2009年2月15日、3月30、31日  ミュージカルテニスの王子様  The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝

  


 東京凱旋3月31日夜(千秋楽)

(1幕)
■忍足の電話
謙也が「「こうやって考えると侑士との思い出、いっぱいなあるなあ」としみじみ言い出します。
謙也「いっつも競争ばかりしとったな。かけっことかどちらが砂山高く作れるかとか。まあ俺が勝ってたけどな。…正面向かっては言えんけど電話なら言えるわ。ありがとな」
無言の侑士。
謙也「まさか??」
せっかく謙也がいいこと言ったのに…。
侑士「すまん、心閉ざしてたわ」
謙也「せっかくええこと言ったのに!!もうええわ」
電話を切る謙也。
でも怒って去るのではなく、なんかいいこと言って去りました(何て言ったか忘れました…)。

■おにぎり
桜乃は堀尾。

おにぎりの桃城は
「おぎにり、おいしかったよ。よかったら明日もまた作ってくれる。あさっても、いやずっと…」
で投げキッス。大楽にもってきたのはプロポーズバージョンでしたか

■氷帝登場
跡部もステージに残ってる状態で。
宍戸「なあ、岳人。お前高校行ったらテニスやめるって本当か?」
向日「ああ。器械体操部に入るんだ〜」
宍戸「バカやろう!!」
宍戸が向日を叩きます。座り込む向日。
宍戸「痛いか?でも俺も痛いんだよ!」
向日「宍戸!!」
宍戸「岳人!!」
向日「宍戸!俺、テニスやめない!」
がしっと抱き合う二人。
宍戸「なあ跡部。あいてるコートでテニスしてもいいか?!」
跡部「…行ってよし(ポーズ付)」
2人が去った後、跡部は「くっ…!」目頭を押さえて退場。

■氷帝そのあと
アドリブを入れないシーンなんだけど、5Bは前のアドリブをひきずることが多いですよね。
今回は試合した後らしい宍戸と向日は上着を脱いで肩にかけてました。
芝居こまかいよね。

■ダブルス2
小春ユウジの曲の後の謙也の「おまえら、おもんないわ」のあとの財前の「先輩きもいっす」のところ。
財前「一氏先輩…いい声してますね」
一氏「いい声〜〜♪2階のみなさん聞こえてますか〜」
とわけのわからん感じになったあと、四天メンバーがいきなり、「ハ〜レハレハレハレ、ホッホー」と踊りだしてびっくりした。
(白石は参加してなかったらしいですが、最後の決めポーズのときはちゃっかり混ざってましたよ)


(2幕)
■幕頭の氷帝
ラリーをやりだす宍戸と向日。
向日「もっと飛んでみそ!」
宍戸「コーナーギリギリ!!」

宍戸「なあ、素振りって疲れるな」

■リョーマと金ちゃんの一球勝負のあと。
連れて行かれる金ちゃんの一言。
「コシマエーー!試合してくれてありがとなー!」

■カーテンコール
先に登場の亜久津が橘さんを待ってて、こぶしごっつんこしてました。

橘さんはいつも以上に「不動峰」のマークをぎゅっとにぎりしめてました。

向日がバク転(?)をして、宍戸がやるふりをしてやらない。

銀さんが財前を肩車して登場。

小春とユウジがダブルス2登場の格好で登場。礼のあと2人で身体全体で大きなハート作ります。

謙也と千歳もバク転をしようとしたポーズをして「ないない」。

菊丸はいつものように前宙。次に出てくる大石もいつものように指差して怒りながら登場して、でもそのあと拍手してました。

■挨拶
・リョーマ
顔ぐしゃぐしゃで泣いていたりゅーき。しゃべりはしっかりしていたものの(噛んでましたが)、途中言葉に詰まって言えなくなってました。
客席がそして金ちゃんが「がんばれ!」コール。

テニミュのみんなを家族だといい「新しい家族ができました」と四天Bとたいとと高橋くん、そしてじゅりとよーさんを紹介。
「この家族でこれからも暮らしていきます!」

・白石
初めは前にでるだけだったんだけどはみんなにいざわなれてセンターで。
「ぼくたち四天Bははじめての舞台だったんですが、青学のみなさん、氷帝のみなさん、そして大先輩のジュリさんヨーさんにささえられました」
「Bキャストはみんなまじめで毎日朝から練習して、部長の僕としてもたのもしかったです」みたいなこと言ってたんだけど端でびしん(財前)が違う違うを手を振ってた。
エクスタシーっていわなかったのがすごくすごくすごく残念。
で、最後に「亜久津役のじゅりさん」を噛んだ。

・亜久津
そう!今回亜久津と橘さんの挨拶があったんです!じゅりさんの挨拶は純粋にうれしいし、よーさんの挨拶は純粋に楽しみ(THE天然)。
ということで亜久津。
「この姿で普通にしゃべるのははじめてなんで目に焼き付けておいてください」
うしろでよーさんとくぼべがクスクス笑ってたので客席もクスクス笑っていると「何笑ってるんですか?」とプチ切れ(笑)。
「テニミュの青年館で終われてうれしい。個人的な話になるんですけど、本公演に4年ぶりに帰ってきたんですけど、テニミュははじめての舞台の仕事で、はじめて舞台に立った青年館にまた戻ってこれてうれしいです」
「ほんと身体がボロボロになってるやつもいるんですよ。いままで青学、他校生をいろいろみてきたんですがみんなそうで正直なれてるんですが」みたいなことを言ってました。

・橘
「熊本第一小学校5年2組獅子学中、元九州二翼の1人、現不動峰中の橘桔平役のよーです」
と長い自己紹介をするとりゅーきが喜んでた。
よーさんは「今回『3つのけじめ』をすることができた」と言い、1つはひさしぶりのテニミュを最後までやりとげること(みたいなかんじ)、2つは不動峰は今回1人だけどみんなの気持ちを背負ったこと、3つは千歳役の大山くんとの試合。

・跡部
前に出たもののセンターに出るのを拒否ってたが、結局センターに。
「長かった」って言ってた(あたりまえ)。
「♪振り返れば〜長い道のりだった〜」と歌いだすと、手塚が前に出てきて「自分のパート」だとアピール。
感謝の言葉を述べてるときに、
「ここにいる(キャストを指して)『雑兵ども』のおかげ…いや仲間たちのおかげ、そして(客席を指して)『メス猫様』のおかげです」
雑兵のところでジュリさんと村井くんが担いで運んでいく真似をしてました。

あと「久保田悠来、通称『人間バトン』。無事にバトンを届けましたと宣言して拍手もらってました。

・手塚
「たいととりおが参加し仲間が増え…」みたいなことを言い、「テニミュの大先輩のじゅりさんとよーさんと一緒の舞台に立てるなんて思ってなかったです。。DVDの中の人だと思ってたのに、まさか5Bに来てくれるなんて」
「ジャンプスクエアでテニスの王子様の連載が始まりましたので、これからもミュージカルテニスの王子様、テニス王子様をみなさんよろしくお願いします」
何かもう馬場くんが最後しめてしまう勢いだったのですが最後はりゅーきに変わり、挨拶して幕。


■FGKS
大楽なので2階にもキャストが行ったらしい。
ステージの上、人が少なかった…。
客席降りに 佐々木が動くと客席から黄色い悲鳴が(笑)。
個人的にはしょーたが福山くんとハグしてるのに癒され、きゅんきゅんしたんだけどそのあと自分の目の前でしょーたと銀さんとハグしてるのに「??」って感じでした(笑)
菊丸と銀さん…。

最後、銀テープが飛びました。さすが千秋楽。

■アンコール(ダブル?)
FGKSのあとにもう一度幕が開き、上島先生登場。
キャストをねぎらい、
「まさか、全部出たやついねえだろうな」
その言葉に手をあげるくぼべ。

「ミュージカルテニスの王子様も6年目になりました。今回じゅりくんとよーくんが帰ってきてくれて…」「とうとう決勝戦を向かえました。今夏の決勝に向かって頑張ってますのでもう少しだけお付き合いください」
なんか立海で終わりそうな発言。少なくとも上島先生は撤収しそう。

「あとドリームライブなんてのもありますが…出ないやつはいないよな」
間違いなくじゅりさんよーさんに言った発言のはずなのに当の2人が無反応でびしんくんが申し訳なさそうに手あげて前に出てました。すると客席もああ…って感じになり、さらにびしんくんが泣いてしまったらしい。


■お見送り
アナウンスはリョーマと白石と亜久津と跡部。
かなりぐたぐた。

リョーマ「ねえ、ちゃんとやってよ」
白石「ちゃんとやらなあかんで、金ちゃん」
亜久津「金ちゃんじゃない、仁ちゃんだ」
リョーマ「そこのサル山の大将さんもちゃんとやってよ」
白石「ちゃんとやらなあかんで、金ちゃん」
跡部「金ちゃんじゃない。圭ちゃんだ」

ここからかなりカオスでよく聞き取れなかったのですが、他の方のレポを拝見したら、
リョーマが「へぇ〜」
白石が「ん〜」
跡部が「あ〜ん」
と言ってて、亜久津が困ってたらしい。

で最後に
白石「ほな、いこか、金ちゃん」
それに3人が返事して終了。

ほんとぐたぐたで終った後、笑いをがまんしきれなかったのか声が漏れてました…。

お見送りは
1階は跡部、海堂、向日、リョーマ、謙也
2階は白石、乾、亜久津…あと誰だ?



 

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