2009年10月3,4日 ミュージカルテニスの王子様  The Final Match 立海 feat. 四天宝寺

  at JCBホール(東京凱旋公演)


 

4日夜
日替わり&気付いたところ。
※座席:第2バルコニー最前センター上手


すいません。
興奮しすぎていろいろと忘れました(爆)。
だから昼と同じところしかほとんどおぼえていないという(最低)
あとゴールデン感想を入れてたらレポが卒論状態になるといううわさなので(なりません)、別に書きます。


・開演前
千秋楽おなじみの開演前の円陣の声。
JCBホール、幕が薄いせいか音がめっちゃ聞こえる。
まずは小さい円陣の声が聞こえて、会場拍手。
あとから思うと多分、学校単位くらいの小規模のものだったかと。
だって次に聞こえた声がめっちゃ大きかったし。
確か「千秋楽いきますか!」みたいなこと言ってた。
誰だろ、普通ならりゅーきだよね。でも声がマサっぽかった??
「ウェーイ!」ってみんなが答えるんだけど、1回だけじゃなくて4回くらいやったはず。何回やるんだ?って思った(笑)。
そしてそのあと本人じゃない声で「プリッ」って聞こえてくるし。さらに誰か「ジーザス」とか言ってるし。

・一幕頭のタカさんとトリオ
堀尾「先輩達が卒業しても、また会えますかね?」
河村「ばかやろう!!」
タカさん、堀尾を殴る。
河村「いつでも寿司を食べに来い。寿司食べ放題だ。俺が握るから味の保証はできないけどな」
堀尾「河村先輩!!」
河村「その前に優勝して大トロで乾杯だ」
堀尾「大トロ!!」
はけるときも堀尾まだ手にエア寿司もってた。

・試合前、四天登場
銀さんの言葉を「まあどっちでもええですけど」とぶったぎった財前を他の四天キャストの背中越しに睨む銀さん…財前があやまってました。AB両方やってるんですね(もしかして7月からずっとやってた?)

金ちゃん、左端の謙也にからみにいったり、座り込んだりとじっとしてません(昼と同じ)
小春の「バンダナくんがんばって!ちゅっ!」にユウジ「小春は渡さんからな」 (昼と同じ)

・シングルス3
「常勝立海大!常勝立海大!」と聞こえてくるところですわったまま踊っている金ちゃん。四天5Bの「どんどんどどんしてんほーじ!」の掛け声にベンチで踊ってた金ちゃんの座りバージョン。
うしろの財前が注意してやめる。(昼と同じ)
そのあとベンチのへりに足をかけると白石が足を叩いてやめさせる。(昼と同じ…まあこれはいつもやってるよね)

赤也の「自慢ですか?」は超高音バージョン。

『風林火陰山雷』の曲でゴリラの真似で胸を叩きながらリズムをとる金ちゃん、財前が銀さんにそれを知らせると銀さんもゴリラの真似をしだす。財前も嫌々ながらやってる。(昼と同じ)

『風林火陰山雷』の曲で『雷』にやられた立海メンバー。
いつもは仁王と赤也がお互いに手をにぎってびりびりしてるんだけど、今回は仁王が直立不動で倒れている柳生の心臓マッサージをはじめた!!

大石の「なんでお前はいつもそうなんだ?!!!」の演技が神がかってるなあと思ってたら、ほんとに泣いてたらしい。原作と同じところで泣くとは。

・伝言ゲーム
銀さん落ちそうなくらいまえのめり。 めっちゃ後ろにお尻つきだしてた。
そのあとのリョーマにつめよる金ちゃんがいつもと違って、「『また試合しよな』っていうたやろが!!」って怒ってた。

・ダブルス2
メガネと小春
Bは小春が「乾くん!」って声をかけたあとにみんなが必死で小春をとめる。 千秋楽はほんとにひどかった。
小春「I can fly!」
小柄なズミさんは飛んで乾海堂の前に着地。
着地したらすぐ隣に海堂がいて、
小春「きゃっ!バンダナくんが近い!!」
海堂「気持ち悪い」
メガネを渡して、「見えない」という乾。
巻き舌ユウジのつっこみのあと、
小春「薫くん!乾くん!私にはこんなことしかできないけど、試合、頑張って」
海堂が素直に頭を下げてた。
会場拍手。

記憶喪失中のリョーマが
「みなさんあんなに小さい玉を…お上手ですね」って言うときに、財前と銀さんが反応してて、まだ記憶喪失だとわかると2人してうなだれてた。
しかもそのあと財前が、銀さんに向かって「あいつくるくるパーですわ」てかんじのジェスチャーしてた」

あとこの試合だと思うんですが青学優勢になって小春がタカさんに抱きついててユウジが怒ってた(もしかしたらシングルス3かも)。

デビル曲の赤也がめっちゃこわかった。 マスクないのにこわすぎ。

・そうめん
そうめん売り:謙也
お客:白石
2階(第2バルコニー):千歳
謙也最前上手側から登場。
謙也「熱い試合の間に冷たいそうめん、いかがですか?」

白石が上手から登場。
白石「消しゴムとかないん?実はこないだ同じクラスのやつに借りた消しゴム、うっかりなくしてしもうて、同じ形のを探してるんや」
謙也のそうめんの箱をもつ手が(というか箱ごと)ぷるぷる震えてた。
謙也「その消しゴムってどんな形なん?」
白石「イグアナみたいな…」
謙也「それ俺の消しゴムやんか!」
白石「謙也!」
謙也「でも俺も白石から借りたヨガマット、イグアナのスピーディーちゃんがやぶいてもうた」
白石「なんやて?そのマットうちの猫のエクスタちゃんのお気に入りの寝床やのに!」
猫の寝床になってるマットを貸さないで下さい(爆)
2人でそうめんを売ってお互いに弁償しようという話になるが、せっかくお金を稼ぐなら後輩のために使いたいと言い出す2人。
いい話になってきたのに、白石が「後輩のために」というところでセリフをかんでしまう(爆)。

2階に千歳登場。
てっきり下手にくると思ったら自分のいる上手で本気でびっくり。
ということで全く覚えていません。
千歳が「負けたけど悔いはない」みたいなことを言ってたはず。。
謙也がこっそり泣き出し、白石につっこまれ「泣いてへんわ」と言う。
すると千歳が声を上げて泣き出す。
白石「おまえもか!」

ステージに四天メンバー。セリフは財前担当。
財前「先輩ら何やってんすか。さっき泣いてましたよね。ださいっすわ!泣くなら俺と金ちゃんが来年全国大会優勝するから、そんとき泣けば」
財前めっちゃいいこと言ってるし。

・乾と海堂
乾の起き上がり方と海堂の驚き方がひどくなってる。
完全にエボが楽しんでいる気が。
「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」「ひぃぃぃぃぃ!!!!!!」
音にするとこんな感じ。

・シングルス2終了後
真田から逃げた仁王はステージのすみにやってきて寝ころんで、「不二にはかないません」って言ってた。

試合終了後の金ちゃんの「白石も使えんな」みたいなセリフのあとのシーン。
白石「金ちゃん死にたいん?」
金ちゃん「それはあかんやったらあかん、あかんことをしたらあかんん!」
あかんを連発して逃げる。

白石がいなかった理由に関しては、
ユウジ「さっき、越前にジュース差し入れしに行ってたわ」
謙也「俺はああいう部長がいるテニス部でテニスできて幸せや」
ユウジ「おまえ、白石大好きやな。ぜひわれわれの軍団に」
手を差し出して勧誘してた。

・ダブルス1
リョーマを引っ張ってアップさせに連れていく桃城のシーンでいつものとおり、通路を走っていった。

『♪おいコラタコ』で曲にあわせて体を揺らすユウコハ。
それをみて赤也が柳生に話しかけ、柳生クスッと笑う。仁王がそれに気づき柳生の方をみると柳生が仁王に内緒話、そのあと3人でリズムにあわせて揺れてる。マサも控え目だけど揺れてた。
そのあとベンチごと袖にはけるときにベンチがぐいんと曲がったときに3人して横に倒れてた。かわいい(昼と同じ)

一方四天ベンチでは、途中からユウコハと金ちゃんがベンチで思いっきり縦ゆれでリズムにあわせて動いていた。しかもはけながらもずっと。

ゴールデンの曲の背中あわせのところの菊丸はあぐらかいてた(凱旋3、4日すべてあぐらだった)。

・ダブルス1終了
上手で「立海ダブルスに勝っちまった!」とはしゃぐユウコハ謙也に
財前「先輩たちはしゃぎすぎ」
財前のチョップを謙也が白刃取りで…失敗。頭に命中。

・カーテンコール
ジャッカルとブン太が2人でててくるところで握手かなんかしてたよね?
仁王と柳生が2人で出てくるところでジャンプしてハイタッチ。
赤也と柳が2人でててくるところで握手。

ハグしたのってユウコハだっけ?


・千秋楽挨拶
リョーマ、幸村、白石、手塚の順。

(リョーマ)
りゅーきの挨拶がうまくなってた。ぐたぐだじゃなくなってた。うれしし反面さびしい(爆)。

(幸村)
増田様がコメント中に涙がでてきてしまったときに、突然後ろから「うえ〜ん!!」と嘘泣きが…。
と思ったおっきーマジ泣き!!!!!!!
じゅったとかませいとか号泣する人はいろいろいたけど、あんなに声をあげて泣いた人は初めてです(爆)。最高!!あの子マジでかわいい!!!

(白石)
いや〜前日のAの部長さんと比べてしっかりしてたわ(爆)。
四天Bメンバーに向かって1人1人の顔をみながらしっかりと名前を呼んでいく佐々木。
そして最後に「四天Bに加わってくれたさとちゃん」と呼んだあと、「ありがとうございました」と言った佐々木も涙。
四天メンバーもほとんど泣いてた。
私も感動しました。きっと同じ気持ちだった人いっぱいいるはず。
ほんとにいい部長挨拶だった。

佐々木「次は手塚さんです」
佐々木、かたくなに「手塚さん」という。馬場りょの名前言いたくないの?(爆)

(手塚)
ばばりょ、ライブビューイングの開催都市を1つずつ挙げていきます。
必死に覚えたんだろうね、1つ1つしっかりと言ってた。
でも不安になったらしく、
馬場「兵庫言ったっけ?言ったよね?」
と後ろのつじちゃんに確認。
馬場「言ってなかったとしても心の中ではちゃんと言ってますので」
とかわけわかんないフォローをしてましたが、ちゃんと言ってましたよ(笑)。

馬場「僕は今回、青学の部長としてと仁王のダミーとして1.5試合あって、僕の細腕では死にかけると思っていたのですが、案外ぴんぴんとしてます」
確かにばばりょはつじしょイベのときに2試合やる気満々だったけど、まさかぴんぴんしてるとは!!

もとのポジションに戻った後、つじちゃんがばばりょの背中を「よくやったね」って感じでポンポンと叩いてた。さすがおかん(爆)。

・FGKS
降りはCパターン。
ってそんなことむしろどうでもいいよね。
客席おりのタイミングで第2、3バルコニーに四天Aと立海サポキャスがでてきました。
超びっくりした。
通常ならAかBパターンの数人が上にくるから誰かな〜て思ってたら、うちのところに来たのは制服の白石!!!でも佐々木じゃない!!唇がてかてか…春きゅんだ!!!!!!!
ってことで春きゅんが超近くに来ました。
このときだけは春きゅんファンです。超叫びまくりでテンションMAXでした。
春きゅんは登場のときは若干目が泳いでましたが、ファンの異常な歓声に自信満々な表情になり最後はどや顔でした(爆)

そして前にみえるバルコニーサイドシートに制服きた柳生が踊ってて本気でびっくりした。

おかげで、ゴールデン交流率が一番高いパターンだというのに下見る余裕なし。
かすかに記憶に残ってるのが客席おりのときにステージでつじしょがからんでいたことと、「そして仲間にであったー」のラケット向け合いのときに翔太がりゅーきを呼んで2人でライブビューイング用カメラにラケット向けてたことくらい。
ある意味後悔の残るFGでした(爆)

客席降りした人たちがステージに戻ってくるんだけど、2階、3階に行った人たちが遅い(爆)。
いつもなら身軽な人がいくから曲終わりに間に合うんだけど、今回は四店Aとサポ全員だから間に合わない人続出。というか急ぐのを放棄した人も多数(爆)。

・ダブルアンコール
今回の舞台に登場したキャスト全員が1列に並んだ形になったんですが、四天Aの人たちぎゅうぎゅうで超狭そう。
そこに上島先生登場。

上島先生は下手でコメント。
四天メンバーに「ドリライで待ってる」的なことをいってました。
そして冬の話になり「ほとんどの人たち試合ないけどね」と(爆)。
「仁王も不二も試合ないよ、悔いはない?」ってきいてたあたりだったと思うけど「仁王も柳生も試合…」みたいなことをいいだしたときにばーちょんが「やってない!」ときっぱり(爆)。

あと冬公演に南次郎として振り付けの本山さんがでる話をし始めたんだけど、
「彼、今回の公演は2幕の四天の『パーカッション』の振り付けを担当して、あと仁王の「おまえが天才ならばー♪」ってやつ」
と上島先生がめっちゃ適当に歌いだし、マサが怒ってた。

上島先生はマサとばーちょんがお気に入りなのかな?あの2人だけいじりたおしてました。

・トリプルアンコール
なりやまない拍手にりゅーきが幕の前に登場して挨拶してくれました。


【個人的感想】
最高の千秋楽でした。もうそれしかいえません。
そして最高のゴールデンペアをみせてもらい、初代から受け継がれたものがゴールテープを切ったんだなと感じました。

あとやっぱり制服は最高です(爆)。
多分春きゅんが四天のユニフォームだったらあそこまで私が半狂乱にならなかったと思うの。

 

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