2008年5月24日、25日

   ミュージカルテニスの王子様 ドリームライブ 5th  at 神戸ワールド記念ホール

 

■不二と佐伯
歌が終わると佐伯登場。
佐伯「不二!応援に来たよ」
不二「ありがとう。でも僕の見せ場もう終わったけどね」
サエさんを無視して観客に手を振る不二。黒い…。

佐伯「不二、最近俺に冷たくないか?」
不二「そんなことないよ。サエこそ最近キャラが濃いんじゃない?」
佐伯「何言ってるんだよ、不二。…俺はいつだって、さわやかだろ?」
無駄に男前きたーーー!無駄すぎるし、濃い!しかもこれバネさんのネタ(爆)。
不二「でも他の学校の人たちも長くやってるとたいへんだって言ってた」
佐伯「そうそう。1年半もやってるとだんだんキャラがわからなくなる…」

不二が何かを思い出したらしく佐伯に近づき、
不二「そうそう。誰かが言ってたよ」
サエさんの耳元で顔を寄せ思いっきりためて、
不二「『もうそろそろいいんじゃない?』って」
佐伯「ハハハ。冗談だろ」
黒い!怖い!そしてやっぱり濃い!!

サエさんが「はい」と不二にラケットを渡し、上着を脱ぎだします。
上着を不二に渡して、ラケットを返してもらって、

佐伯「一つやりのこしたことがあってね」



■♪一つやり残した事
今度は佐伯オンステージ。

花道でフェロモンたっぷりに踊る佐伯。

サビ手前で、六角メンバーが登場。
剣太郎「一人で何やってんの!!」
佐伯「みんなもおいでよ!」
佐伯もメインステージに戻り4人で踊る。



■六角トーク
曲がおわって、
「せーの!」の掛け声に観客が「六角形!!」と叫ぶ。楽しいっ!

木更津「足りない」
言い方があいかわらずいい。ちょっと大げさ(笑)
剣太郎「これじゃ四角形だよ!」
樹「あの2人がいないとなんだかさびしいのね」
木更津「俺たち地味だしな」
剣太郎「大丈夫だよ!サエさんがいるし」
佐伯「ハハハ。剣太郎。それは俺が濃いってことかい?」
剣太郎「その反応が濃いんだよ」
そのとおりです、伊礼さん(爆)

木更津「それより剣太郎。なんでぼうしかぶってんだよ。俺とかぶるだろうが!脱げよ!」
剣太郎「おまえが脱げよ!」
木更津「俺、先輩だぞ」
剣太郎「僕、部長だぞ」

24日昼は「すいませんでした」だけだったけど、夜から「じゃあ最近部長らしいことしたのかよ?」と尋ねるように。

24日夜
「部室のゴミ拾った!」

25日昼
「部室の鍵しめた!」

25日夜
木更津のプレーのダメだしをした。
木更津が「今ここで言うこと?」って言ってた。


樹「ねぇ、サエ。一つやり残した事って?」
佐伯「それはね…。もちろんドリームライブのソロだよ!!」
観客大歓声。それに答える佐伯。
樹「でもサエ。冬公演も今回もかっこよかったのね」
佐伯「ありがとう!いっちゃん!」

樹の両肩に手を置く佐伯。
エロい、エロすぎる。
いっちゃんが(てか翔馬が)妊娠する!!!(爆)
しかも楽ではいっちゃんを抱きしめた!!!!!(叫)
抱きしめられたあと呆然とするいっちゃんが乙女にしかみえないのは私の目がおかしいのでしょうか…。

ほんと、このシーンは佐伯と樹じゃなくて彼方と翔馬でした(きっぱり)。

観客の歓声に上手に移動しながら「ありがとう!」と手を振りまくる佐伯。
剣太郎「でも負けたけどね」
くずれおちる佐伯。
佐伯「そう。負けた…アハハハ…」

剣太郎「今日は先輩の出席率が悪い分、僕ががんばらないと!」
ラケットを握り締めていうからてっきり『女の子とチュー』を唄うのかと思ったのに…残念。
樹「剣太郎、ちょっと大人になったのね」
剣太郎「本当??」

と、このへんから次の衝撃が大きすぎて記憶がない…。

剣太郎が「トップを目指す」みたいなこといい、上を見上げると最上段に手塚の姿…



■♪よみがえしり者
今回のドリライの最大の見せ場!

手塚が空を飛んだ!!!

フライングっていっても派手に飛ぶんじゃなくてリフトみたいなかんじのに乗ってゆっくりと前に動いてる!
だから乗ってる手塚がほとんど動かない!
しかも手塚が微動だにしない状態で歌ってる!!

さらに途中で天皇家の方のようにゆっくり下々の人に手を振ってる!!

文章で表現しにくいのですが、ほんとにすごいことになってますから。
だって横にいたあまりやる気のない4人組(スタンドでスタンディングせずにみてた)までもが手塚の姿をみて爆笑してたから。
曲が終わりに近づき、ゆっくりと降臨。花道の先端に降り立つ。

終わって一言。
「高いところからすみませんでした」


そこに後ろから現れるのは…



■♪俺は殺し屋と呼ばれる男
木手「てづかぁぁぁーーー!!!!」

木手が登場。
そのうしろには黒のロングコートを着た4人のヒットマン。帽子も被ってた。
中は上は比嘉中ジャージだったけど下は黒のパンツ。

ということで比嘉コスプレその1はヒットマン。
ロングコートは踊るときにひらひら動き、かっこいいですよね。踊りがいっそう華やかになる感じ。
ちなみに手塚と木手がどうなっていたのはあんまし覚えてなかったり…(大問題)
手塚はいつの間に上の段に上ってたっけ?
木手は花道のステージで踊ってたよね?
途中でダンサーズが花道で踊ってたくらいだから。
ほとんどヤスカしかみてないかったことは内緒(バレバレ?)。
でも4回目にしてやっと他のメンバーをみたら長身のタケちゃんが超かっこよかった。そうだよねロングコートは長身に映えるよね。もっと観ておけばよかった…。

最後の「焦点ばっちり覚悟しろ〜」を3回繰り返し、最後は試合のときみたく、豪快に倒れる木手



■木手と手塚
木手は転がったまま。

手塚「木手、転び方が上手くなったな」

その言葉にいいテンションで答える比嘉メンバー。何気にここも部長大好き学校だよね。
田仁志と知念は木手が「努力家の永四郎は日々痛くなくてかっこいい倒れ方を練習している」みたいなことを言い、
平古場と甲斐が「『手塚〜』の言い方も練習している」みたいなこと言う。

そして4人が担架を持ってきて木手を担架に載せる。
木手を載せるのは平古場と甲斐の仕事。木手の身体を転せて無理矢理担架の上に載せる。
どう考えても逆だと思うんですが…(爆)

「せーの」と4人が担架を持ち上げるも持ち上がったのは棒だけ。
でもそのまま「はいで!比嘉中!はいで!比嘉中!」と言いながら退場(観客も一緒に言ってた)。

残された手塚と倒れたままの木手。

手塚は上の段にいて、しゃがんで顔を半分くらい傾けて(小首をかしげるかんじ)木手をみる。
スクリーンにその様子が映るんだけど、なんだかよくわかんないけどかわいい。手塚がかわいい(笑)
手塚「木手!行ったぞ」
木手があわてて起き上がり、周りを確認して、あわてて「手塚ぁぁ〜!!」と言いながら退場。

25日昼は何も叫ばずに「…んあーっ!!」って感じでくやしそうに退場。
25日夜は1人で「はいで!比嘉中!はいで!比嘉中!」と言いながら小走りで退場。




■リョーマと手塚

リョーマ「部長」
手塚「なんだ、越前」
リョーマ「あんたかっこいいけど、俺、あんたを越えるよ」
手塚「男に二言はないな?」
リョーマ「ないっす」
ちょっとはにかんだ言い方が非常にかわいらしくお姉さまたち(観客)はくらくら。
手塚「そうか…。かっこいい、か…」
爆笑!!
メガネの位置を直してかっこつけるポーズが回を増すごとにおおげさに…。
リョーマ「…そこじゃなくて…」
手塚は24日は「わかっている」と冷静に返したのだが、25日は「かっこよくないのか?」と聞き出してしまい、リョーマを困らせてた。
リョーマはちゃんと「かっこいいっす」っていってくれたけどね。困った先輩(しかも部長)さん。

手塚「越前、行ってこい!」
リョーマ「ちーっす!」



■♪俺は上に行くよ〜Be cool
なつかしのナンバー。
ゆーやんリョーマの持ち歌。南次郎も出てきます。
音程が不安定のゆーやんのときは「がんじがらめの〜」をハラハラした気持ちできいてたんだけどが(それが逆に好きだったんだけど)、奨悟くんは上手いので安定感がある。
そして持ち歌のBe coolに。

どんどん対戦相手が登場。田仁志、知念に真田、そして幸村(原作!!)
最後は亜久津が登場。



■亜久津とリョーマ
堀尾が「越前すげーな。俺もうかうかしていられない」みたいなことを言い、カツオが「幸せな人だよね」、カチローは「かわいそうに思えてきた」とつっこむ。

そこに亜久津登場。
リョーマ「あんただれだっけ?」
堀尾「山吹中の亜久津仁だよ」
リョーマ「俺に負けてテニスやめたんじゃなかったっけ?」
亜久津「おまえが真田に勝ったって聞いたからちょっと観に来ただけだ」
リョーマ「ふうーん、わざわざジャージきて?」

リョーマが亜久津を怒らせ、そのまま歌に。



■♪俺に指図するな
リョーマは亜久津の脇をひょいっとすり抜けて退場。
残された1年トリオが花道に逃げるが当然行き止まり。

亜久津に追い詰められ、まずカチローが単身突破をはかるものの軽く振り払われる。その隙にカツオがこっそりすり抜けようとするも見つかって殴られる。堀尾は亜久津に近付き「写真ばか売れですね」とよいしょしますが当然殴られる。

なんとトリオが逃げ退場したあとは亜久津オンステージ。
2でやったコッププレイ(笑)もあり。3では跡部様もやったよね。コップの中に入ってた紙ふぶきの色はシルバーでした。



■他校トーク
サブステに石田、金田、樺地が登場。
(どうでもいいけど、このレポ、「石田」じゃなくて何度「マモ」と書いて直したか…)
全く接点のない3人だ…。石田「亜久津くん!ゲストなのに何ソロ歌ってるんですか?樺地くんもなんか言ってよ!」
樺地「ウス」
石田「ほら!『ウス』じゃなくて!」
樺地は石田につめよられるも首を傾げるだけ。
そして石田が考えたのは…。
石田「行け!樺地!」
跡部のマネきたーーー!
しかも上手い!上手すぎる!!
でも樺地には通用せず…。樺地「それを言っていいのは跡部部長だけです」
そうなんだ…。跡部だけかぁ。

石田「だめだ。会話にならない。金田くん、何とかしてくれよ」
金田「石田くん!いいことみつけまった!」
なぜ金田は噛む設定になったんだろう…。
石田「『みつけまった』じゃなくて『みつけました』でしょ?」
金田「はい。みつけまった!」

ということでここからが日替わりです。

24日昼
金田「石田くん。すごいことに気付きました。僕たちみんな2年生ですよね」
で誰かが「2年トリオ」だと言い出し、1年トリオの歌を歌い出します。
ちゃんと「樺地と言います〜♪」樺地も歌ったよ。
石田「だめだ…。かわいくない…。だっておっさんじゃん」
樺地をみて言ってるし。
石田「おっさんだし。(金田をみて)七三だし。(自分さして)ハゲてるし」


24日夜
石田が「横浜でもやったけど盛り上がる曲歌おうか」と言い出し、『VICTORY』をやることに。
(この曲は峰戦の曲だからマモ出てたのよね。青学ナンバーだからそのときは歌ってないけど)
3人で「やるぜ〜、Just my turn〜、必ず奪う〜」と歌い、身体で「V」「I」「C」「T」「O」「R」「Y」とやってたのですが、3人が狭い場所に立ってて金田、樺地、石田と並んでやっていたら、樺地の動作が大きすぎて、マモと金田に手が当たりまくります。
石田「痛いよ、樺地くん。横にいるんだから、もっと小さくやって」
樺地「ウス」
石田「もう一度行くよ〜」
ともう一度歌いだしたのですが、今度は全身じゃなくて手だけでほんとに小さく文字を作る樺地。
石田「樺地くん!それ小さすぎだから」
金田が何かに気づき、それとなく石田に教える。
メインステージでは亜久津が2回目の樺地のように手で「V」「I」「C」「T」「O」「R」「Y」をやってた!!
石田「気に入ったみたいだぞ!」

25日昼
金田「お2人とも波動球打てるんですよね」
石田が「樺地くん、俺の波動球打ってるみたいだね」みたいなことを言うと、
樺地「これは河村さんのです」
石田「もともと俺のなの!」
そしてなぜか波動球対決をすることに。
金田が審判をします。
樺地の普通の打球を石田がラケットとばされ腕を痛めるそぶりをして、金田に「波動球じゃないし」とつっこまれる。
で波動球でのラリーになり、
石田が「ぬん!」を打ち、樺地が「ばぅ!」と打つのだが、そのうち「ぬん!」「ばぅ!」「ぬん!」「ばぅ!」とノリノリになってきて、観客も一緒に「ぬん!」「ばぅ!」言ってた。
金田があわててとめて、メインステージをみると、観客に背を向けた亜久津があきらかに「ぬん!」「ばぅ!」にノリノリだった。
石田「気に入ったみたいだぞ!」

25日夜
石田が「横浜でもやったけど盛り上がる曲歌おうか」と言い出し、『Do your best』をやることに。
観客に名前を読んでもらうようにお願いし、まずは金田から。
「Do your best!」「金田!」とやるも金田は歌詞を歌えず、最後に「んんん〜部長!」と言っただけ(そういや横浜って赤澤部長ネタがあったらしいですね、超うらやましい)。
石田ががっかりして樺地にお手本をみせてもらうことに。
樺地はもちろん実際に歌ってたし、きちっと歌い上げ、観客拍手。
そして最後に亜久津にもやってもらった(はず)。

そして亜久津が「どうぞ」と進行をサブステにゆだねると、
石田「横浜、神戸と9公演、ネタを変えやってきましたが、最後のオチがみつかりませんでした!」
3人であやまってた。
いやいや、十分面白かった。ありがとう。
ドリライ5でルドと峰と氷帝と山吹のジャージがみれただけで満足。だって何気に全校そろってるんですよ!



サブステが暗くなり、ブン太の挑発する声が響きわたる…。






  

 


 

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