2009年5月9日、10日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 5th  at 神戸ワールド記念ホール

 

ドリライ千秋楽卒業挨拶レポです。

間違い、妄想、多々あると思いますので先にあやまっときます、すみません。




■俺たちの合言葉
東京楽と同じくスクリーンにオーディション風景が映りました。
ゆうたが別人だった(爆)
みんな垢抜けてないですね。
でもとよは結構かわいかった。
そんななかしょーごは萌えの集大成だった(意味不明)。
かわいさ100点満点でした。

ばっしーがすでに号泣でした。
目が潤んでる人は結構いたけどね。


■卒業挨拶
いつもの本当の卒業式答辞みたいなのじゃなくて、本当の卒業挨拶がありました。


・渡辺くん
「泣くつもりはなかったんだけど、やっぱり泣いてしまいました」
潤んだ瞳がスクリーンに映ると観客が「大ちゃん!!」「ありがとう!!」の歓声。
それに耐え切れず涙が流れ止まらなくなりました。

そして「4代目のみんなにお礼がいいたいです」と観客に「背中を向けてすみません」と言って4代目に向かって頭を下げます。
でも言葉につまっているのが黙ったままでした。
やっとの思いで大ちゃんが他の青学メンバーに感謝を伝え、正面を向きます。

「本当はこんなこといいたくありませんが、卒業したくないです」
この言い方は一番堪えますね。
本人が卒業したくないって言ってくれて、私たちも卒業してほしくないと思ってるのに…。
「でも仕方ありません。それに5代目というすばらしい青学が必死に稽古して俺たちにおいつこうとがんばってます。」
「卒業しますが、手塚は僕にとって一生忘れられない役です」
たぶん言葉がぜんぜん違うと思いますが、そんな感じのニュアンスのことを言ってました。

あと許斐先生にも感謝してました。
「許斐先生がテニスの王子様を書いてくれなかったら手塚はいなかった」と。
許斐先生がいるのかと思ってどきどきしたよ…いなくてよかった(爆)

そして最後大ちゃん、とんでもないいい間違いを!!!(ここじゃなかったらごめんなさい)
「まだまだしゃべりたいことがいっぱいありますが…」と言いたかったのを「まだまだ食べたい…」
食べたいとしゃべりたいを間違えたよ…。
出そうな涙が引っ込んだ瞬間でした(爆)


・しょーご
まったく覚えていないので、思い出したら後日…。
涙で言葉を詰まらせることもなく堂々としゃべってました。


・まお
「テニミュは自分にとって初めての仕事で大きな役で、演技も歌もダンスもできなくって、キャラクターつくりもできなくって…菊丸は好きだから知ってたけどどう演じたらいいのかわからなくて毎日家で考えていました。ほんとはじめは4代目のみんなに迷惑ばかりかけてしまってすみませんでした」

まおも「本当は卒業したくありません」と言ってくれました。
無理なことはわかってるけど本当にうれしいです。

あとキャスト、スタッフ、ファンに感謝を述べるときに「僕の宝だと思っている青学4代目のみんな」と言ったのが印象深いです。

・テユテユ
「大ちゃんのコメントのときにじーんとなったんだけど、若い2人がしっかりしたことを言ったので大人としてはしっかりしなきゃいけないなので泣きません」と普段のタカさんみたいなやさしい表情でそう言って話はじめました。
「僕はみんなより少し短い1年間でした。テニミュ学園初の留学生で、僕自身もひさしぶりに帰ってきてみんなになじめるかすごく不安でした」
「キャスト、スタッフさん、ここにいるファンのみなさん、台湾、韓国、アジア、世界中のテニミュを応援してくれているみなさん、愛しています。サランヘヨ」
言葉は詰まりませんでしたが、泣く寸前でした。

・ばっしー
すでに号泣だから観客の歓声も半端ない…。
「ダンスも歌もできなくて本当に俺でよかったんだろうと何度も思いました」
ドリライで毎公演言ってたのは本当の気持ちだったんだね。

・牧田くん
「よく、ぜん楽に泣いて大楽に泣かなかったりするので、今日は泣きません」
前楽(まえらく)をぜんらくって言っちゃった…。

泣きませんというと名前を呼んだり、「ありがとう!」と言うのはファンの心理。
「泣かせようとしたって無駄ですよ」
…ばれてる(笑)。

千秋楽公演が始まる前もあきしんさんとネタの打ち合わせしてずっと公演のことを考えていたから泣かないそうです。

まっきーでうれしかったのは5代目の名前を具体的にだしてくれたこと。これすごくうれしかった。
「とっしーなんですけど、このあと入れ替わりで出てくるときにあいつ俺の目をずっと見てるんですよ。ほんといいやつです。とっしーは俺より演技もうまくて、やばいなあと思ったんだけど、とっしーのいいところ盗んだりしてなんとか演じました」
裏にいる延山くんに「とし、ありがとな!」と言ってて、まっきーはなんて男前な人なんだろうと思いました。最後の最後で私の中で株が急上昇!


・とよ
「テニミュに会えてなかったら、僕はあぶない人でした」
とよ!!!!
確かに4代目の特攻隊長はFGKSとかであぶない人でしたが…。

とよもちゃんとつじの名前をだしてくれました。
「辻本くん…辻ちゃんは、……ナイスガイです」
爆笑!!
ちょっ…また涙引っ込んだわ。

(よく考えたら初代でつっちーも2代目の話したんだよね。「ずっきー、いいやつなんだよ。テニスは下手なんだけど」って。3代目と4代目は同じ事務所だからブログで2ショットあったし…大石はキャストに恵まれてますよね。歌唱力は残念ですが)


・ゆうた
「初めてテニミュ観たときに、自分も出たいと思ってオーディションを受けました。そして受かったときかされたときは、よしっと思いました」
マサが出てるから観に行ったやつでしたっけ。

ゆうたにこそ5代目について語ってほしかったんだけどなあ、たいとにというかみんなに。共演したことあるんだしね。
5代目もがんばってます。みたいなことは言ってたけど。


・平田くん
「1年前この会場で僕はダブルキャストの柳下大くんの卒業を見送りました。今日も観にきてくれています」
関係者席にともはいました。
一緒に公演したから来てくれたんですね。4代目もそして平田くんもうれしいよね。
「ともは笑顔で卒業したので、僕もともの前では涙をみせたくないので笑顔で卒業したいと思います」
ともの名前を連呼してました。
ただ平田くん…去年ともが泣かなかったのはあなたが号泣したからだと思いますが(爆)

あとバンダナの話
「海堂には初代から受け継がれいるバンダナがあります」
とポケットからバンダナをだしました。
「柳下大から受けついだバンダナを5代目の林くん、あきに渡します」
ちなみにともを呼び捨てにしてるのはかきまちがいではないです。
渡すって言ったあとに、
「あとでまた使うところがあるので、公演終わってから渡します」
照れた感じで言ってたのがかわいかった〜。

まあ結局平田くんも牧田くんも泣いたけどね。


そして大ちゃんが「自分がいうのもなんですが、4代目は成長したと思います」と言って挨拶して歌に。



■Now&Forever
初代青学バラードが4代目と5代目のバトンタッチ曲になってます。

この曲、ほんといい曲なんですよ。
(個人的に思い入れが強い曲なんで大楽は涙がとまりませんでした…)

たぶん全員泣いてた?
少なくともみんな目は潤んでました。

そして曲が始まると上島先生が出てきて、花を手渡すサプライズが!!
(はじめにもらったまおがはっとした表情してたのでサプライズだと思われます)
大ちゃんは上島先生とハグ。
そのあと号泣してたんで、みんなに花を渡し終えた後、大ちゃんのところに戻って肩をポンポンとたたいてあげてました。

そして5代目の登場。
泣いてる子多かったです。
りゅうき、ばば、つじ、しょうた、延山くんは泣いてた。

引継ぎで牧田くんと延山くんがハグしてました。
本当の意味での引き継ぎのセレモニーなので、みんないつもよりも握りしめる手に力が入ってたように見えました。

曲が終わり、5代目リョーマと手塚のトーク。
馬場くんがまず「俺たちは青学4代目が大好きです」と言ってくれました。
馬場くんは号泣に近いくらいで言葉をつまらせていました。

観客にもその気持ちは伝わったよ。
5代目ってどうなの?みたいな人が正直多かったけど、千秋楽の馬場くんの涙で、その心で、5代目応援したい人増えたよ!
 


 



  

 

 


 

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