2007年8月18日〜25日 ミュージカルテニスの王子様 Abusolute King 立海 feat. 六角〜second service
at メルパルク大阪(大阪公演)
■九州にて
南…違う(爆)、手塚が薄いグレーのジャージで客席に背を向け、奥の壁に向かい、練習しています。
そして手を止め、遠くに思いを馳せながら、「不二…」とつぶやきます。
このシーン、手塚の出番が少ないから強引にねじこんだのかと思ったら、ちゃんと原作にあった(爆)
■シングルス2 不二vs赤也W
不二の目が見えなくなったところから始まります。
不二にボールを渡すのは大石。
見えないはずなのにボールを感じて打ち返してます。
大石「青学はこんな天才を眠らせていたのか」
■♪神がかりのテニス〜だから勝つのは…
不二と赤也のことを歌う歌なんですが、なんと歌うのが各校ダブルス1の2組。
あざーす!!
まずは「驚くべき天才、神がかりのテニス〜」と大石、菊丸が不二のことを歌います。
この2人が一緒に歌って踊ると対比がおもしろいんですよね。
一緒に歌うのだから同じ振り付けをするところもあるわけで、まさに神がかりの菊丸(笑)である瀬戸丸の軽快な動きに必死についていってる滝口くん…かわいい(爆)
そして2人の最後のパートでハモるんですが、やっぱりうまい瀬戸丸が低音パートをやると安定感があってハモりがきれい。
次に仁王・柳生が「あれがあいつの凶器。正気の沙汰じゃない〜」と赤也のことを歌います。
うん。この2人はうまいのできいてて安心感。
曲調はこっちのほうがいいんだよね。
余談ですが、大石、菊丸がパートがおわったあとネットの左右にそれぞれいるため、青学ベンチ側にいる大石はそのままベンチに戻りますが、立海ベンチ側にいる菊丸はいったんはけてから裏を通って青学ベンチに戻ります。ということでベンチに戻るのに時間差があるのですが、菊丸が戻ってくるまで立っていて戻ってきたら同時に座るんですよ。愛ゆえにですね(爆)
そして、歌の間に赤也のモノローグ、回想があります。
立海の3強にめったうちにされます。
赤也「あいつらを倒してトップになってやる!!ナンバーワンは俺だー!!!」ひれ伏す赤也の叫びがすごい。近くでみるとめちゃめちゃ迫力ありました。
元気くんの演技、とくに表情の演技は定評がありますが、ここはほんとすごいです。
ちなみにセンター手前に赤也がいて、3強が奥にいて、仁王・柳生がネットの左右にいるので立海ベンチにいるのはブン太とジャッカルだけなのですが、そのブン太がめった打ちにされた赤也をみてめちゃめちゃ高笑いしてるんですけど!こわい!
で最後は不二と赤也が歌います。
立海でトップになるため負けるわけにはいかない赤也と仲間のために自分のためにはじめて勝利に固執する不二の意地を歌った歌。
「負けるわけにはいかない。だから勝つのは俺だ!!」
■シングルス2 不二vs赤也X
赤也が限界をこえて無我の境地に。
しかし握力まではコピーできないので最後打球を返すことが試合終了。
無我状態のため意識が朦朧としており、不二との握手時に態勢をくずし意識を失います(ねているだけですが)
勝利した不二の元にかけよる大石と菊丸。
菊丸が不二の視力を確かめるために不二の顔の前で指を3本たてて「何本?」ってかんじにやってました。か・わ・い・い!!
一方ジャッカルとブン太に支えられてベンチに戻ってきた赤也が目を覚まします。
赤也「試合は??」
左右に首を振るブン太。
回想シーンではあれだけ高笑いしてたくせになんかやさしさがうかがえる(笑)
負けたことをしった赤也が真田の前に立ち、洗礼(笑)をうけようとするも、
真田「座れ」
真田がやさしい(笑)立ち上がって前にでた真田。
青学ベンチの奥の方から台の上に乗った幸村登場(on the bed/笑)。
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