忘れてしまったのですが、本来いるはずのダブルス１のメンバーを探すアドリブなんかも洒落てますね〜。


●河村寿司店

　大石、奥にいるであろうタカさんのお父さんにお礼を言うのだが、本当にお寿司を頬張っていたようで、咳き込んでしまいます。
　（今回もです。毎回、本当にお寿司食べてるんですかね？）

　そして、乾のアドリブ！　ＤＨＡ！

　Ｄ　どーしても言いたい
　Ｈ　本当に今まで
　Ａ　ありがとう

　会場全体が感動したＤＨＡでした。


　リョマさんがお医者から戻ってきたところで、大石副部長の音頭で乾杯が行われることに。

　大石「地区予選の優勝を祝って・・・。えいじ、ないな〜」
　ここまでの間に菊ちゃんはジュースを飲み干してしまっていたのです。
　菊丸「かんぱーい！」
　が、大石の指摘などどこ吹く風。本来の大石のセリフを奪って乾杯を言ってしまうのでした。

　河村父に顧問と間違えられる手塚・・・（タカさんの声のみ聞こえる）。軽く咳払いをしながら、訂正しようとする手塚のアドリブ！

　手塚「部長の手塚です。中学三年です。卒業したくないんです。まだこいつらとテニスしたいんです」
　（長目の間があり・・・）
　河村「まだ続きあるのか？」
　手塚「すまん」

　不二がタカさんに、
　「こないだあげたサボテンどうした？」
　とたずねると
　「おやじ！　こないだ不二からもらった美味しいサボテンまだある？」
　ええっ！　タカさん、サボテン食べちゃったんですか？
　それを聞いた不二は、涙くんでいました（笑）


　今回も、大石はお寿司を食べていました。
　「美味しい魚だな。乾、これはなんて魚だ？」
　「これはネオンテトラだ」
　「えっ！」
　動揺する大石。


●アンコールのユガゲ！

　熱唱するキメさまの後ろから各キャストが登場して、何かポーズとかを取るという有名な場面ですが、やってくれました！　ゴールデンペア！

　通常は菊丸のあとに大石が入れ替わりで登場するのですが、その際、お互いの手を叩き合う（ハイタッチ）のですが！！！
　タッチしたかと見せかけると！！　なんと左手をガッチリと繋いだまま右手をついて片手倒立？　みたいな、いつもつっちーが見せているあの
　踊りを披露してくれたのです！　ゼーゼー。

　これには会場のお嬢さんたちも大興奮。


　最後に登場する２人リョーマ。
　それぞれキメちゃんに抱きつきにいくのですが、２人とも涙をぬぐってこらえていました。
　そして、ご当人のキメさまは歌の最後では泣いてしまい、それでもなんとか歌おうとしていましたが、声も割れてたし、音も違ってましたが。


　ユガゲ後の卒業生あいさつ。というなの卒業式でした。

　南次郎パパに集合をかけられたレギュラー陣。

　上手、上島さんの隣から、順番は

　　ぶちょー、つっちー、草太ちん、パパ、キメ、ながやん、阿部ビー、直也

　卒業式の模様はたぶんＤＶＤに収録されるはず・・・

ブラウザデモドル