２００８年１月１１日〜１４日　 ミュージカルテニスの王子様　　Ｔhe Progressive Match 比嘉　feat. 立海

　　at 香川県民ホール　アクトホール（香川公演）

１月１4日　

１階８列センター下手で観劇
ヤスカが見やすい！目の前にヤスカ！！それだけで満足。
そしてビバ！成人式！！

　

(1４日昼)
・柳生海堂入れ替わり
技をやるところで
「早く！」「早く！」と急かす海堂。
柳生「あ、ブーメランスネイク！」
(やる気なさげ)
海堂「『あ』はいらねえよ」

海堂のレーザービームはなぜか左手がキツネに。
柳生「なんですか、その左手は。私がキツネ顔だというんですか？それともかわいいと思ってやってるんですか？」

柳生ヅラ
柳生「私に渡されても…」
海堂「あんたのだろ」
柳生「仁王くんのです」


服交換するときに
柳生「海堂くんは柔軟剤は使う派ですか？使わない派ですか？ちなみに私は使う派です」
そして柳生が髪をセットする頃に、
海堂「うちは…」
柳生「えっ？」
海堂「うちは、母が洗濯…」


・♪俺はコートを離れない（仮）
佐伯ソロ曲で思いっきり声が裏返る。
「そうテニスは戦いだ〜♪」の「そう」がびっくりするくらい裏返ってた。


・１幕終わりの田仁志様
沖縄弁炸裂。ききとれたのは客席みて驚いたあとの「なんですか？」と最後の「休憩」だけ。


・ダブルス２
大ハブのときに乾がノート落とす。菊丸が拾ってめくる。乾と大石に怒られ両手あわせてあやまりまくる菊丸

・シングルス２
菊丸の「もうダブルスはやんない」発言で大石をみる不二、乾。ちらっとタカさんもみる。
ベンチに座り込んだ大石に不二が大石に話しかけてそれに何度も頷く大石。
めちゃめちゃなぐさめられてました。


・♪バイキングホーン（仮）
甲斐のバイキング帽子復活。
アクロバットしていたシーンはボールを打つしぐさにかわってた。
曲終わりでバイキング帽子はこっそりはずし、ひっそり木手に渡してた。


・シングルス2後の菊丸との仲直りシーン
菊丸が大石を叩いて逃げ、それを大石が追いかけていました。


・比嘉戦勝利後
いままで別々に帰っていた大石と菊丸が２人で一緒にはけた。
たぶん菊丸が大石の腕をばんはん叩き２人ではけた。演出かわっててびっくりした。

・カーテンコール
全員集合して一礼後、幕しまるときにルークがヤスカの腕を叩き曲の終りのタイミングで２人で一緒にポーズを決める。その後ルークはしばらくそのポーズを維持し続けるがヤスカはすぐにやめ、客席に愛想をふりまく。

・FGKS
客席降りは大阪と一緒。
センター上手に健斗、兼さん、まお
センター下手にヤスカ、元気、雄大(早乙女不二)
香川は通路が少ないのですがいちばんはしの通路(壁際)に大阪でサイドブロック通路側にいたキャストがいたはず。センターに夢中で覚えてませんが。

元気がヤスカにラケットをふりかざしてた。たぶんたたこうとしていたのをヤスカが避けていた。
ヤスカが早乙女不二にラケットをスィングさせながらハブのポーズ。しかし無視して横に進む。

客席降り後、上手側で兼崎さんがすごい勢いで拳ふりあげてた。
ルークと原マサが２人でなんかうごいてた。変な動きだった気が。
まおととよがじゃれていた。たしかまおがとよに近づき腕をたたき、それにとよが答えるみたいなかんじ。よりにもよってセンターでやってた。



■代役今井さんについて■
短期間なのに無難にこなしていたと思います。
1箇所噛んだのと、初めてバイキングホーンやるときにノースリーブの肩からブラのストラップ的なもの(よくわかりませんがくりあの水色っぽかった)が落ちてきてやりながら直していたこと以外は失敗は気にならなかった。
そりゃ沖縄アクセントはあまりできていませんが。
歌も声量はあんましだけど上手いし、ダンスも無難にこなしてた。
代役の必要の可能性があってからだから早くても1月3日からの練習だよね。なのにすごい！

聖くんにくらべると大人っぽい甲斐でした。声も落ち着いてるし。私は思ったより違和感なかった…というか嫌いじゃない。むしろ好き。ただやっぱり初めに聖くんのかわいくて元気な甲斐をみてるからなあ。