2005年11月26日 斉藤工トークライブ(第2部)

at インディペンデントシアター2nd

 

エロスナイパーこと斉藤さんのトークライブです。
パニ友のFさんがメールにてちょこっとおすそわけレポくださったものを無理矢理お願いしてUPさせていただきました。
続きをいただけたらUPします。


こんないい男まだいたのか!とビックリしつつ、大変楽しく過ごしてきました。
彼のかっこよさやステキっぷりを、うまくお伝えできませんが、まぁ欠片を少し(笑)

例のハロウィンの大仏(銀)被って登場。
黒のレザー手袋はいて、両手を上げて、「やあやあ」とどこぞの大統領とかの会釈のようなパフォーマンスに会場オオウケ!つかみはオッケィみたいなテンションで、トークショースタート。

MCのお姉さんから、簡単なプロフィール紹介がはじまるが、未だ大仏のままの工氏。
『え〜大仏さんは身長184メートル靴のサイズ28メートル』とお姉さんもノリがいい。大仏ネタで走る走る。
「東京都出身、鎌倉ではありません」とか、「できあがって24年」とか、結局プロフィールは全て大仏仕様でした(笑)
その後ようやく本人がご挨拶。

「和泉元弥です」(爆笑)
「空中元弥チョップはできません(ありませんやったかな?)」

そのまま話が進行していったのですが、あの…和泉元弥のままですけど?(笑)



工くんが役者を志すきっかけの話になり、お父さんがかなりの映画好きで、毎日のように映画館に連れて行ってもらっていて、衣食住と同じ感覚で映画というものが、小さい頃から生活の中にあって、いつか、なんでもいいからあのエンドロールに名前を載せたいと思ったそうです。
工くんの映画に対する気持ちが、すごく伝わったのが、チャップリンの話で。
子供のころ(確か小学生といったような…?)チャップリンの独裁者を観て、最後に延々と演説をするシーンが印象にすごく残っていて、子供だし何も訳も分からないけど、その演説のシーンは何かすごくて、後々勉強していくと、それは本当にすごいシーンで、それはヒトラーが一番パワーを持っていた時のもので、彼は自分の人種を守ろうとしてそれをつくったと一生懸命に語る工くん。
映画ってそういう熱い思いが伝わる!映画ってほんとにすごいんです!!そんな世界にいたい。というようなことをすごく熱っぽく話してくれて、工くんが目指しているものが、少し見えたような気がした。

彼の座右の銘、一日一生。
これは彼の芝居の師匠の言葉だそうです。
これにまつわるお話(すいません。はしょらせて)もすごく心にとどいて、工くんはちゃんと自分の考えや芯を持っている人だな〜とすごく感心しました。
あんなにおもしろい人だと思ったら、こんなにカッコいい男って、どうしてくれよう!!って感じだ。反則だ。
そうそう、司会のお姉さんの一日一生できてますか?の問いに、「う〜ん出来ている日もあり、そうでない日もあり」と。そうだよねーー(笑)って共感。
「でも、オレもこうして皆さんに話しながら、半分、自分にも問い掛けています」

モデルは高校3年間と最初から決めて始めたそう。
海外に出てたことはファンはご存知だと思いますが、まずは、パリへ。
沢木耕太郎の深夜特急にモロ影響受けてたというのが!!
いいわ〜ツボやわ〜〜☆それまでの話から、この子すごいわ〜かっこいいわ〜大人やわ〜とすごい感心してたんやけど、またここでちょっとかわいいとこみせてからに!!!

 

 

 

 

 

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