2007年3月30日、31日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 4th


 

■♪非情のテニス■

立海テーマソングです。
会場大歓声。
基本的にサビはみんなこぶしを振り上げるしぐさを繰り返す。なんか変じゃね?(笑)。楽しかったけど。
やっぱり今回の一番人気は立海かあ。氷帝はメインの2人がいないもんね。

歌詞やキャラのセリフは立海公演と一緒。
ただ馬場くんが柳生のセリフ言いながらレーザービームのポーズしてましたね。
ネットがない分、曲と曲の間に全員が階段の周りにあつまりラケットをかざしたりして団結力が伝わりました。

 

 

■立海トーク■
ジャッカルがシャウトしてました。
ジャッカル「ファイヤー!!」
観客「ファイヤー!!!」
それに対してジャッカルが「てめぇら、そこなしか」とか「エクセレント!」とか言ってました。

挨拶のあと、
丸井「青学すごかったなあ。さっきの桃城のタオル投げ」
切原「丸井先輩。まさかびびってたんじゃないんですか?」
柳生「負けはいけないな」
丸井「って負けてねえよ」

真田「負けてならぬ!!それがライブだろうが!!」

興奮してブン太に詰め寄ろうとする真田をとめるみんな。
柳「弦一郎、力が入りすぎだ」

幸村「僕もしゃべってもいいかな?」
みんなが振り返り「幸村〜?」と言うのですが、たまに「王子〜?」とか言ってる人がいました(笑)
王子じゃないから、それキャスト(爆)
みんながダチョウ倶楽部のように「どうぞどうぞ!」と大げさに王子を前に出します。

幸村「みんな、今日は…」
声の小さい幸村に柳生が一言。
柳生「ゆっきむらく〜ん、もっと大きな声で喋りたまえ」
幸村「うん。今日はほんとに…」
苦しそうな幸村に今度は仁王が一言。、
仁王「ゆっきむらぁ〜。もっとがんばりんしゃい!!」
幸村「今日はほんとに…」
倒れそうになる幸村。
真田「ゆきむら〜!!!」
支える真田と柳

以上、ベタなコントでした(笑)
ちなみに中河内や馬場くんはどんどん「ゆきむら〜」が「や〜ぎゅう」のようにねちっこくなってきました。

切原「やっぱ、俺たちからいかないとだめっすね」
真田「よし。ジャッカル!丸井!切原!いってこい!!」

 

■♪Bloodshot■
幸村は真田、柳に支えられて後ろから退場。仁王、柳生も出て、3人の曲に。
途中で3人がセクシーに腰をくねらせるシーンがあるんだけど会場大歓声(笑)
歌が終わって立海メンバー全員集合。

真田「ジャッカル!丸井!赤也!!」
またしても怒り気味で興奮している真田にジャッカルとブン太がおびえながら赤也を真田の前に押し出します。ひどい先輩だ…。
犠牲になった赤也はいつもの生意気な様子もなく父親に怒られる子供のように直立不動でびびってました。そのしぐさが超かわいかった!!!
真田「いいステージだった!!」
安堵の3人(笑)。


 

■♪ペテン師だぁ。なんとでもいえ■

真田「全員全開で行くぞ!」
その言葉を無視して客席下手に愛想を振りまいている仁王。

その姿(というか人)に真田が一言。
真田「またか」
そう仁王と柳生が入れ替わってました!!


仁王(馬場)「〜のぅ、や〜ぎゅう」
(台詞忘れました)
仁王・柳生以外「のぅ、や〜ぎゅう」
柳生(中河内)「くっ…。わかりました。私も渾身の一言であなたたちに答えるとしましょう」
と言ってメガネを下げて…。
全員「プリッ」



真田以外(幸村と柳はどうだったか覚えてないです)があのポーズをして歌に。

ペテン師といえば、生着替え(正確にはヅラ着替え)。
今回の生着替えはほんとグッジョブです!!
振り付けの通りに順に舞台裏にひっこむのだけど、着替えているところにカメラが置いてあるらしく、着替える姿がステージ左右のモニターに映し出されます!!
中河内くんも馬場くんもカメラ目線を忘れずサービス満点!!
着替え始めたときの笑顔と舞台に出る直前の笑顔がたまんないっす。にわかファンの私がたまんないんだから立海スキーのみなさんはほんとたまらんスマッシュだったでしょう(爆)

結構モニターに夢中になっていた方も多かったと思いますが、舞台上でも楽しいことやってました。

まずは通りすがりに宍戸と鳳が登場。それも宍戸は長髪!!
まさかまたあの素敵長髪がみられるとは!やっぱりケンケン宍戸さんは美人さんだね。
そして2人は立海メンバーに囲まれ、その後離れると長髪宍戸はいつもの帽子の宍戸に。
何事もなかったかのように歩いていきました。
後ろからついていく鳳が髪の毛を持っていました。
あるときはマギー審司さんのラッキーのように動かしてみたり、服の中に隠したり…。

今度はルドルフの木更津淳(短髪ハチマキ)が登場。
同じように立海メンバーに囲まれ、その後離れると六角の木更津亮(長髪帽子)になってました。
(ちなみに多分初回良輔くん、ロン毛ヅラ忘れて取りに帰ってました)

 

■♪これが勝負というもの■

ペテン師やってるときにいつの間にかいなくなった真田が歌いながら登場。

なんと袴!!だけど帽子!!(爆)
しかも刀を振り回してます。

真田がご乱心だーー!!(爆)

みんなから前に押し出されたジャッカルが犠牲に!!
真田が振りかざした刀を白羽取りで受けようとして失敗し、見事頭に刺さってしまい、刺さった状態で他のメンバーと一緒に退場。
ちなみに千秋楽のみ白羽取り成功していました。

 

■真田道場■

真田「全員集合!!」
幸村以外のメンバーが袴姿で登場。
ジャッカルが修行僧みたい(笑)。個人的に元気くんがかわいかった。

『真田道場』ということで、真田のあとについて言葉を叫ぶ寸劇コーナーです(爆)

真田「ひと〜つ!!負けてはならんのだ〜!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「ひと〜つ!!負けてはならんのだ〜!!」

真田「ひと〜つ!!たゆまぬ努力ゆえ!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「ひと〜つ!!たゆまぬ努力ゆえ!!」

真田「約束を破るのは性に会わん!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「約束を破るのは性に会わん!!」
 

初回は観客は当然見てるだけでしたが、31日になると観客も道場に参加してました。会場全体で真田について復唱です。

仁王が気を抜いていると
真田「(仁王を指差し)そこ、たるんどる!!」
柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「(仁王を指差し)そこ、たるんどる!!」
真田「それは繰り返さなくていい・・・」

だんだん言葉が短くなっていきます。

「たわけが!」
「ぬるいわ!」
「よしんば!」
などなど。

気合はいりまくりのジャッカルに向けて真田が、
真田「ほお〜っ!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「ほお〜っ!!」
真田「それは繰り返さなくていい・・・。今のはジャッカルのやる気を褒めただけだ」

ジャッカル「(めちゃめちゃ背中反り返り)あざ〜っす!」

最初の方は肩をゆっくりポンッポンッとしてたくらいでしたが、31日15時公演(だったと思う)では頭をポンポン叩き、頭の汗が手につき、なんか言ってました。
千秋楽は「今のはジャッカルとおまえたち(客席に向かって)のやる気をほめたんだ!」になってました。

そして後ろからパジャマ姿の幸村登場。
幸村「みんな、頑張ってる?」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「幸村!!」
(多分赤也は呼び捨てじゃないとは思いますが)
ここで誰かが「王子?」と言ってる回もありました…。王子は出てないから!!それキャストだから!!(爆)
真田「姿勢を崩すな!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「押忍!!」
幸村「僕も参加しようかな」
真田「幸村!無理をするな!」
他のメンバーに対する扱いとは違い幸村には優しい真田に、
赤也「俺らには無理させてるくせに!」

幸村「僕はここで見学しようかな」

そして真田道場を続けるのですが、
「青学たるんどる!!」
「どうも解せん!!」
「たまらんスマッシュ!!」
とかやってる間に幸村が「声でてないよ」とか「動きがかたいよ」みたいなことを小声ながら辛口つっこみしながら前に出てきてみんながいるところに並びます。
そして途中から参加してみるのですが、やっぱり倒れてしまいます。

幸村「…ああ〜っ(倒れる)」
真田「ゆきむらぁ〜!!!」
仁王・柳生・柳・ジャッカル・丸井・赤也「ゆきむらぁ〜!!」
真田「それは繰り返さなくていいから!!ゆきむらぁ〜〜!!!!」

駆け寄る立海メンバー。そして暗転。

ちなみに「ゆきむらぁ〜!!」の言い方がどんどんねちっこくなってました(爆)

 

千秋楽は、「最後だから何か一言ずつ叫びたいことを叫べ」ということで、各自が好きな言葉を叫んで、それを繰り返しました。

赤也「おまえ、つぶすよ!」
柳「かまいたち」
柳生「気の毒ですがこれが勝負というものです」←ながっ!!
仁王「ぴよっ」
ジャッカル「欧米か!」
丸井「南米だ!」

だったと思います。

 

 

 

  

 

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