2009年8月20日〜22日、25.26  ミュージカルテニスの王子様  The Final Match 立海 feat. 四天宝寺

  at メルパルク大阪(大阪公演)


 

■オープニング〜立海〜
立海メンバーが1人ずつ出てきてセリフを行って集結。柳からだっけ。
ジャッカルが「俺の後ろは抜かせねえ」とか言ってた。

真田をメンバーが取り囲んでるから何するのかと思ったら、幸村以外が真田を取り囲んでビンタするシーンでした。
幸村は取り囲んでいるところと違うところにいるんだけど、怖いわー。

客席の反応がいいので日替わりかと思ったらいつもと同じ。
だいたいブン太・柳生・仁王が牽制しあってた。「どぞ、どぞ」「はい…いやいや」って感じの動き。

真田「来い!ジャッカル、」
かなり嫌そうに真田の前に行くジャッカル。
全然力の入っていないビンタ。
真田「なんだ、それは!!もっと本気でこんかいー!!」
ジャッカル再び一歩前にでるが、仁王が前に出て本気のビンタ。いい音(たまに音ずれる/爆)

真田「それでいい!次、柳生」
真田ってどMだーとか思ってしまったのは内緒(爆)。
そして柳生が前に出てビンタ。
仁王は振りかぶるかんじで勢いをつけて叩いてたんだけど、柳生は無駄な動きをせず叩くというより押しつけるんじ。でもいい音でてました。

次に遠慮がちに赤也が出てくるが
真田「お前は負けただろうが」
すごすご帰ってました。

次にブン太。
腕を回しながら気合い十分で真田の前に立ち、指をポキポキならしながらゆっくりとふりかぶったところで暗転。
バギ!!というものすごい音と真田の悲鳴がこだましてました。「うぉー!!ぐはっ!つ、つぎぃー!!」
初代卒業公演のボウリングの王子様の大石を思い出した(爆)。


■決勝戦にむけて〜青学〜
暗転してるステージの手前に病院から抜け出してきたパジャマ姿のタカさん。一年トリオがやってきて
河村「頼む!見逃してくれ」
「ちがいますよ」「俺たち河村先輩を迎えにきたんですよ!」「河村先輩にはこれ振ってもらわないと」
カツオとカチローが2人がかりで持って来た旗を堀尾が受けとってタカさんにわたそうとするも重くてなかなか渡せない。
旗を持とうと手を動かしているタカさんの動きが日増しに大きくなっている気が(笑)。
で堀尾が持っている旗を無理矢理奪い取る。持っていた堀尾が宙に浮いたし(爆)。
マル、軽いからなあ…。
ちなみにマル休み明けの25、26日公演は堀尾ごと持ち上げる演出はなし。旗をとりあげるだけ。


でスポットがあたり決勝を目前に控えた他の青学メンバーの姿が。
桃城は自転車の空気をすごい勢いで入れてからそのまま勢いよく自転車に飛びのる。たまにのりそこなってる。いや結構乗りそこなってる。よく「痛て!」とか聞こえる(爆)。
海堂はバンダナを手に「今日もたのむぜ」とバンダナを頭に巻いて走り出す。これ平田くんだったらできないね(爆)。
不二はサボテンを手に「行ってくるね」とつげてサボテンを床に置いてカバンを持ち歩きだす。
乾は完成した乾汁を飲んでみずから自爆。
大石はしゃがみこんで靴の紐を通しながら、
「紐のとおしかたがいつもと違う!!しっかりしろ!大石秀一郎!」
最近きづいたんですかつじくんの大げさな演技ってラジプリの大石なんですよね。つまりは世界のTK(爆)。
でも大阪公演後半ではのどの調子が悪くなってきたせいか、だんだん言い回しがTKじゃなく普通になってた。
菊丸も座って靴紐なおした!こういう演出いいなあ。「あいつと最後の試合か」
試合相手よりパートナーのことが気になるんですね、わかります(爆)。
手塚は本を読みながら歩いていきます。センターで止まったあとパタンと本をとじて去っていく。

そして最後はセンター後方にリョーマの姿。
リョーマは滝で特訓中。銀テープでつくったようなしょぼい滝にある岩の上で木の枝ふってた。岩が不安定でぐらぐら揺れてるからりゅーき怖くないのかなあ。
「♪駆け抜けろ!ウィニングロード〜」
いつのまにかラケットに持ち変えていたリョーマが歌いだし、M1に。


■♪ウィニングロード(仮)
M1なんだけど、今回青学と立海で歌うんですよ。曲自体は好きなんだけど、M2になってもいいから青学オンリーの曲を用意してほしかったです。
だって5代目オンリーのM1ってまだないんだし。

それはさておき、この曲個人的に好きですよ。
いつものM1よりはアップテンポで必死感がある感じ。立海2NDをなんとなく思い出しました。ソロパート早すぎ。よくみんな歌えてるなあ。
リョーマのソロからはじまり、真田と手塚が出てきて歌ってはけて、次に桃城・海堂・ジャッカル・丸井がでてきてうたってはけて、
大石・菊丸・タカさん・柳生・仁王が歌ってはける。
…個人的にはタカさんには別パートで登場してほしかった。関東大会ダブルス1の4人だったので5人じゃなくて4人でみたかった(ごめんなさい)。
仁王が菊丸にラケットつきつけてた。
そして不二・乾・赤也・柳。
幸村も登場して、最後には全員で歌って左右に対峙する形に。


■試合開始。

歌の後、上手に青学、下手にいて少しずつ列にならんでいく。

ステージ手前にいるのは立海は仁王、青学では菊丸。この2人を対にすること多いよね。2人とも対戦したしイロモノだからかなあ。何気に試合前に一列になったときにこの2人だけラケットを持ってる手を肩にまわしてるんだよね(片手と両手の違いはあるけど)。
で菊丸と仁王がステージの一番前で睨みあってるわけですが(仁王は睨んでない?)、この翔太がすごいかっこよくってお気に入り。めっちゃラケット回してポーズ決めるんだよね。で仁王が列に並ぶのをみて自分も列に加わる。
四天メンバーも観客として登場。
大阪公演は一番左端の謙也の姿があることに何回感動したことか(※大阪初日2日目はとむくん出場停止)。

小春「バンダナくん頑張って!きゃっ!」
A小春がちょっと前に出て海堂にはしゃいでるので怒るユウジ。
ユウジは「金色くん〜」と怒りながら肩に手をまわそうと手を広げてユウジをまつ。
Bユウジは「小春!」って怒って戻ってきた小春の肩に手をまわし、「むかつく名前やな」

それぞれ列にならんだあと、リョーマに扮した堀尾が帽子を目深にかぶって登場。

真田が部長を差しおいて青学にいろいろしゃべっていると
堀尾「まだまだ……だね」
仁王「ハキのない1年坊じゃのう」

後ろで財前がリョーマの背が違う?みたいなジェスチャーをしてた。金ちゃんもコシマエにテンションあがってるも違和感感じて首をかしげてた。
そういやB金ちゃんは真田を指差して白石に「ゴリラー!」ってアピールしてた。

タカさんがやって来て「越前が渋滞に巻き込まれて帰れないらしい」と伝えると桃城が「俺探してきます」と風のように客席通路を走り抜けていく。今回桃城は客席を走りまくります。メルパの階段ってこけやすいから心配したけど大丈夫でした。ちなみに通路側に座っていると桃城の風を感じられます(爆)。

そして自然と対戦相手が向かいあうように動き睨みあいます。
試合のない柳生はすっと後ろに下がる(爆)。
堀尾は一応リョーマだから幸村と対峙してた。
菊丸がラケットをまわしていつものポーズ(ラケットをうしろにまわして両手でもつやつ)からくいっとジャッブンの方をみるんだけど、見るタイミングが大石とシンクロしてるんだよねー。それが好きだからそこしかみてません(きっぱり)。

白石が「始まるで、テニスの頂上を決める戦いが」みたいなことを言って青学、立海の選手の間をぬうように動き回って歌に。



■♪チェックメイト(仮)
まずは四天宝寺が歌います(途中で立海・青学ははける)。
白石からのソロなんだけど、B白石、つまり佐々木がエロい。
なんで「日本中の北から南から〜」って言ってるだけなのにエロいんだろう。とりあえずここは手の動かし方がエロい。

センター前に女の子走りで走ってくる小春ちゃん。Bは太股くっつけて内股で走って来るのがかわいい。

四天が歌ってるときに上をヘリコプターが飛んでいきます。
はじめ全く気づかなくて3公演目くらいにやっと気づいた…。

四天がはけると映像が流れます。
跡部と忍足が登場。桃城をつれてヘリコプターに乗るシーンです。
くぼべ様超美人さんでした。ドリライ4の映像で登場した和樹くらい。
忍足はあいかわらずもさい(爆)。ヘリコプターに驚いた姿がドリライ6の焼肉の王子様で岳人が乾汁飲んだときに現れた忍足と一緒だった(爆)。

そして映像が終わると、立海、青学の順にでてきて歌うんだけど同じ曲歌ってるのに立海はこわいし、青学は元気。
立海って横1列になってゆっくりと前に歩いてくる演出って多いよね。威圧感があるから?
青学は2人ずつ登場。
左右から手塚と不二で登場して、大石と菊丸で登場するのはこの曲だけなんだよね(ゴールデンはもう一曲同時にでる曲あるけどペアって感じの扱いじゃないし)。今回FGKSもゴールデンがセットじゃないからこういうのは貴重。しかもゴールデンが歌に加わると明らかに歌声がかわいく(高く)なるし。

最後は立海、青学がいるなか、トリオがセンターで歌う。今回トリオ曲じたいはないけど見せ場多いです。トリオ、歌うまかったんだ…。しかもマルがソロ歌わせたらめっちゃうまかった…。

曲が終わると自分の学校のベンチにつき、四天宝も左右に別れて観客席風なベンチにすわります。


  
 

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