2007年12月28日〜2008年1月6日  ミュージカルテニスの王子様  The Progressive Match 比嘉 feat. 立海

  at メルパルク大阪(大阪公演)



 

★おまけ★

特定キャスに絞ったレポというなのひとりよがり感想を残しておきます。おひまな方だけどうぞ。

※なお、農民は1公演丸々全部を特定キャスのみをみるという集中力がありませんので、
私よりももっと詳細なことを知ってる方が星の数ほどいると思いますが、その点はご容赦ください。
※農民は好きキャスさえも批判してしまうほどの辛口野郎ですので、苦手な方は読まないように。

■豊田くん、浜尾くん(4代目ゴールデンペア)について■

まずはキャス感想。
(豊田くん)
土屋、鈴木、滝口と歴代濃い役者が演じる大石役(特に1と3)。
大石役って他の役に比べて歴代キャスの共通点が多いイメージがあります。
まず身長が180、180、179、体型は多少違うも、基本的に長身。
歌は高音の音をはずしやすい。決して上手くない。それどころか下手…(爆)
かわいいよりはかっこいい。
大石の髪型が残念ながら邪魔をするが目力のある美形を採用。
喋らせるとテンション高い系。

それに対して、豊田くんはまちがいなく「かわいい系」。
目力はあるのだけど、くりっとしてほんとかわいい。
ピュアっぽいイメージがありました。某ピュアボで活動する人よりもね(笑)
そして身長が3人に比べると小さめ。
でもこれは豊田くんの顔が小さいからバランスとしては歴代とよくにてる。でも全体的に小さくなったからやっぱりかわいい。
しかも演技で絡む、まお菊、渡辺手塚と2ショットでみたらさらにかわいさが増す。
歌唱力に対しては…。それでも豊田くんが歴代NO1っぽいのが大石クオリティー(爆)。

(浜尾くん)
菊丸役は3代目にして完璧なのがきたから4代目は大変だろうなと思ってました。
観る人にとっていろいろあると思うけど、私的に瀬戸丸の菊丸が最上級。歩く動作、ラケットを振る動作、1つ1つ取っても完璧。
特に菊丸がもつ魅力である「かわいさ」と「かっこよさ」のバランスが完璧。そして「かわいさ」は犯罪クラス。
4代目に限らす、今後「かわいさ」で菊丸役を選んでしまったら勝てる人はいないでしょう。
だからいっそのことシングルスもあることだし「かっこいい」系にすればいいと思ってたところ、案の定かっこいい系がきましたね。しかも現役テニスプレイヤー。
そしてPVからすでに伝わる腹黒さ(笑/もちろん褒めことばです)
いいキャスティグだと思います。好き嫌いはありますが。
でもただ菊丸役だけあってまおが「かわいさ」もかなり意識して演技しており(つまり瀬戸丸の演技ってこと)、観ていた私も「かわいさ」を求めてしまったのと、芝居(とくにセリフまわし)が舞台に上がれるレベルに達していない感があったため、はじめはかなり抵抗がありました。
でも頑張ってるのがすごく伝わるんです。成長も目に見えて現れてました。

私がまおを「好き」って言えるようになったのは頑張りが目にみえるので応援したくなったのと、歌中の笑顔です。
はじめて気がついたのが大阪公演後半のころ、「♪one for all,all for one(仮)」でみんなが真剣な顔して踊っているときに1人だけめちゃめちゃ笑顔で踊ってたんです。びっくりしました。
よく考えると歴代であんなに笑顔で踊ってた菊丸っていたでしょうか??菊丸ソロじゃなくて学校全体の曲でです。
だからその笑顔にやられました。普通に笑顔を見せるシーンの笑顔なら、すみません、瀬戸丸の方が好きです。でもこの笑顔は凄くいいです。大事にしてほしいです。
そして「♪幕はきっておとされた(仮)」ではちゃんと真剣な顔になってたのがさらによかったです。歌中でもちゃんと演技してるんですよ、この子。


そしてあともう1つは実は地毛。
いつからだろう、香川公演からでしょうか。まお菊の髪がいい感じだったんです。よく考えたら多分地毛だったはず。
まおは面長だから菊丸ヅラが似合わないんです。それが地毛になったらいいバランスに!…絶対に菊丸は地毛がいいと思います!!!

(4代目ゴールデンペア)
歴代ゴールデンペアの関係をあらわす言葉。初代が「夫婦」、2代目が「親友」、3代目が「恋人」なのは黄金ペア好きには有名(なのか?)。
べつに変な意味じゃなくてね。
そして4代目を表すなら…なんだろう。
氷帝戦で多分答えがでるような気がしますが、とりあえず今は「仲間」でしょうか。
比嘉戦は菊丸がシングルスだし、それまで冷戦状態だし、ゴールデンペアらしさがあるシーンはすくないんだけど、私は原作のゴールデンペアに一番近いかもと思いました。
うまくいえないけど原作の2人を思い出す距離感というか雰囲気。
ぶっちゃけていうとベタベタしすぎていないのがいいというか。
初代と3代は腐女子を狙いすぎ。
初代は確信犯な言動で、3代は露骨なボディータッチ(でいいのかな?おんぶとか姫だっこのことね)でね。
もちろんうれしいんだけど(うれしすぎなんだけど)、原作の2人とは違う。しいていうならアニプリに近いのかな。
原作の2人の関係は濃密すぎてもいけないし、希薄すぎてもいけない。露骨過ぎてはいけないのです(ここ重要)。

私が1度だけFGKSのあとにみたおんぶ。
ゴールデンのおんぶなんて3代目にあきるほどみたのですが(…本当は全くあきてません。いつでもばっちこい!です)、
滝口くんの歌の途中からおんぶに行こうと狙いまくってるのがバレバレで、がっしりとおんぶ(もしくは姫だっこ)に向かっていって瀬戸丸がアイドルのようにかわいくのっかって手を振ってたりしてたのですが、4代目はまおが勝手にのっちゃった感じで、豊田くんがつぶれそうでした。
それはまさしく原作さがしたらどっかにありそうな光景でした。
それをみて本気で氷帝戦の2人が楽しみになりました。

あ、でもゴールデンの姫だっこやおんぶは好物だからやっていただるのはうれしいんですよ。むしろやって!って感じ。

ただ残念なのが2人の身長差。
今のところ1センチなんだよね。
しかもまおは高校生。多分身長のびるよね?そうなったら逆転してしまう可能性が!!
原作が4センチ差なので初代みたいに10センチまでいかなくてもいいので、大石の方が高い状態を維持していただきたく思います。

前置きが長くなりましたが簡単にレポってみます。

まずは抽選会のシーン。
OPである柳生・海堂入れ替わりのシーンをカウントしなければ、何気に4代目青学レギュラー陣は大石が一番初めに登場。しかも制服で!ありがとうござます、マベ様(制服好き農民より)。
冒頭からある意味一人芝居(笑)
考え事して、呼びかけられた声に気づかず、怒られて謝る。
考えごとにガッツポーズ。謝るときは膝に頭がつきそうなくらい深々と。
あわててくじを引きに行くのですが、走り方もなんかぎこちない。
そして箱を目の前にして深々と頭を下げる。
すでに空回ってる感がする大石。この感じは多分土屋さんと滝口くんにはだせなかっただろうなあ。ズッキーならできるかもですが。

そして箱の中に手を突っ込むのですが、小鹿のようにプルプルプルプル。
一度やめて深呼吸。
もう一度手を突っ込もうとしたら(今度はプルプルしてない)、邪魔…違う、手塚の登場。

いきなりの手塚オンステージのあと、手塚に「いつ東京へ?」を尋ねるものの、あっさり無視される。
でもへこむことなく、笑顔で手塚がくじをひくのを見守る大石。そんなところもかわいい。
多分土屋さんと滝口くんなら気づいてくれるまで猛烈にアピールしそう(そんなことはありません)。

手塚がクジをひいて、うしろにトーナメント表が。
手塚と顔をみあわせて意気込みを確認した後、走ってはけて、豊田くんは青学ジャージに着替えます。

そしてこのあと菊丸も初登場。
不二と一緒に出てきて一緒の振りをしてそのままはけていきます。
ここでは不二と一緒扱いだっだんだけど、今回の3−6はシンメトリーじゃないんですよね。
普通なら青学曲はセンターにリョーマがいて脇を固めるように下手に不二、上手に菊丸なんだけど、そうじゃないことも多いんです。
3代目以降身長差があってバランス悪いせい?確かに申し訳ないが4代目の3−6ペアでは癒されない。むしろ、黒い!黒い!みたいな(爆)

4代目はじめての青学曲である「♪One for all,all for one(仮)」前にレギュラー陣の練習シーンあり。
菊丸は酸素マスクをつけてランニングマシーン。ぶっちゃけしょぼい。しかもランニングマシーンが動かないように後ろ向きで固定している黒子さんが2名(爆)。
そしてもちろん大石の練習風景はなし。すでに試合がないことを物語ってしまっている(泣)。
そのかわりここであのシーンがねじ込まれています。
菊丸「じゃじゃじゃ〜ん!聞いてよ!大石!!空気を薄くしたトレーニングをずっと続けてたんだ。これでタイブレークまで行っても、全くスタミナOK!」
大石「すごいじゃないか、英二」
菊丸「これで大石の足ひっぱらなくてすむからな」
大石「英二…」
菊丸「ゴールデンペアに死角なし!イエイ!」
大石が右手首に視線を送って、はけるというシーン。
原作では回想シーンだったので確かにここにねじこまれること自体はよかったのかな。なくなるよりは。
まおは正直カツゼツが悪いので、ここのセリフまわしが一番違和感あったんだけど、回を増すごとに上手くなってるというかこっちも慣れてくるというか…とにかく気にならなくなりました。
「ゴールデンペアに死角なし!イエイ!」のところではよくあだーちんが思い浮かんでいました。イエイ!の言い方が似てる。
あと大石の手首をみる表情が切ない!!

「♪One for all,all for one(仮)」
大石ソロは青学のトップバッターで「自分達の力を信じよう」
菊丸ソロは2番の乾のあとで「今までの練習じゃだめ、なんだ」
先ほども書きましたが、まおが笑顔で踊ってます。
ほんとみんなが真剣な顔してる中で1人だけ笑顔だからものすごく違和感があるんだけど、でもこれが菊丸なんですよ!

そのまま帰ってきた手塚と青学コートにて。
手塚に勝負を持ちかける大石に「何言ってんだよ、大石」と菊丸。
しかし無視する大石。で、手塚が勝負を受け入れ、
菊丸「なんか大変なことにになっちゃったよ〜。乾!…どっちが勝つと思う?」
よりにもよって菊丸が一番苦手とする乾に話しかけてました(台本上仕方ないと思うけど、普通は桃城とか不二とかだよね)。
みんなに「手塚」と言われ、あとずさり気味な菊丸。

大石と手塚の試合ということで大石と手塚による「♪俺と戦え(仮)」に。
通常のレポにも書きましたが豊田くんの歌い方に力が入りすぎて、「♪俺と、戦え!」が「♪おでと、戦え」に聞こえる時が…(特に2回目の方が)
歌のあいだ、菊丸はみんなよりも後ろで試合をみてるのですが、あきらかにテンションダウン。
大石パートの「♪レギュラーの士気はあがってる〜」と最後の方の「♪みんな戦え、そして勝て」のところで大石がセンターに立ち、手塚以外の他のメンバーが大石を先頭に三角形を作るように気合入れて立ちます(2列目が桃城と海堂、3列目が不二、菊丸、乾だったはず)。
ちょうど大石の後ろになる菊丸だけが気合が入っていない。1人士気があがっていない。正直うれしかったです。

そ〜し〜て!!この曲!!ゴールデンじゃないのにゴールデンペアっぽい振り付け。
手塚がらみの曲でいままであんなにかわいい振り付けはあったでしょうか??
2人でセンターでポーズ決めたり、同じスイングをしたり、幼い頃からはげましあったり(笑)。
ぜひ次回はまおとよでかわいい振り付けの曲をお願いしたいものです。

試合終了。
大石「すまない、手塚、こんな形でしか…」
手塚「ああ、わかっている」
ここの豊田くんの演技は上手いなあと思いました。
そして大石が最後の部長代理の仕事として(笑)、みんなにゲキをとばすのですが、手塚が復活すれば大石のことなんでどうでもいい的な感じになってる青学のみなさんがちょっと嫌(爆)
ただ、菊丸だけがその中に入らず、後ろで呆然。

大石を心配する桃城とタカさん。
結構テニミュの桃城は大石と中がいいんですよね。
初代はパニだし、2代目はDボ、3代目はスターダストナチュラルメンバーだしね。

1人残された菊丸。
菊丸「どういうことだよ、大石!何だよ、この試合!一緒に全国でナンバーワンダブルスになろうっていったじゃんよう!!大石のばかやろう!!!!!」
このシーンもここにねじこみました。
ここにこの回想シーンがはいることにより、菊丸が大石につかみかかっていくシーンがなくなってしまいました。
そこはぜひやってほしかった。
やっぱり脚本が黄金ペア好きにとって神様的存在である三ツ矢先生じゃなくなかったからなんでしょうね。
三ツ矢先生なら絶対にカットしない。うまく活かすはず。それどころかさらなるエピソードを捏造してくださるはず。非常に残念です。
あとこのシーン。まおの演技のせいではないのですが、このシーンのねじ込み方と暗転の感じがいかにも舞台って感じであんまし好きじゃないです。
まおの言い方は怒りよりも呆然としている感じがすごく伝わってきたので私的にはアリですね。もう少しカツゼツよければいうことないんですが。

次に登場は甲斐と佐伯戦での青学応援団。
菊丸は「佐伯!ガンバ!ガンバ!」って跳ねながら応援してました。
大石の記憶はあんましないです。すみません。

試合が終って青学vs比嘉による「♪幕は切って落とされた(仮)」
大石ソロは「♪このメンバーでこそ天下がとれる〜」
菊丸ソロは「♪完璧パーペキパーフェクト、パーフェクト〜」
青学ソロはお決まりの順番で手塚・大石・不二・菊丸・乾・河村・桃城・海堂・リョーマ
ソロシーンは1人ずつステージでてきて次の人のソロの途中で退場するのですが、大石が不二を優しい笑顔でみつめているのは気にならなかったんだけど、菊丸が乾をかわいい笑顔でみつめているのは違和感が…。

そしてシングルス3。
はじめの比嘉との小競り合いで、菊丸をなだめるのは不二。海堂をなだめるのが大石。
喧嘩中だから仕方ないですね。
今回のベンチの座り方は基本的に左から手塚・不二・菊丸。その横に大石が立ってみています。
(シングルス3以外はベンチに座ってる3人のうち誰か1人が試合に入るので大石も座ってることが多いです)
菊丸はたまに不二をしゃべりながら試合をみてます。
大石は誰とも喋れません。たまに横にいる海堂と絡もうとするくらい。
リョーマがナイスプレイしても菊丸は不二ときゃっきゃっできますが、大石はそれも出来ずに、遠くの桃城やタカさんあたりとサムズアップのポーズで喜びを共有するくらいしかできない。
ベンチではなにかと不憫な大石です。
シングルス3勝利後もおなじで、たまに菊丸と大石がハイタッチするも喧嘩を思い出して、菊丸がぷいっと不二の方を向いてしまったり、手を握り締めあおうとして寸前で思い出し、菊丸が不二と喜びを分かち合う。残された大石は1年トリオ相手に喜んでました。やっぱり不憫な大石。

続いてのダブルス2も同様。
不二が試合にでてないから、大石もベンチに座ってます。
平古場が木手の合図でベンチにボールを放ったときは監督がいないため菊丸に向けて打たれたっぽい構図になってしまい、顔そむける菊丸が女の子みたいでかわいい。横の大石も顔をそむけます。確かお互いに顔を近づける方向で顔をそむけてたはず。
このシーンで戻ってきた佐伯のもとに向かうのは大石と菊丸。
佐伯と大石、佐伯と菊丸とお互いは会話を交わさないのですが、こういうところがやっぱりあうんの呼吸ってやつだよね。

平古場の大ハブ→不二のフォースカウンタのときに乾がノートを落とすときがあり、菊丸がそれに気づいて拾い上げ、乾にノート落としたのをアピールするが、気づいてもらえなかったため、パラパラとめくりだします。
それに大石が気づき、やめるようにうながすしぐさをしますが、結局乾に見つかり、あやまる菊丸。
今回のベンチで2人がからむ数少ないゴールデンのアドリブでございます。

あとこれは見逃しちゃいけない。
ダブルス2勝利、大石が不二に上着をきせている!!!
まるでご主人様と執事のように、不二が両腕を広げ、そこに大石が袖をとおしやすいように上着を持ち、そのまま不二が着てるのです。
ゴールデンが喧嘩中なのを狙ってタカさんだけじゃなく大石も従者にしようしたのか不二!!(爆)。


そしてシングルス2。
超レアな菊丸のシングルス。
登場から菊丸の表情に笑顔が消え、怒ったふうにもみえます。
ラケットをくるくるまわしながら登場しますが、これ結構ラケット落としてたらしいですね。私は大阪初日で一回みただけですが。
でもラケット回しは苦手でもフォームはさすが現役。自然体で違和感がないです。うまい!

甲斐に対して「もうダブルスはやんない!」という菊丸。
その後に、「大石とじゃなきゃダブルスやらないぞ」とかわいいこと言ってもらってるんだけど、残念ながらモノローグのため本人の耳には届かず、呆然としている大石。
不二が気の毒そうな顔してみてました。たまにベンチに座るようにうながし、優しく腕をたたかれ慰められていたことも。
ひどいときには乾やタカさんまで気の毒そうに大石をみてました(手塚までみていたことも!)
でも落ち込んでいても試合は必死で応援するいじらしい大石。

名曲「♪バイキングホーン(仮)」では菊丸は比嘉からいじめられてました(爆)
木手や平古場に剣をむけられ、田仁志様や知念に旗で進路をふさがれたり、
甲斐以外の4人に囲まれて、はないちもんめの動きで蹴られたり(砂をかけれらていたのかな?)。
でも途中で比嘉が前で踊っているところで菊丸も後ろで一緒に踊ってたりする。ちょっぴりばかっぽくてかわいい。

1人ダブルスは六角のときの分身と同様地味な演出。
ちょっとだけ人を使い、あとは映像。きちんとみえかったんだけど、まおだよね?あの映像。

ダブルスへの無限の可能性に対する思いで執念で勝利した菊丸。
「シングルスでもいけますよ!」の声に、軽く咳払い。
そして大石がふらふらと前にでてきて、そこに菊丸が近づいてきます。
菊丸「俺はゴールデンペアの菊丸英二だよ〜ん。だから全国終わるまでに怪我なおしてもどってこいよ、相棒!」
大石とこぶしをつきあわせて楽しそうにかけていきました。
菊丸が大石の腕をたたいて逃げ、大石がそれを追いかけたりしてじゃれあうときもありました。
多分ゴールデンペアってこんな感じなんだろうなあと思う1シーンでした。

そういや菊丸って試合があるときは今まですべて曲があったんだけど、今回はじめて曲がありませんでした。
凄く残念です。
まあ今のところまおソロは荷が重いかもだから仕方ないけどね。
次の氷帝戦では4代目ゴールデンソングが待ってるから我慢です(これでゴールデンのデュエットがなかったら農民発狂です/爆)。

そしてシングルス1。
…すみません、記憶がとんでます。何でだろ。比嘉ベンチを見すぎていたのか?
仲直りしたゴールデンですが、そんなにしゃべってた印象ないんですが。

試合後、解散する青学メンバー。
なぜか先に1人ではけてしまう大石。
菊丸は桃城とタカさんについていきます。
なんでそんな演出にしたんだろう。
これが三ツ矢先生だったら、間違いなく2人で帰らせるだろうし、素敵な会話を用意してくださっているはず。
ほんと三ツ矢先生カムバック!!おねがいします!!(切実)。演出もお願いしますよ!!
まあ、とりあえず大量のアンケートがきたのか、香川公演から大石と菊丸が一緒にはけるようになりました。
菊丸が大石をうながして2人で行くってかんじです。そのうながし方がいいんですよね。

カーテンコールではとくにおもしろいことはなかったんですが、FGKSでは大阪の初めの方は2人で肩組んでとびはねてました。
たま〜におんぶもしてました。

ということで4代目ゴールデンペアの初陣(ちょっと違う)だったのですが、ダブルスとしては次の氷帝戦がはじめて。
3代目も立海でダブルス組んでからすっごくいい感じになったので、次の公演にかなり期待しています。
 

 

 

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