ミュージカルテニスの王子様  The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006

  at メルパルク大阪(大阪公演)

2006年1月2日16時(千秋楽)

日替わりゲストは山吹です。
 

1月2日 夜公演(千秋楽)レポ

※セリフはだいたいニュアンスで受け止めてください。
  記憶が曖昧な、または勘違いしている箇所が多々あると思われますので正確性に欠けるレポは嫌だという方は読まないで下さい。
  なお、決定的な間違いがありましたら、ご連絡くださいね。

 

【1幕】

★イントロダクション
羽織を来た千石と裕太がお正月っぽい曲にのって登場。

千石「あけましておめでとう!1月2日だけど今年も絶好調!!」
裕太「あけましておめでとう!今年こそ兄貴にギャフンと言わせてやる!」
すれ違うときに2人が会話します。
千石「そんな格好しちゃって、もしかして正月のデパートのバイト?」
裕太「千石さんだってそんな格好してるじゃないですか。落語家みたいですよ」
いつもならここで千石のネタ披露になるのですが、
裕太「いや、今日は最後に1つ言わせてください。…かわむらずしとかけて千石清純と説く。その心は『ネタが豊富』」
会場大拍手
千石「裕太くん…」
裕太「千石さん…!」
2人はお互いに両手を広げながら近付き、抱き合うのかと思いきや、千石が裕太の首ねっこを捕まえ、
千石「ボケるのは俺の役目だから」

でうしろに薄いカーテン越しに地味ーず登場。
裕太「あれ、なんでユニフォームだけが浮いてるの?」
千石「あれあれ、もしかして地味ーズ??」
地味ーズ「(いつものポーズで)やあっ!」
裕太「あれ確か地味ーズって青学ゴールデンペアに負けたんじゃあ?」
地味ーズの2人が膝をついて落ち込んでいます。
千石「あれ、地味ーに落ち込んでるよ」
南が千石を呼び何かを伝えます。
千石「ん?石の上にも3年?」
東方は裕太を呼びます。
裕太「…な心、岩をもくだくかあ。なるほど」
伝言のことわざがやがて早口言葉にかわっていきます。
裕太「となりの客はよく柿食う客だ」
千石「隣の壁に竹たてかけた。竹たてかけたかったから竹たてかけた」
噛まずに言え大拍手。

で、「そろそろはじまるな」「ああ」ということで千石と裕太は去り、地味がセンターでポーズ決めている状態で幕があきます。


 

★Do your Best!
今回は青学はリョーマ以外は舞台後方にいて、 地味ーズがセンターで後ろを向き青学に向けてラケットを向けたあと、はけていくところから始まります。
あとは同じです。
ダンスの変更点なんかはきかないでくれ(爆) わかんねえよ、私には。
 

★1年トリオ
今度は補習を受けている設定でした。
ダンスがむずかしくなってました。 歌もなんだか難しくなってました。
タップのとこで「やっぱスズマリ狙い?」のところが夏の大阪公演が「竜崎スミレだよ」と答えていたのをうけて
カツオかカチロー「まだ竜崎先生狙い?」
堀尾「いまは……」
カツオ「答えないのかよ!」

で、今回はグラウンドは気にしないっていっていたカツオ、カチローも一足先に出ていった堀尾の「早くしないと手塚部長戦始まっちゃうぞ」の声に結局行ってしまいました。

★乾VS手塚
1年トリオの「まさか手塚部長がま・け・る?」のカチローの「る」は、
「ル〜ルルルル…」と動物を呼ぶように手をくいくいっとやってました。

 

★青学テニス部部室
同じようにカツオとカチローがテニスボールの整理をしていているのですが割れたボールが出てきて、
カツオ「あ、ボールが割れてる!」
カチロー「これ手塚部長のかなあ」
カツオから割れたボールをもらい、うれしそうに服の中に入れてました。
回を増すごとに喜び方がすごくなってきて、服の中にいれたボールを撫でていました(大笑)
で桃城のことを話しだす3人。リョーマ登場。このへんは夏と同じ。

でリョーマがでていったあと。
堀尾?「桃ちゃん先輩に手紙書こうか」
カチロー「わーい!僕書くー!!」
堀尾「俺も!」
カツオ「わーい!俺も!」
堀尾とカチロー「どうぞ!」
カツオが挙手したところで2人は挙げた手を降ろし、カツオに譲ります。
でも「住所しらないや」ということで伝書バトの話になりでていきます。
 

★ストリートテニス前
裕太と桃城のシーンの前に地味ーズがでてきます。
東方はでっかい凧をもっています。
南「けっこうあがったな」
東方「ああ、天まであがったな」
そして急に南がサインをだします。
南「行くよ」
東方「おっとそのサイン。今日はカニクリームコロッケを買いに行く日だな。ならばデパ地下が狙い目だ!!」
で走りだした2人が突然思い出したらしく立ち止まり、
南「そういやむこうで青学の桃城をみかけたぜ」
東方「ルドルフの不二裕太もいたぜ」
南「そんなことより今はカニクリームコロッケだ!!」
東方「さくさくトローリ」
2人「買い物パラダイス!!」
ポーズを決めて去っていきます。


★ストリートテニスコート

いつものようにラリーをする桃城と裕太。
ツイストスピンショットを決めたあと帰ろうとする裕太をひきとめるときに、いつもはすぐに了承するのですが、この回は1回了承したあと…。
裕太「やっぱやめた」
桃城「えー!もう一回だけ!」
裕太「うそ」
桃城「なー、なー、もう一回だけ!!」
裕太「うそだって。わかったから!!ただし本気で行くからな」
桃城がしつこくて裕太がうっとおしがってました(笑)


★氷帝登場
氷帝登場も前と同じ。ただはけていくときの振り返るタイミングがみんな一斉じゃなくなっていて笑いがおこらないようになっていました。


★青学テニスコート

プリプリ怒った菊丸のセリフの言い回しがよくなってた。
そして1年トリオを怒る大石の言い回しもよくなってた。いらいらしてる感じがすごくでてた。
で変更点というか気付いたのは乾が出てくるときに客席に向けてにやりと妖しく(かなりエロい・・・目があったとき死ぬかと思った/爆)ほほえんでから打ち合いをはじめます。

・黄金ペア仲直りシーン
2人「ごめん!!」
菊丸「…バカッ!」
菊丸が大石をビンタ。
大石は逃げる菊丸のジャージの裾をつかんで「待て、コラー!!」と追い掛けていきました。


★抽選会
1年トリオが歌うところは堀尾が歌おうとしたら地味ーズが登場して歌って踊ります。
そして手塚、大石が登場。
大会にでられないルドルフにならまだしも地味ーズに対しても同じセリフを!!
手塚「なんでこんなところにいるんだ?」
大石「関係者以外立ち入り禁止じゃあ?」
南「俺、部長だよ!!」
1年トリオの誰かが一言「ここまでくるといじめだなあ」

で看板のうしろから千石登場
千石「やあ」
南と東方がクジを引く気満々の千石にクジは引かないことを教えた後、1人喋り捲る千石。
無視して会場に入る手塚、大石。
南と東方も続いて入ります。
東方はちょっと後ろを振り返り千石を気にしていましたが・・・。

千石の最後のセリフは
「手塚のバカッ!」
自らをたたいていました。


★氷帝テニスコート
宍戸が誰かと試合してるところから始まります。
(たぶん滝)。
長髪宍戸が試合・・・。ロン毛が左右にゆれる・・・(感無量)
勝利したあと、前と同じシーンに。
榊のシルエットは小さくなってました。

宍戸の髪切り後、鳳は宍戸に近付き、肩をポンとやさしくたたいたあとラケットと髪を拾ってました。その間に先に宍戸がはけていくので腰に手をあてるシーンはなくなってました

 

★青学、それぞれの思い
黄金+タカさんのオーストラリアンフォーメーションシーン
はじめに黄金が練習しているところで2人がジャンプ後着地するときにタカさんがジャンプして登場。同じタイミングで着地。
やり取りは夏と同じなんだけど、黄金がポジション替えて練習しているときに2人の間にいたタカさんは菊丸に「もー!タカさん、邪魔っ!」って言ってました。
大石と菊丸が仲のよさをタカさんと観客にみせつけたあと、はけていくところで、
菊丸「タカさんが最後だから踊ってくれるって!!
かなり動揺したタカさんは努力してみるものの…。
河村「…できないよ!!」


リョーマと桃
桃城は乾眼鏡をかけたあと
桃城「んふ、んふふ〜、不二〜」
リョーマ「どうしようもないっすね」
これ初演の乾ですよね?妄想中の(爆)ほんとどうしようもないです(爆)


★幕間ショー1(休憩前のシーン)
登場するのは山吹の3人。
「青学と氷帝が戦う」「山吹の相手は碇中」などの話をしたあと、地味ーズが
地味ーズ「ちょっと、トイレ!!」
2人同じタイミングで膝をくいっと曲げます。
千石の答えを待つ前にすぐトイレに向かう2人。

2人がいないことに気づかない千石は珍しくシリアスなことを言います。
「地味ーズ、本当は感謝してるんだ。ありがとう・・・あれ。いない!!」
そして客席に向かって
「みんなもあいつらを見かけたら言っといて・・・『ありがとう』って」

 

【2幕】

★大会直前
リョーマの「子供が産まれそうな妊婦さんを・・・」のセリフに対して菊丸が、
「ない!そんなことタカさんが踊らないくらい、ない!!」
とめちゃめちゃ否定されていました。

大石の頭をマネするカツオ(触覚長め)に対して不二が「長くてかわいいね♪」といろっぽく言ってました。
 

★ダブルス2
『勝つんは氷帝』でのルイルイはまずはピストルでで客席を撃ちまくり、そのあとバズーカーになってました。
そのあとなんと工さんがラケットを使って(自分の目の前に防護盾のようにラケットをだして)弾をよけていました。

忍足の「ダブルスできるやん、桃城」が「ダブルスできるやん、桃太郎」になってて、
そのときは桃は無反応(いつもと一緒)でしたが、次にサーブするときに「桃太郎じゃない!!」と言いながらサーブしてました。

向日ルイルイのアクロバティックはあいかわらずすごかったです。そして1ヶ所2人のコンビプレイがありました。向日が忍足の背中を使って跳んででました。
あとびょんぴょん跳ねる向日にたいして菊丸も少しだけ対抗するシーンもありました(ただ一回ぴょんと跳んだだけですが)

3人でダブルスのときに大石に倒された向日を助けに行こうとする宍戸をなぜか両手でがっちりとめる長太郎・・・。



★ダブルス1
宍戸、鳳友情シーンはポーズきめている宍戸の横にためらいがちに鳳が立ってポーズ。
そのあと宍戸が自分の足元をみて靴紐を直そうとかがもうしたら鳳がしゃがみこんで直してあげていました。
そのかわり宍戸は鳳の襟をなおしてやり、その後握手。

それにたいして乾と海堂。
まず海堂が乾の靴紐に気づき、乾が思いっきりアピール。
海堂がしゃがみこんでなおしてやり(私が観た中では一番いやがっていなかった)、かわりに乾が海堂のバンダナをなおしてやりました。



★シングルス3

タカさんのバーニングシーン(『燃えるぜバーニング』の前奏部分)。
青学は手塚を前にして青学メンバー全員で固まってタカさんを止めようと近づきますが、タカさんの勢いに倒されてしまいます。
氷帝はとうとう跡部様が前に押し出されタカさんに近づきますが、タカさんの勢いにやられて倒れます。
おしりから倒れていたのがなんだかかわいかった。
そんな跡部様は最後なぜか樺地と仲良く手をつないで退場

ベンチ後ろから登場の地味ーズはルドと同じくエスカレーターやってました。

試合終了後、寝ているジローを向日が叩くシーンでは一緒に忍足も叩いていました。



★シングルス2
ジローの「はずかC〜」のあとは、忍足が立ち上がって、
忍足「こっちが恥ずかしいわ」
宍戸「アホちゃうか」
忍足が宍戸の頭を叩こうとしたが、鳳が宍戸の頭を両手で守ります

最後いつもなら戻ってきた樺地に鳳と宍戸が近づくのですが、この回は宍戸はベンチに座ったままでした。
 




【3幕】

★「榊の部屋」改め、「ある日の2人」

前回同様、同じく無声映画。

正月バージョンです(東京のクリスマスバージョンと場所が違うだけ)

なんとなぜか大阪城をバックに練習している跡部。
「待ってろよ、手塚」
すると跡部の後ろに榊登場。
「監督、なんでこんなところに」
私たちもそれが知りたい・・・

「いいからだまって練習を続けろ」
「・・・はい」
再び練習を始める跡部。

そして前回と同じ曲が・・・!!
練習する跡部に向かって榊太郎(43)が踊りだしてしまいました。
背景がここで通天閣に!!

そして、一通り踊って満足したのか、いつものポーズで、
「行ってよし」
去っていく跡部

「終」の文字が。

前回以上に意味のない1シーン(爆)

 


★シングルス1
氷帝コールシーンのあとの跡部のセリフは「勝つのは俺様だ!」になっていました。

 

★シングルス1〜俺様の美技にブギウギ〜
まず大きな変更点は樺地が前にでてきて客席の手拍子をあおってました。

・冒頭で氷帝メンバー(向日あたり)にあおられためらいがちに手拍子をする地味ーズ。

・千石も手拍子していたのですが、それを手塚に見つかってしまい、ラジオ体操をするフリをしてごまかそうとしていました。

・2番最初のジローがこけるシーンは忍足と宍戸が同時に手をさしのべたところ、ジローは自力で起き上がったあと2人を握手させていました。

・千秋楽恒例『哀れみの投げキッス』シーンでは樺地と地味ーズ、手塚、リョーマ、乾あたり以外は全員倒れました。

・恒例の間奏
忍足、鳳、日吉は縦1列に並んでEXILE。
ケンケンと海堂は喧嘩。確かケンケンが手で海堂の頭をとめて、海堂が手足を振り回すものの届かなくてケンケン勝利で加治くんがケンケンの腕をとり高くあげていたはず(違ってたらごめんなさい)。
不二が向日、ジローにダンス対決してました。

・最後のほうで地味ーズは途中から千石にあおられ、『俺たち地味‘s」の踊りを地味に踊り始めました。

★シングルス1〜手塚と跡部の新曲〜
新曲は手塚の「油断せずに行こう」と跡部の「氷のエンペラー」の二重奏でした。
歌詞や曲調も少しかわっていて、かなり難しい!
歌唱力のある2人だからこそできた曲ですね。かっこいい!
賛否両論あるみたいですが、私はかなり好きだったり。


手塚の「来るな!!まだ試合は終っていない!!」は知ってるのにいつもドキドキするのですが、千秋楽はかなり気合の入った芝居をしてくれました。
知ってるのに心臓が飛び上がりそうでした。

手塚がヒジを壊したあと、大石の「大和部長との約束を果たすつもりなのか」のセリフあたりでズッキーがかなり泣いていました。
私が気づいた限りではズッキーが最初だった気がします。
手塚が試合に戻った後、あだーちんがポンポンと苦笑しながら(私にはそうみえた)、ズッキーをベンチにいざなっていました。

試合終了後、客席から大きな拍手があがりました。
最後だからとかそういうんじゃなくて本当に試合がすごすぎて思わず拍手してしまったみたい拍手がどんどん大きくなっていった感じでした。
 


★リョーマVS日吉
最後の最後にアクシデントが!!
日吉が乗っていた台の前の張りぼてがとれました(爆)
ということでクライマックスなのに日吉の台が空洞という間抜けなことに。
しかしそれよりも張りぼてが取れたせいで、台の安定感がかなりやばいことになっていて日吉が動くたびにぐらぐら動いていたのですごく心配でした。
夏の大阪公演で河合くんは1度台から落ちてますし。
台はぐらぐらゆれるから恐怖心はあるはずなのに河合くんはひるむことなく激しく打ったり倒れたりしていました。
最後のほうで後ろからスタッフさんが直してました。

そして勝負は青学が勝利。
青学と氷帝が向かい合って礼するシーンで客席も拍手。
その拍手は氷帝メンバーが客席を向かって礼、メンバーがはけて、跡部がステージを去るまでずっとずっと鳴り止みませんでした・・・


 

★あいつこそがテニスの王子様
亜久津のパートは少し歌詞かえて 地味ーズが歌ってました。

 

★Do your best!
全員集合したときに台に乗るのは千石と裕太。

 


★カーテンコール

・氷帝シングルス(タクヤくん・龍様・わっしー)は登場したあと肩くんで前進、挨拶していたような気がします。

・氷帝ダブルスはいつもと同じく登場して手をつないで前へすすみ一礼。
 ケンケンと伊達くんが抱き合っていました。

・和樹くんは投げキッス。

・氷帝全員は礼して、肩組んでました(いや、肩組んで礼したんだっけ?)

・荒木くんはレギュラージャージの上着を脱いで掲げながら登場。上着をぎゅっと握り締めてキス(この回もしてたと思うんだけど)。

・あだーちんは大五郎をかかえて登場。大五郎と一緒に投げキッス。

・相葉くんはブレイクダンス。ダンスの種類は毎回違うか数パターンあるみたいですが、ダンス詳しくない私は文章で表現できません。

・しろたんはいつものようにめがねはずして悩殺投げキッス。

・柳くんは帽子をかぶらずに登場。帽子がないことに気づき探し・・・ジャージの中から出してかぶってました。

・全員集合するとき、
和樹くんがタクヤくんを、工さんがルイルイを、わっしーが河合くんをお姫さまだっこしていました。
(わっしーは意外と非力なのか河合さんをおんぶしたり、お姫さまだっこするときはいつもふらふらしておろすのがぎこちない)
 


★クリスタル

千秋楽限定の『クリスタル』がありました。
いいですねえ、この曲。

クリスタルがおわって幕がおりるときに荒木くんとクジラちゃんが肩を組んでいました。
 

★ON MY WAY
(正直ここから先の記憶があんましありません。すみません…。)

はじめはスローナンバー。
左から右へ、そして右から左へ数人ずつでてきて去っていくこの曲は最後にリョーマだけがでてきて去ったあと急にアップテンポの曲になります。

手塚の掛け声がかかります。

氷帝だけのところでケンケン後ろ、タクヤくん前でかわいく踊るシーンのあとで2人が肩組んで投げキッスしてました。

あとダブルスペアがそれぞれ左右からでてくるところでは、
・乾が海堂とおそろいのバンダナをつけてでてきました(海堂のを借りたわけじゃなくておそろで出てきました)。2人とも乾めがねをしていた気がするのは気のせい?

・小谷くんとわっしーはハイタッチして痛めた手首をおさえるというのを今回もした気がします。

・相葉くんとタクヤくんは今回も側転したはず。

・しろたんと加藤くんは覚えていないのですが…抱き合ったという話をききました。まじっすか?

客席降りでは最前センターに不二兄弟。
握手して抱き合っていました。

ステージに戻るとき、今回もぴろしが邪魔されてなかなか客席に戻れませんでした。

再びステージで全員集合するときに私は覚えていないのですが、鷲見さんが加藤くんをお姫さま抱っこして、そのまましろたんに手渡してしろたんが加藤くんをお姫さま抱っこしていたらしいです。

みんながステージから去っていくときの拍手は鳴り止まず、幕がしまって場内が明るくなってもつづいていました…。


★カーテンコール2

その気持ちが通じたのか、再び幕があき、キャストが勢揃いしました。
(実はこのカーテンコールは予定していたみたいだったけど・・・なんでそういいきれるのかと言うとそれは「おまけ」にて)

代表してしろたん、加藤くん、柳くんがコメントしてくれました。
しろたんも加藤くんも「こちらがありがとうっていいたいくらいだよ!」という素敵なコメントをしてくれたのですが、最後の柳のコメントにもっていかれました。
本当は一字一句まで再現したいですが、それは絶対無理なのでニュアンスで。

「俺ぶっちゃけいままでは『今のメンバー』と『前のメンバー』とどっちがいいかってきかれたら、『前のメンバー』って答えると思うけど、この公演をやって俺は今の青学メンバーが好きだってはっきり言える。・・・青学大好き。氷帝も大好き。みんな大好き」

柳くんは号泣しながらそう言いました。
両隣のしろたんと加藤くんになぐさめられながら。

いままでは前のメンバーが好きって答えるというところでしろたんがずっこけそうになって、「え?何?」と聞き返していました。
でも今のメンバーが好きって言われて、喜んで抱きしめていました。

しろたんはが「テニミュ最高」と言っていたのはこのカーテンコールだったと思います(もしかしたら最後かも知れない)。
 

そしてまた拍手の中、幕が降ります。
その拍手はまだまだ鳴り止みません・・・。
場内が明るくなっても、終了を告げるアナウンスが鳴っても。

★カーテンコール3
祈るように拍手し続けると、再び幕が開きました。

幕が開くと、キャストが一列に整列。
そしてその前にいるのは熊の大五郎。

「ありがとうございました!!」
みんなが一礼をして幕が閉まります。

荒木くんとクジラちゃんが抱き合っていました。

そんな中、最後にステージでこだました声は、
しろたんの「大五郎!!!」でした・・・・(苦笑)

しんみり気分の会場を笑わせてくださいました。

 

以上でレポおわりです。

 

★おまけ★
私、千秋楽は某マベ社長の後ろでした(爆)。
正直気になってはじめは舞台に集中できなかったです。

もちろんマベ社長のお近くに座るなんて初めてだったのですが、社長のテニミュをみる姿に正直感動しました。
普通、関係者(キャストの身内など)って歌が終って拍手とかしないから、社長もそうだと思ってたんですが、違いました。
歌が終るたびにお客さんと一緒に拍手していました。
手塚跡部戦終了後も一緒に拍手していました。
オンマイウェイも手拍子していました(美技と氷帝コールは覚えていません)。
カーテンコールもちゃんとキャスト全員に拍手していました。

社長は2回目のカーテンコールが終ってすぐに席を立ったので、ここまでは予定通りだったんだと思いました。
(オンマイウェイのあとも帰らずに座って拍手していたので)

ただ気になったのは氷帝メンバーに拍手するときに手を持ち上げて拍手していたこと(たまたま?)と
舞台中の加治くんや鯨井くんの客席降りのときに身を乗り出してみていたこと(笑)

ということで私はちゃんと開演前に友人と話す振りして、「氷帝は再演でも再々演でも何回もみたい」「ドリライ3は絶対やってほしい!」とアピールしておきましたよ(笑)

 


 

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