■ダブルス１〜乾・海堂〜
相手はいません。
不動峰戦のゴールデンペアみたいな演出です。
（歌わないけど、会話をせずに試合しているという点が）
2人が正面を向いて試合をしています。ちなみに途中から乾がほとんど動かない。動く海堂を指で追うだけ。こんな感じどこかでみたなあ(笑)。
■立海大付属vs六里ヶ丘中
乾海堂の試合からそのまま続きます。
乾、海堂がはけて、立海メンバー（幸村は試合にでていないためいないです）が1人ずつ走って、ラケットを振って退場します。
自分の得意のフォームで打ってるのでしょうが、たまに替える人もいたり。ちなみに各会場千秋楽公演はジャッカルが「ファイアー！」と叫びながら打っています。
そして全員横一列にならび、審判(天の声)が立海勝利を告げます。
そこに幸村登場。
幸村「初戦だからって、みんな動き悪いよ！」
残念ながら「真田！」はなかった…。とっても残念。
でも名指しはされなかったけど真田のテンションがあがっていきます。
バックに流れる曲もなんか怖い(笑)
真田「幸村の言う通りだ！」
立海「イエッサ！！」
■♪降臨する王者(仮)
そのまま歌に移ります。
いやいやなかなかどうして素敵な歌ですよ。歌詞が(爆)。
「♪ビクトリー、それは我等の名前〜」とか「♪これからは無敗、どこまでも無敗〜」とかね。…すごくないですか？（爆）
ただ「♪降臨する王者〜」ってところが何回聞いても「♪恋する王者〜」にしか聞こえない。
「♪プライド高き我等は恋する王者〜」と高らかに歌われてもねぇ(違うから/爆)。
で、この曲、立海の曲かと思ったらちょっと違うんですよね。それはのちほど。
■木手永四郎という男
立海がいなくなると薄い黒幕カーテンの手前を乾と海堂が通り過ぎていきます。
乾「あれを打つチャンスが何度かあったようだが」
海堂「いえ、これが俺のテニスっすから。それよりデータありがとうございました」
乾「ああ…」
海堂「乾先輩、比嘉中の木手ってどんなやつなんすか」
乾が木手のことを「沖縄武術の使い手」だと語りながらはけ、今度は幸村以外の立海メンバーが出てきます。
ジャッカル「沖縄武術？」
と繋がるわけです。
で立海も話ながら歩いていき（基本的にみんなにセリフが1つずつ）、全員がはけて、試合に戻ります。
