■高架下にて
ステージ上には誰もいなくなり回想シーンになります。
カタンカタン…
スクリーンに列車が高架を通過しているモノトーン映像が流れます。
そこに台に乗って上手から手塚、下手からリョーマが登場。
手塚はグレーのシャツに白のハーフパンツ。
リョーマは袖の部分だけ赤いFILAのシャツに濃紺のハーフパンツ。
そう、滝川部長と柳くんがやったのシーンと同じなのです！
手塚「行くぞ」
２人のラリーが始まります。
■♪俺を倒せ～お前は青学の柱になれ
手塚ソロ。
前半はリョーマに圧倒的力を見せ付けながら「俺が絶対倒せないショットを打ってこい！」と歌ってます。
で後半、聞き覚えのあるフレーズが！！
立ち上がれ、そして前をみろ、今はただのスタートライン～
歌詞は一部違うもののまぎれもなくこの曲は滝川部長とキメ様が、けんごってぃとゆーやんが、滝川部長と柳が、そしてベスアクでしろたんが歌った『お前は青学の柱になれ』。
初代の『depend on me』や『負けず嫌い』などたくさんの曲が後代で歌われてますが、それとは意味合いの違うこの曲。
継承していくのっていいですよね。
それにしても南くん、やっと手塚らしくなってきたよね。表情はあいかわらず乏しいですが（爆）
■シングルス１ リョーマvs真田Ⅲ
再び試合に戻ります。
再びリョーマが無我の境地を繰り出します。
■♪ＳＡＭＵＲＡＩ
リョーマソロ。
「俺はサムライ！」って連呼してました。なんかすごい歌詞でした。
歌詞はともかく曲調が覚えやすいから好きなんですが、ただ英語話せるリョーマが「サムライ イズ デステニー」はどうしたもんだろう（爆）
あとサムライということでリョーマと真田がラケットを刀にみたてて斬りあいしている振り付けもあったりして、そのあとにリョーマのまわりを真田がまわるところがあるのですがなんか変なんです。表現しにくいのでDVDみてください（レポの意味なし）
■シングルス１ リョーマvs真田Ⅳ
真田まで無我の境地に入ります。
真田「我が心、すでに空なり。空なるゆえに、「無」」
個人的に真田の「無」の言い方がおもしろくて好きだったり。
なんか重々しく言おうとしてか「んむ！」って聞こえるんだけど。
無我の真田は他の人の必殺業を繰り出しまくっているわけではないんだけど、リョーマの攻撃をすべてかわします。
でも最後、リョーマが100回に１回打てるかどうかのショットを決め、青学勝利。
ただ100回に１回打てるかどうかのわりには演出が地味だった…。段をだしてきてそれをつかって高く飛んだだけだし。
試合がおわって喜ぶ青学ベンチ。
大石「手塚ー！！本当にやってくれたよ！」
菊丸「大石のやつ、泣いてやんの！」
前に出て泣きながら手塚に叫んだ大石のところに菊丸がやってきたあと、ベンチに戻りますが、そこでのお花ちゃんズこと３６ペアがかわいいの！
菊丸が不二の背中に乗っかったり、背中を叩いたりして輪に加わろうとするのを不二が阻止するのが基本っぽい。
他にも２人で互いの手を叩きあったり、菊丸が輪に加わろうとするのを菊丸が倒れそうなくらいすごい勢いで払ったり。
真田から声がかかるまでずっとやってるんだよね。音にするなら「きゃっきゃっ♪」って感じの２人のからみはほんとかわいくてたまんないです。
そしてコートを挟んで試合終了の握手。基本的には対戦相手だけど、副部長同士が握手した関係でリョーマが赤也と不二が柳生と握手してました。
ステージの前に上手に青学、下手に立海で一列になり表彰式です。
天の声が３位から順に表彰していくなか、証明がゆっくりと暗くなります。
暗いから近くじゃないとみにくいかもですが、「第二位立海大付属」で菊丸が立海のほうを覗き込んで、「第一位、青春学園」で腰に手をあてえっへんってやってました。青学が呼ばれるところでは海堂も頭をうつむき加減にして手をあてていました（照れている海堂がするポーズね）。他にも誰かが何かをしたんだけど忘れました。
■六角
六角の２人が上手から下手へ歩いてきます。
青学の優勝を喜んで自分達の全国大会の相手が決まり気合いをいれています。
葵・ダビデ「俺たちはもう負けない！！」
２人でそう言った後のそのまま進んでいく葵に声をかけてつづく会話が日替わりです。
■立海のトロフィー
１年トリオが登場。
喜ぶ３人。リョーマくんの勝利を誉め讃えます。
堀尾「俺のアドバイスがきいたんだな」
このアドバイスとそのあとに上手から下手に歩いていくため登場した真田をみてはけながら堀尾が言う一言が日替わりです。
そして歩いていく真田をおいかける部員。
ここも日替わりです。
