2005年8月8日 ミュージカルテニスの王子様 The Imperial Match 氷帝学園
第一幕
☆20050808第一幕☆
2005年8月8日(月) 開演:1700
第一幕
・予定通りの時間にお決まりのボールとシューズの音が会場に響き、場内が暗転。(しかし、客がなかなか静かにならない・・・)
・富士山柄の緞帳が幕を開けると、薄黒いスクリーン状の幕があり、映像を写すための白いスクリーンが貼り付けられている。画面にはラケットとボールの映像が。
・右手に千石が。左手からは裕太が登場。
・裕太の携帯が鳴る。もちろん曲はルドルフのテーマ曲。電話の相手は金田らしい。
・裕太の存在に気づいた千石、裕太のかっこいい着メロをうらやましがる。とすると着メロが聞こえ、千石の携帯が鳴る。相手は南らしい。(着メロは地味〜ズの曲?) そしてあっさりと忙しいからと電話を切ってしまう。
・お互いの存在を認識する千石と裕太。
・目立つ選手などの話をしていると、スクリーンに 伊武、 次に 赤澤と金田ペア、 地味〜ズ が映し出される。
・黒いスクリーンが開く。
M:DO YOUR BEST
・リョーマ以外の青学レギュラーが登場し、歌
・舞台中央のセリが下がる。歌のクライマックスにセリがあがり、柳リョーマが登場! 歌、ダンスをする柳!
(卒業公演での動けなさを観ていただけに、あれよりも遙かに動けてる柳におもわずもらい泣きしてしまいました・・・)
S:1年生教室(試験)
・試験を受けている3人。しかし、違うクラスのはずの堀尾が同じ教室に・・・
・新しいランキング戦について話している3人。
試験を受けるのをやめ、ランキング戦を見に行くことにした3人が舞台上から退場。
S:校内ランキング戦
・タカさん、菊丸、不二・・・と順にブロックを勝ち進んでいくレギュラー。
・大石VSリョーマ戦では、リョーマが全勝でレギュラーの座を勝ち取り、大石は1敗でレギュラー獲得。
S:Aブロック(手塚、乾、桃城)
・桃城が、手塚と乾、それぞれと対戦しているのをトライアングルに3人がポジショニング、試合をすることで桃城の敗退を表現。
S:手塚VS乾
・今までイモジャに甘んじてきた乾の逆襲(打倒、手塚とも言う)
冴え渡るデータ分析を表現するため、対戦している2人のバックの白い壁に数式やら化学式が映し出される。
・乾に押されている手塚。もしや、手塚の負け? をその場の全員が予感する。
・堀尾?「ま」
カツオ「け」
カチロー「(る)」
カチローが最後の一言を言おうとすると手塚がじっとにらみ、怖がるカチロー。
・が、結局「手塚ゾーン」が発動されて手塚の形勢逆転。
M:油断せずに行こう(手塚ソロ)
・手塚の心意気?と、それを尊敬するレギュラーたち。
そんな中、全員が舞台上をはけていくのにその場に残る桃城の姿が! おもむろにレギュラージャージを脱ぎ、たたんで舞台上から退場する。
S:部室
・1年トリオが3日間無断欠席の桃城について心配して話していると、そこにリョーマが登場。1年トリオが桃城と仲のいいリョーマに桃城の様子を聞こうとするが、すげない返事が。
・去っていくリョーマ。それを追いかけていこうとする1年トリオ。
S:ストリートテニス場
・桃城と裕太がラリーをしている。どうやら桃城が裕太を呼びだして練習?につき合わせている様子。だが、ルドルフの練習に出なければいけない裕太が去ろうするのを引き止めて、もう一度ラリーをするが負ける。
・「また何かあったら呼べよ」といいながら去っていく裕太。
M:(仮)もういやだ (桃城ソロ)
・歌のあとか何かの桃城のセリフ中に舞台上は軽いスモークが。
・向かって正面に階段があり、そこにスモークの中、氷帝レギュラー陣が初登場する。その姿はさながら、アニメ、もしくはコミックスにそっくり。(このときの宍戸さんはまだ長髪)
・そこにリョーマが登場。気づく桃城がリョーマに声を掛ける。
・リョーマ、桃城、氷帝の遭遇。
・牽制するかのように、階段上から岳人がバク転。会場の度肝を抜きます。
・階段の向こうに去っていく氷帝。
・桃城とリョーマが右にはけると、階段が左右に割れ、再び氷帝が登場。(しかし、階段の向こうに消えたはずの氷帝が階段の影に隠れていたのは一目瞭然。思わず客席からの失笑が・・・)
<ボレロ?みたいなイントロが>
M:氷帝、氷のエンペラー(氷帝の歌)
S:青学テニスコート
・桃城が無断欠席のために心配性の大石と、ちゃかそうとする菊丸とが口ケンカを。
・結局イモジャを着た桃城が手塚の元に謝りにくる。罰として校庭100周することに。
(走るために客席に下りていく桃城)
・桃城が戻ってきたことによって、菊丸から大石に話しかける。そして顔を合わせて2人そろって「ごめん!」と仲直りすることに。
S:組合せ抽選会
・1年トリオが登場。
本当は部長と副部長のみ参加できるのに潜入してきてしまった3人。
カチロー「だって、怒られたいんだもん!」(会場爆笑)
・制服姿の手塚と大石が登場。(身を隠す1年)
・案内の看板の影から千石が登場。話している3人。
そこに手塚と大石の間を後ろからぶつかるように登場してくる壇。千石に抽選会はくじを引かないことを伝える。
・気持ちよさそうに千石がベラベラしゃべっていると、他の3人はその場を後にし、残される千石。
・そして組合せが決まってしまい、慌てて去っていく千石。
S:氷帝テニス場
・舞台奥手にネットのようなものがあり、そこに榊監督のシルエットが!!
(現れた瞬間、会場は大爆笑・・・いちいち耐えられません。)
・レギュラー落ちした宍戸がもう一度復帰させてくれるように直談判をし、シルエットの榊に土下座をして願う。
・それを援護するように一緒に訴える長太郎。
・決意を表すために、自慢の長い髪をザックリと切る宍戸。驚く長太郎。
・結局、跡部の口ぞえもあり、宍戸のレギュラー復帰が決まる。
・宍戸の背をそっと押して右手に退場していく長太郎。(ラブですね♪)
S:青学−それぞれの思い
・河川敷
*練習する海堂の元に現れる乾(普段の練習用のジャージを着ているのですがなんか色合いが変な感じに見えます)
*チャリに2ケツで登場する桃城とリョーマ。乾化しているとリョーマに指摘され、眼鏡をかけ乾の物まねをする桃城。
*大石、菊丸、タカさん
オーストラリアンフォーメーションの習得に感心するタカさん。
「そういえば、ケンカしてなかったっけ?」
それに対して、ケンカなどしていないと否定する菊丸。大石と菊丸、二人して退場。
その場に残されたタカさん。しばらく無言でいるが
「ハッピーエンド?」 とつぶやく。
*すみれちゃんに海外留学の話をされる手塚。しかし、それを断る。
*裕太を倒したジロウと対戦したいと手塚に希望を言う不二。
「弟思いなんだな」と手塚。
*板前の格好のタカさん。親父に決意を述べるタカさん。
*再び、乾と海堂。(振っている手ぬぐいが2倍の長さになっている)
乾「俺とダブルス、組んでみないか?」
海「断る・・・」
と一連の有名なシーンが!!
M:油断せずに行こう(リプライズ)
・リョーマを含むレギュラーが順に登場して歌う。
・歌の終わりの頃、中央のセリが下がる。
・歌い終わる頃、奥手のネットには榊監督らしきシルエットが。その前方には横並びしている青学レギュラー陣。更に手前のセリが上がったところに跡部が登場。
・黒いシルエットスクリーンが下がってくる。
・千石と裕太が右手から駆けてくる。
組合せが決まったことについて話す2人。
しかし慌てて駆け出す千石。「ちょっと休憩! トイレに行かせて! 皆も行きたいよね?」
裕太「15分だけですよ。皆もね」
・千石に続いて退場する裕太。
・富士山柄の緞帳が下がって第一幕終了。
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