2005年8月9日  ミュージカルテニスの王子様  The Imperial Match 氷帝学園

 

 

第2幕



「青学〜ファイト〜!!」

氷帝の迫力に圧倒されたあと、桃があのハチマキ(原作14巻参照)と、青学の校旗を持って元気に登場!「氷帝の応援団に負けてらんねー!!」と、1年トリオと一緒に青学にエールを送ります!!
そして選手登録締切間近、レギュラー陣登場。大石副部長が来ない!リョーマが「子供が生まれそうな妊婦さんを助けてるんじゃ・・」と話していると、手塚の携帯に電話が!(ちなみに着メロは普通/笑)
「妊婦さんを助けて病院にいる?!」
“まさか”が“本当”に!「俺が行って来ます!」桃が大石の元へ走って行きます。
(余談>カツオが黒いキャップを被って大石のマネをするシーンももちろんあります)

病院の長イスに腰掛けている大石の元に桃到着。
「俺がここに居ます!」
しかし、大石は・・「右腕やっちまったらしい・・」レギュラージャージを脱ぎ、桃に渡します。

「俺を引退させるなよ。」

大石の“思い”を受け取り、桃は試合会場へ・・。
(再び長イスに腰掛けたところで、大石がソロバラードを披露。)

「暴れてやりましょうよ。桃先輩。」桃が戻って来ると、リョーマが桃にラケットを
渡します。

「勝つんは氷帝・・」
「負けるの青学!」

青学のオーダー発表後、氷帝D2、忍足・向日ペア登場!
(おっしーは“氷帝が勝つに決まってるやん”みたいな感じ。がっくんは登場曲にのって体でリズムをとってました♪)

桃のダンクスマッシュを“羆落とし”で返され、氷帝に圧倒される菊丸と桃城・・。
「俺たちの力を信じよう!」
苦しい展開の中、大石の言葉を思い出した菊丸。そこへ!桃の作ったハチマキをした大石が青学ベンチに登場!そして“3人でダブルス”的な歌に入ります♪
(大石は最初青学ベンチで歌っているのですが、途中から氷帝サイドのコートに入って歌ってました/笑)
その後試合は青学のペースとなり、(“ダブルスを制する36ヶ条”のシーンでは、ス
クリーンに36ヶ条がランダムに映し出される演出あり)大逆転で青学勝利!!

イナイ的“斎藤・忍足”感想>
すごいよかったです!!(^0^)声も良い!“おっしー独特の雰囲気”みたいなのもバッチリ出てました!!
“フォーム”もおっしーっぽくって、「原作を見てよく研究したんだろうな〜」と思いました!(^^)

イナイ的“青柳・向日”感想>
がっくんもすごかった!!“バク宙”(←っていうのかな?)など、アクロバティックも魅せてくれました!!菊ちゃんのアクロバティックを見た後にぴょんぴょんとジャンプするシーンも、跳躍が高くて、「まさにがっくん!」って感じでした!(^^)

* * * * * * * *


「今のゲームは仕方がないな・・」

D1、鳳のスカッドサーブ炸裂であっと言う間に1ゲーム取られてしまう乾・海堂ペア。
しかし!

「俺は引く気はないっスよ!」

青学のサービスゲーム、返って来たボールを海堂はいきなりブーメランスネイク!
「飛ばしてるな、海堂。」
海堂に刺激され、乾は右手にしていたリストバンドを外し、超高速サーブを放ちます!

40‐0。鳳並の乾のサーブに試合の流れは青学か?と思い気や、
「俺が攻めに変えてやるよ!」
乾のサーブを鳳に返され、鳳との特訓で身につけた宍戸の『究極のカウンター』によって、青学はサービスゲームを落としてしまう。

「俺はもう好き勝手に動かせてもらう!」

『理想的なダブルスコンビ』を目の当たりにした海堂。1人でがむしゃらにプレイし始める。
(この時、海堂はコートの周りをぐるぐる走り回り、それだけでは足りないようで(笑)、青学のベンチにまで上がったりと、とにかく走り回ってました(笑))

ゲームは一気に4‐0。氷帝のサービスゲーム、海堂の足はとうとう止まってしまい、
鳳のスカッドサーブが決まり、5‐0!!
「海堂はもう終わりだ!」勝利を確信した宍戸。

「おい、海堂。お前、終わってるそうだが?」
「データ・・取れたんスか?」

海堂は、ただ走り回っていただけじゃなかったのだ!!

「ストレートの確率・・100%」

乾のデータテニスで、青学反撃!!

「くそう・・あと1ゲームで勝てるのに」
「たとえ予測出来ても、返せないモンがあるだろ!」

3-5。追い上げられる氷帝。しかし!第9ゲームは鳳のサービスゲーム!

「一・・球・・入・・魂!!」
「フォルト!」

鳳のクセを見抜いた乾がリターンの位置をずらし、スカッドサーブが決まらなくなる。

「長太郎、意識するな。正面に打っちまえ!」
「なめんじゃねーぞ!コラッ!!」

海堂がついにスカッドサーブを返した!

「計算通りだ。」

宍戸が返したボールは、海堂の元へ!

「ブーメランスネイク!!」

海堂の打ったボールは、ポールの後ろを回り、氷帝シングルスコートへ!!

「宍戸!」

宍戸がブーメランスネイクに追い付き、打ち返す!

「ストレートをあの位置に打てば!」
「宍戸さん!ストレートは俺が!!」

乾の予想に反し、鳳が乾に立ち向かう!

「おおおおおーっ!!」

それを見た乾がギリギリでコースを変えたスマッシュが決まり、4-5に。しかし・・

「さっきの自分のスマッシュ、5.3mmほど出てましたよね」

乾の自己申告で15-40で試合再開。そして・・

『ゲームセット!ウォンバイ氷帝!6-3!』

D1は氷帝 宍戸・鳳ペア勝利。

イナイ的“鎌苅・宍戸”感想>
「宍戸さん!!」と鳳のように思わす叫んでしまいそうな、鎌苅さん演じるステキングな宍戸先輩☆
「激ダサだな!」←“宍戸口調”もバッチリでしたよね〜♪(^o^)

イナイ的“伊達・鳳”感想>
可愛かった・・(>_<)個人的には、「長太郎にもうちょっとセリフを!!」って感じでした。

“氷帝戦D1”は、テニミュで観るのをとーーーっても楽しみにしていたので、観れてとってもうれしかったです!!(>_<)
乾の“超高速サーブ”&海堂のブーメランスネイクも最高でした☆


 「まだ終わりじゃないさ!」

重い“青学団旗”を片手で持ち上げ、S3 タカさん登場!
(ここで、ラケットではなく“団旗”を持ってバーニング状態になっちゃったタカさんのソロがあります♪歌の途中、タカさんに見付かっちゃった裕太や亜久津との追いかけっこがあったりして、面白い曲でした/笑)

「バーニング!!」
「いーーーっ!!」

試合開始からパワーvsパワー!!激しい打ち合いが続く。
「何て重さだ!!」
樺地のパワーにタカさんが押され始める。
そして・・

「あ・・あの構えは!!」
「波動球!!」

タカさんが放った“波動球”が樺地のラケットをはじき飛ばす!!

「カモン ベイビィー!」

タカさんの反撃開始!(ここのタカさんのセリフ“カモン ベイビィー!”は必聴です!小谷・タカさん、かわいかったです!!(>_<))


タカさんの“波動球”が炸裂し、2-0。しかし、樺地の様子がおかしい・・

「いーーーっ!!」

樺地がタカさんの“波動球”をそっくり返して来た!(この辺で、「いーーっ!!」
とか「ほぉーーっ!!」の“樺地のかけ声講座”みたいなのがありました)

タカさんも“波動球”で返すが、再び樺地のパワーに押され始める。
(“弱きなバーニング”ももちろんあります(笑)必見です!)

「アレをやるしかないのか!!」

“波動球”を両手で打っていたタカさんが、片手でかまえた!
「グレイトォーーッ!!」
腕に負担のかかるのを承知で、タカさんは片手の波動球を放つ!!しかし!
「ばぁぅ!!」
タカさん渾身の片手の波動球も、樺地は完全にコピーしてしまう!
「まだまだぁーーっ!!」
タカさんは連続波動球で打ち返す!(タカさんと樺地の打ち合いは超必見!!二人の気合いとパワーがガンガン伝わって来ました!!(>_<))

壮絶な波動球の打ち合い。そして・・。

「もう打てません・・・」

樺地は打ち返せなくなり、ラケットを落とす・・そしてタカさんにも限界が・・。
両者試合続行不可能により、S3はノーゲームとなった。


イナイ的“鷲見・樺地”&“小谷・河村”感想>
“キャスト発表”で初めて鷲見さんを見たときから、テニミュの舞台に立つ『樺地』を観るのがとても楽しみでした!!(^o^)
迫力のある、みごとな『樺地』でした!
そして、小谷くんのタカさんもすばらしかった!!この試合に対するタカさんの気持ちが、すごく伝わって来ました(^o^)

* * * * * * * *

「このラケット、使ってもいいかな?」

タカさんの血まみれのラケットを手に、S2 不二登場。

「おいジロー!起きろー!出番だ!」

氷帝のS2は芥川。岳人に起こされコートに入る。
不二のサーブで試合開始!

「その打球、消えるよ」

慈郎の眠気を覚ます“消えるサーブ”炸裂!
「マジマジ!すっげーっ!!」
(このシーン、ベンチに座っている桃と岳人をお見逃しなく!ちょっとおもしろい演出があります。)

慈郎は“消えるサーブ”を返す気満々だが、残念ながらコートチャンジ。
ボレーが得意な慈郎は、“サーブ&ボレー”を狙ってサーブ。
「うわぁっ!」
しかし、不二に打ちにくい足下に返される・・が、慈郎はどんな体勢でもボレーで返すことが出来る!

「ねえ越前。つばめ返しと羆落としは見たことあるよね・・これから見せるのが“三種の返し球”(トリプルカウンター)最後の一つ・・“白鯨”」
「あんな選手が同じ学年にいるなんて!次は何が出てくんだろー!コエーッ!」

慈郎は得意のボレーで再び勝負するために、サービスダッシュ!しかし、不二が返した打球はロブのように高く舞い上がり、コートに落ちると、急激なバックスピンのかかったボールは、不二の手に戻った!

「さあ・・もう一球いこうか・・風の止まないうちに」

“白鯨”が決まり、ゲームは一気に青学ペースに。
6-1。これで青学は2勝1敗となる。

イナイ的“Takuya・慈郎”&“相葉・不二”感想>
慈郎風に言うと“スバラCー!!”氷帝キャストのみなさんは、それぞれのキャラクターの特徴をよくつかんでらっしゃる!!(>_<)
お馴染みの「はずかCー!!」
や、不二の“消えるサーブ”を見てワクワクしている様子など、“慈郎らしさ”がすごく出ていたと思います!

相葉くんの不二は綺麗!!“白鯨”を表現する演出も良かったです(^^)

第二幕はS2まで。第三幕は“いよいよ部長対決!”という感じで終了!


 




 

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