2006年5月6日 斎藤工トーク ライブ 1部(東京)

参加された依紅さんから東京1部のレポをいただきました。

私の他にも行けなかった方のために、依紅さんにお願いして掲載の許可をいただきました。

いくいくは行けなかった私のためにレポ書いてくださり、元々多数の方にみていただく予定ではなかったため、関西方面に一礼後、暖かい目で読んでくださいね。


 

お馴染みの司会のお姉さん登場、ご挨拶。

「それでは本日の主役にご登場頂きましょう」の声で皆の視線が舞台と反対、会場後方へ(恒例ですな)


「斎藤工サンでーす!」


客席の中央の通路、左手の扉からご本人登場
大歓声と拍手の中を右手側まで笑顔で歩き、そのまま下って舞台へ上がる
……と思いきや、


右側扉から早くも退場(笑)


予定外の動きに、司会のお姉さん驚いて思わず「え?」
客席も「???」

すると、最前の右手側から工サン再登場(笑)
今度こそ舞台上へ

「直前に照明さんにムリ言って変えてもらいました、『ここから俺が出ますから』って(笑)」

登場シーンも斎藤オリジナルそっこーカマしてくれました◎


簡単な紹介のあと、いきなり「今日のファッションは…」と切り出すお姉さん
その段取りを工サンは知らなかった(もしくは予定外?)様子で、
「(ファッションチェック)あるんですか?(笑)」
「いやーオシャレだなぁと思って…」

…噛み合ってんのか?

シャツは尊敬する○○さん(忘れましたスミマセンι白地にレゲエちっくなカラーでお顔がプリントされてます)、カーキのカーゴパンツに革とシルバーのブレスをそれぞれ左右に
靴は某所でも話に出た、ヤクルトプレイングマネージャー・古○氏からのもの

「今日はココで古○さんも見てくれてますし」
と言うお姉さんに、
「…ココ(足元)で?(笑)」
と少々返しに困惑気味な工サンですが、
「じゃあ今日は俺を監督してもらって…」
笑顔でそつなくまとめます

でもやっぱり噛み合ってない(笑)


着席するとお姉さんが今回の特典、『斎藤工・4コマ写真』を紹介

喜怒哀楽がそれぞれのカットのテーマになった写真を手に、
「それらの基本の感情の幅を広げて、自分の表現にしていくのが役者という仕事。トークのテーマも『喜怒哀楽』で行きたいと思います」
と紹介する工サン
今回も自ら提案したっぽい


お姉さんが大阪から持参のスケッチブックをめくり、『喜』の1文字が印刷された手作り感満載な簡易フリップを椅子に立て掛け、

まずは“喜”

「“喜”と“楽”は似てるけど、“楽”は解ってるもの、“喜”は人に何かするとかプレゼントとか、そんなサプライズ的なものじゃないかな」
と話す工サン

「最近僕は、コレをあげる事が出来ました。僕には可愛い相方がいて、塁斗って言うんですけど…」

ルイルイの名前出た瞬間、客席歓喜☆(私もな/笑)

工サン的ルイルイの可愛さ説明は、
「ちっちゃいのをストラップにして、この辺(ボトムのポケット)にブラ下げたいくらい
…欲しいですか?(客席反応!!)
渡しません(笑)」


話はドリライ中のルイルイBD
ドリライ2日目、3月29日に16歳(若っ/工サンもしきりに「まだ16なんですよ、若いでしょ!?」と)を迎えたルイルイ

お稽古中や公演中のキャストBDは皆でお祝いするのが恒例のテニミュカンパニー
けれど今回は青学卒業とあって、ルイルイは自分のお祝いにもらった寄せ書きの色紙をそっとしまったそうです

そんな健気なルイルイの姿を見た工サンは、

「これは何とかしないとΣ!!」

と、いてもたってもいられなくなって、上島先生とは別にもうお一方いらっしゃる演出の先生の元へ走りました

そして、ルイルイBDのサプライズの為に一芝居打つ事となったのです


まずは役者選び

それもオーディションがあったらしく、「1番先に受けました(笑)」とノリAの言い出しっぺ工サン

その後、ケンケンとたっくんとあだーちんが選出

詳しくは語られませんでしたが、あだーちんはムカつく役どころだったらしく、
「でも彼は、ソレを素で演じる事が出来てました(笑)」
と愛ある批評(笑)

シナリオは、皆で喧嘩する中にルイルイを巻き込んで不機嫌になるよう仕向け、拗ねたり怒ったりしたルイルイに向かって、

「お前いくつになったんだよ!!」

と言ったところでハッピーバースディ☆

という、かなり婉曲的な凝ったお祝い


まず気マズイ空気を漂わせる為、楽屋で工サンが「あー気分悪い!」とゴミ箱にペットボトルをガン!
アイツは空気とかに敏感だから、と工サンが言うルイルイは、その時点で不安げに気にしだした様子

そこに来たケンケンと次第に揉めだす工サン
それを止めようと割って入ったたっくんに今度は絡み…
と、それはもぅ誰もが迫真の演技だったそう

エスカレートさせてルイルイを巻き込み、「いくつになったんだよ!」と予定通り進んだところで、おめでとうとタネ明かし☆


公式サイトにあった通り、皆の喧嘩が演技だったと知ってホッとしたルイルイが泣いてしまったんですが(…カワイイ♪)、それを見た工サン達は、

「も〜ピュアな涙でしたね、アレは。塁斗の涙を見て、俺達の方が『塁斗ーーーッΣ!!』って号泣ですよ(笑)」

となったそうで
いかにルイルイが可愛くて愛されてるかを(違う?/笑)熱く語ってくれました


続いて“怒”

「自分の基本はコレなんですよ」
と、ちょっとビックリな発言

そんな風には見えませんが…とお姉さんも返すと、
怒りっぽいとか字のままじゃなく、何かをする時や誰かに伝える時とかに必要な、パワー的なものだと仰る工サン

「井筒(○幸)監督とかもそうでしょ?」

確かにパワフル…

オーディションは結構好きらしく、複数でズラッと並べられて行われる時などは、『(取り敢えず)自分の両隣には絶対負けねぇ!』といつも心がけてるらしいです
(モチロン、他の方には負けても良いという意味ではアリマセンあしからず)

その気迫などの根源を“怒”に準(なぞら)えていたように解釈しましたが、見当違いはゴメンナサイι
なんせ頭悪いモンで…(凹)


「さて…」とテーマを進める為、スケッチブックに手を伸ばしたお姉さんですが、座ってる位置からスケッチブックまでがどうも遠い
(“怒”の時も一生懸命手を伸ばしておられたのですよ)

それに気づいた工サン、すかさず
「僕がやれば良いですよね」
とスケッチブックを手に取り、ゲスト自らペラリ…

気遣いの出来る男・斎藤工!
ポイント高し、です(笑)
腕も長い!さすが!!(関係ない)

そして、お次の“哀”

これは特に表現が難しいとの事
言葉でベラA語るのでなく、表情や仕草や背中で語ったりという事が出来なくてはダメ、決まるとカッコイイですねと

“哀しい”というと、
「最近は未成年の犯罪が多くて…まぁ昔にもそれなりの数があって、ただ表に出てなかっただけかもしれないけど、そういう事件はとにかく哀しいですね」
未成年犯罪が多発する昨今の現状を嘆いておられました

「だから…」と再びスケッチブックを手にして、“哀”の文字をペラリ

さっきのやり取りで「セロハンテープついてんなぁ」と思ってましたが、
“哀”の下から出てきたのは赤いペンで描かれたハートマーク

雑に塗られたソレを見て、
「A型なんで、中をちゃんと塗りたいんですけど(笑)」
と一言ご注文
お姉さん謝ってました(笑)

「同じ“アイ”でも、コッチのね、“愛”の方を…」
そう間に挟んでお話は続きます

ワイドショー等のコメンテーターの人達などは、事件が起こるとわりとスグ加害者本人の所為にするけど、本当の原因はそれだけじゃないと思う、と工サン

「その人の責任だけじゃなく、環境とか、色々な原因がきっともっとあるハズだから
(そういう事件を起こしてしまう人達は)きっと、抱き締められたりして育ってないんじゃないかって思いますね」

触れ合ったりする事、温度が伝える大事な事もある
自分はそうやって、抱き締められたり伝えられたりして育ってきたから

親とも仲良いし、友達みたいですよ、とご自身の生い立ちを振り返って語って下さいました

こういった事件は、本人だけを責めても、きっと本当の解決にはならない
もっと周りの大人達で考えていかなきゃ
そう言って、このテーマを一先ず締め括られました

 

このテーマの数分間は、“トークライブ”というよりも、“講演会”と呼ぶ方がしっくりくるような気がしました
(また会場もソレ用に使われそうな、小綺麗で落ち着いた建物だったんですわ
まさに、『斎藤工講演会・現代の少年犯罪の闇を語る』みたいな/笑)
客席の皆さんも、とても真剣に聞いておいででした

でも工サンのこういう所、好きです
ただカッコイイだけじゃなく、深い話にもスグにスイッチできる
それも、スゴくしっかりと『自分の意見!』っていうのを持っていらっしゃる
話し方や使う言葉や、切り返し、ユーモアえとせとら…工サンを拝見してると、頭良いなぁっていつも思います
普段からホンットに色んな事を考えてるんだろうなぁって
付け焼き刃じゃ、あんな風には語れんもん


で、そんな会場全体のどこか粛々とした空気を吹っ飛ばしてくれた(良いイミでですよ?/笑)のが、
内輪でも大人気(笑)の、素敵な司会のお姉さん☆

「斎藤さんが抱き締めてあげたら良いんじゃないですか?」

お姉さんのナイスな提案に場内から笑いが(笑)

それに対して、
「えぇ、俺はやりますよ」
との回答
ご自分の子供にもきっとそうする、とも仰っていた工サン

しかし、ココでも意思の疎通が上手く出来ておらずにすれ違いが…(笑)

「ホントですか? じゃ1人A…ねぇ?」

そう言ってお姉さんが見たのは、目の前の客席(笑)

「え? (対象は)子供じゃないんですか?ι」

予想外のお姉さんに工サンビックリ(笑)
そりゃフツーは子供相手だって思うわな(笑笑)

「え? 皆さんですよ?(ねぇ?、とまた客席に)」
なおも続けるお姉さんに、
「…じゃあWPでやってくれます?」
と苦笑気味にもノッてきてくれる工サン
1人A、ギュッてしては離し(投げ?/笑)…というジェスチャーをして、
「何か、ぶつかり稽古みたいですね」
と言った工サンは、自分でおかしかったのか笑いながら、じゃあ九州場所くらいから…と言ってまた笑ってました


最後の“楽”

この辺、段取りがさらにグダAで、出だしがまったく揃わない工サンとお姉さん
お仕事の話が主でしたが、お姉さんが手元の資料をめくりながら、
「何から行きましょう?」
「え?」
「え〜と、じゃあ…○○の話から」
「あ…、そっちですか?」
「え? じゃあ○○の方しますか?」
「…えぇ、どこからでも良いですよ」
「えーと、それじゃあ…」
みたいなやり取りが何度か…


オーストラリアで撮ってきた映画は、幸せの青い蝶が出てくるロードムービー的なファンタジーもので、原生林(?)のような自然がスゴかったそうです
今は言えない作品も何本か控えてるそうで、夏は斎藤工が熱いです

テレビの話では『ラジかるッ』の例のコーナー(笑)の裏話(リハと合わせて30分くらい温泉に浸かるので、心臓より上までは浸からない)とか、
生放送なのでいつも段取り通りには進まず、レッ○さんともアイコンタクトで対応するとか、
司会の中○秀征さんは突発的な事への受け答えも大衆的なものがスグ出るしお上手だ、など

お姉さんから
「関西ではこの時間は『なるトモ』やってるんですよね…」
と少々残念そうな(笑)発言が出まして、
一時期東京でもやってたとか、4月からその時間に『ラジかるッ』がお引っ越ししたとかの話になりました
関西でも観れると良いんですけどねぇ…とお姉さんがやっぱり残念そうに言うので(そうだA!関西でも観たいぞ!!)、関西で『ラジかるッ』宣伝しといて下さいと工サンが言うのですが、
「(『なるトモ』は関西で人気番組なので)私も関西で仕事する身なので、出来れば敵は作りたくないというか…(苦笑)」
というお姉さんの返事でうやむやになりました(笑)

20日放送の『世界一受けたい授業』では久○雅美さんの横に座ってシッカリ絡んできた(笑)事、
後ろは次長課長の2人で周りを見事にお笑いに固められた(笑)事、
そんな風に周りが『動』なので自分はまた『静』で行った事など話してました
(“怒”の時に出た話?
オーディションで周りが『動』だと、同じじゃダメだという事で自分は『静』で。逆もまた然り
「じゃあヨン様は『静』だったんですね? 小道具もあらかじめ用意してみたいですが…」とお姉さんに突っ込まれてました/笑)

芸人さんについても話してたかな?
『ラジかるッ』で一緒のH○さんなど、お姉さんが
「芸人さんて楽屋とかだとホント静かな方が多いですよねー」と振ると、
「そうですね、皆さん腰の低い方ばかりですよ」
と、“ザ・た○ち”のお2人とのエピソードを語ってくれたり


そして皆さんもご存じだった『プリンセス☆プリンセス』の話

今ウイングス(原作が連載されていた雑誌。現在は続編へ)の方に写真が載ってますという紹介に、

「前は中学生、今度は高校生です。頑張っちゃいました(笑)」

工サンの役・有定修也は、原作者のつださんに
「この役は斎藤さんに是非!」
と言って頂いたそうで、その時点では内容などをよく知らなかった工サンですが、(“プリプリ”と聞くとアーティストの方が浮かぶ世代だし…とか言ってたくらいです)役者としてありがたい事ですとお受けしたそうです


このドラマの大まかな内容や『姫』と呼ばれる役職の説明が簡単にあり、やっぱり女装の話に(笑)

男ばかりのキャストのハズが、あの現場はとても華やかですと笑っておられました
「僕はすでに写真集とDVDで顔に“済”のハンコ押されてますからね、女装の事なら聞いて下さい(笑)」
らしいです(笑)

工サン自身も男子校出身という事で、実際にあったらどうかとお姉さんから質問が

「そうですね〜男ばっかりですからね……(しばし考え)やっぱりビミョーですねぇ(笑)
校内にいる時は良いかもしれないけど、僕は自転車通学だったんで、帰りに1人でそのカッコで自転車こぐのはなぁ…」

「別に帰りは着替えたら良いんじゃないですか?」とフツーにお姉さんに突っ込まれて、「あ、そうか」ってフツーに(笑)

てゆーか、“姫”見る方じゃなくやる方を考えるんだね工サン(笑笑)


学校つながりで、委員会は保健と放送と体育をやったという話に
ホントは図書委員やりたかったらしいです
お姉さんも放送委員だった事から、どちらも仕事につながってますね、と

「皆さんも将来につながる委員を…」

って言われたけど、いまさら委員なんて出来る年齢じゃない方が殆どだったかと…(自分含む/笑)
 

東京トークライブの日の夜、工サンがご出演なさった映画『海猿』がテレビで放送という事と、シリーズ最新版で最終章の『海猿 Limit of Love』が公開という事で、
「こないだもヒデアキさん(主演の伊藤○明さん)と電話して、『キツイよ〜(笑)』とか話しましたよ」
等とチラ話が出ました

最新版の方には自分は出てないけど、スッゲ良い映画なんで観て下さいとオススメでした
恥ずかしいくらいに“愛”がストレートな作品だとか説明しておられたような気がします


トークライブの冒頭でも、
「GWはずっとお仕事で、でもこの職業で普通の休日にお休みというのはあんまり良くない事なので(笑)、ありがたいと思ってます」
というふうに話してましたが、やはり最終的には映画のお仕事に拘っていきたいとの事

映画っていうのは残るもので、死んだ後もずっと残ってる
尊敬するチャップリンの映画とかも、今現在でも観れるってやっぱりスゴイ事だと思う
そういう仕事をしていきたいですね、というような事を言ってました


この辺りで、質問と言ってほしいセリフに
(順不同)


★「『no border カップヌードル 日清』って言って下さい」

“no border”とかけたのか、日清の会社の方だったのかは解りませんが(笑)、ステキ工ボイスで言ってくれました

「日清の方だったら、CMくるかも知れませんよ?」
と言われてました(笑)


★「モノマネについて…」

例の中○彬さんのモノマネやってくれました(笑)
「なんだよ?」の“な”を“の”で

「のんだよ?」

って発音するのがコツらしいです◎

でもコレも『気の利いたヒトコト』同様、ドリライの台本にあらかじめ書かれてあったモノだそうで(笑)

アレ何ですか?と上島先生に訊きにいったところ、返った答えが…

「…(工は)出来るんじゃない?」 ……(笑)

「そんなオーラ出した事ないのに…」と言ってましたが、それから猛特訓して、アノ素晴らしいネタが出来上がったという事です

ところが最近は工サンが自ら凝りだして、ネタ帳まであるとか(笑)

そこで披露してくれたのが、

『福○雅治でのび太くん』(笑)

何だソレ、と思いましたがメチャAおもろい!

「ドラえもぉん、しずかちゃんが好きなんだよォ」

って福○声で言うだけなんだけど、声も口調もスゴイ似てるから、よけいにセリフとのギャップがウケる◎
もちろん会場、大爆笑☆

それでノッてきたのか、
「も1個あるんですけど、良いですか?」
と工サンの方から提案して下さいまして

『福○雅治で、踊る大捜査線の青島』

「レインボーブリッジ、封鎖できませェん」

やる気ねぇな青島!(笑)

本来なら切迫したシーンのセリフなのに、チョット怠げな福○声でいうもんだから、ミョーにウケました◎(笑)
イベ終わった後も内輪で、「“封鎖できません”じゃなくて“封鎖する気ありません”だよな〜!(笑)」と大ウケのネタでした♪

2つとも、何がオモシロイって、福○雅治でのび太くんと青島、それらのチョイスのギャップが良かったです
工サンのセンスだなぁと、こんなところでも感心させられました(笑)


★「料理しますか?(得意ですか?)」

「豆腐料理が好きで、よく作ります
オススメは、納豆・オクラ・山芋を乗せてグチャAに掻き混ぜて食べるんです
すんごく美味しい! 是非やってみて下さい
あと、半丁の上に、あ…豆腐は絹ごしで。筋子乗せて食べてみて下さい。塩気がちょうど良いんです
イクラ、でも良いですけど…でもやっぱりソコは筋子で(笑)」

掻き混ぜる方にはいったい何をかけて食べるかで討論が起こったんですが、結局解らずじまいです(笑)


★「落ち着いたイメージの工サンですが、緊張して“やっちゃったι”って事は?」

「緊張しぃだし、結構人見知りなんですよ? 今もドキA(笑)
声のトーンとか、動きがゆっくりだからそう見えるんですかね?」
本番前に何度もトイレに行ったりとかもあるらしいです

でも、セリフや歌詞などがトぶとか、“やっちゃった”って事はあまりないらしい
緊張するし心配性なだけに、完全に入れていくそうです


★「撮影で行かれたタイなど、熱い国のイメージがあるのですが、寒いところへの旅は?」

寒い場所としてはヨーロッパが多いですという話
(DVDイベの時にも少し語ってくれました)
日本のニットキャップはオシャレで被るけど、むこうは気候が日本と違って乾燥した寒さだから、ニットキャップがないとホントに頭痛くなるので皆被ってるそうです
ロンドン(?)はずっと雨季で、さすがに体調崩しちゃったらしい


★「お肌キレイですけど、美肌の秘訣は?」

「…そんなに美肌ですか?(笑)」
特にしてる事はないけど、おフロは長いそう
それと最近水泳をしてるそうで、お姉さんも「水泳はお肌に良いって言いますもんねぇ」と言ってました
毎日は行けないけど、1回に1キロは泳ぐようにしてるそうです


★「サッカーW杯がもうすぐですが、注目してるのは?」

「個人的にですが、ポルトガル(?)と韓国です」
前回ポルトガルは韓国に負けてるらしいので(逆?)、意気込みがさらに増してるという事で楽しみだとか


★「氷帝キャストでつきあうなら?」

「これは加藤さん、河合さんの時にもお訊きしたらしいんですが、今回の斎藤さんで3部作が完結するらしいです」
お姉さんから質問についての補足があり、
「加藤さんは河合さん、河合さんは斎藤さんという事で…
ちなみに理由は、加藤さんが『幸せにしてくれそう』、河合さんが『…カッコイイから』だそうです」

龍サマに選ばれた工サン、「俺ですか? “カッコイイ”ですか?(笑)」
と聞き返してました

「斎藤さんは?」と訊かれて、
「ココで俺が『和樹』って言って、昼ドラみたいなドロAした三角関係とか期待してる?(笑)」
と茶化してみたり

しばらく視線を宙にやったりしながら、


「……塁斗」


とポツリ(笑)

すかさずお姉さんが「青柳くんですか?」と訊きますが、1人Aじっくりと顔を思い浮かべてる途中らしいです
(でも“塁斗”の呟きは、勘違いしそうなくらい、気持ちのこもった響きのように聞こえました/笑)

その後も何人かの名前を呟いて、ホント真剣に考えてから……

「龍、かな…」

「あらー、じゃ加藤さんは…」
「んー、だっておつきあいするんでしょ? 龍なら親に会わせても大丈夫」

早くも親への紹介を踏まえて考えてたのね(笑)

いやA、おつきあいする上で相手のご両親とも上手くつきあえるかは重要ですもん
さすが工サン、計画的です(笑)

そして続いた工サンの言葉に場内爆笑☆

「あ、でも晃二は(親に)会わせらんない。晃二はヤバイ。あとワッシーも
(どちらも)危険要素が…(笑)」


★「ジャンケン強いと聞きましたが、勝率は?」

「ジャンケンはホント強いですよ」

工サン自信満々◎
観客全員とジャンケンして(たぶん前日くらいのイベでの話かと)2回くらいで抹殺(抹消? 瞬殺?)させてしまって、ゲームが成り立たなかったとか

じゃあ実際にやってみようという流れになって、
最初勝率を「8割」と言っていたのが「7割」になったり、ちょっと弱気になる工サン(笑)

お姉さんは全員とやってみるつもりみたいでしたが、取り敢えず最前列のセンター「黒の(服の)方」


「「ジャンケン、ポン☆」」


で、工サン見事勝利!

ちょっとホッとした様子で、
「もうヤメときましょう」
と苦笑いでした


まだあったかもしれませんが、覚えてるのはこのくらいです
この日の1部はその後の写真撮影でも大した問題はなく、終始穏やかに和やかに進んだと思います
今回また公式BBSなどで少しゴタAしたみたいですが、どのイベントでも1人Aがマナーを守って、皆が気持ち良く、もちろん工サンご自身にも気持ち良く過ごしてもらえるものであってほしいと思います

 

 

 

 

 

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