2006年1月8日 城田優・加藤和樹 ミュージカル テニスの王子様 ベストアクターズシリーズ発売記念握手会 IN アニメイト名古屋店

 

しろたんと和樹くんの名古屋での握手会イベントです。参加されたなおさんからいただきました。
「2人は実は仲良し」だそうです(笑)・・・新聞に載ってました。


 

MCは、インターチャネルの松井さん。

2人の衣装は、
《加藤くん》:紺のピンストライプのシャツにGパン、シャツのボタンは上2つを外し、胸元にシルバーのペンダント。

《城田くん》:迷彩柄のジャケットに同系色のパンツ。中は黒のニット。

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まずは、開始前にアニメイトの店員さんから、注意事項。
携帯の電源を切ること(マナーモードもダメ)、録音撮影の禁止、握手会の手順など。
後は、会場外の特設コーナーで、テニミュ関連のCDを買うと、ドリームライブ1stのポスターをプレゼントと。
(2人とも写ってないのですが…?(笑))

松井さん登場。

松井さん:『注意事項は先に全部言われたから、宣伝のみ言います。』
と、テニミュ冬公演DVDが発売決定。城田くんのDVDは発売中、など早口で喋り…、

松井さん:『3月発売予定の加藤くんのDVDはもちろん予約してますよね?加藤くんのDVDは、仮に60分の長さだとしたら、55分はシャワーシーンですから。』(笑)

8日発売の日刊スポーツに、昨日の東京会場の様子が載っていると記事を見せてくれました。


そして、やっと二人が登場!!

城田くん:『後ろの方、見えますかー?』
二人:ぴょんぴょんジャンプをして、後ろの方の人を見る。

※約120名くらい入っていて、前の方に丸椅子が約50脚で、残りの人は立見です。
(後ろの方の子は、ちょっと見にくそうにしてました。)


松井さんが2人を紹介。


松井さん:『今日来ている人の中で、初めて城田くん・加藤くんを見る人はいますか?』と質問。

どちらも数人が挙手。

…城田くんを初めて見る人の時に、加藤くんが張り切って手を挙げ、城田くんに、「毎日会ってただろ!」と、嬉しそうにツッコまれてました。


松井さん:『初めてのお客さんは、テニミュには行ってないってこと?…そうか、名古屋ではテニミュはやってないんだ!』

二人:『名古屋でもやれるといいよね。』
…零式とか、ラケットを振るマネをして、こんな感じでやってますと演技。



客席から:『歌って』の声に、

城田くん:『いつも歌ってって言われますが、何も決めて来ないんですよね。…何の打ち合わせもしてこない。』
城田くん:『何がいい?』と、客席に質問。

客席:『二人の掛け合い!』


城田くん:『じゃあ!歌います。』

「負けない俺は〜♪」と歌い始める。続いて加藤くんも歌い始める。

でも、加藤くんが「跪づけ」から…突然黙り…視線が宙をさ迷い。。。

みんなからは、頑張れ〜と声援が。(笑)
僅かに呟きはするもののなかなか歌えず。

結局、「そう俺様は〜」から復活☆

《歌終了》

城田くんから、「そんなこともあるよ」と、慰められる。
加藤くん:『歌詞を忘れた〜。全然出て来なかった。』と、悔しそうに、恥ずかしそうにしてました。

アカペラのフルコーラスは初めてで、
城田くん:『今までにも無いですし、これからも無いと思います。』と。

松井さん:『2人が歌い始めたら、みんなが一斉に鼻の辺りを押さえるから、鼻水でも出たのかと思いましたよ。感動してたんですね。』(笑)



松井さん:『CD発売記念イベントなので、CDの聞き所を教えて下さい』

城田くん:『声質の違い。実際の声と違い、手塚の時は低い声で歌い、オリジナル曲は城田優として歌わせてもらってます。2種類の城田優の声が楽しめます。』
ですので、「みなさん帰りに是非買って下さい」と、宣伝。

松井さん:『今日のお客さんは全員持ってますよ。両方買わないとこのイベントには入れません。手塚2枚や跡部2枚じゃ入れませんから』

松井さん:『加藤くんの方は?』

加藤くん:『聞き所は、ミュージカルとオリジナル曲の違いで、オリジナルは全て違う曲調なので、いろんな僕の声を楽しんで下さい。』
(最後の方を、ちょっと噛んでしまった為、松井さんに突っ込まれる。)

城田くん:『最後の曲の前に、前フリが入るのが格好良いよね!俺なんか、歌が全部終わってからしゃべりはじめるから、「歌が終わったからもういいや!」って、“ピッ”(リモコンで切る真似)て、最後まで聞かずに切られちゃうんだよ。…次にCDを出すときは、1曲ごとに前フリを入れたり、「ただ今の曲は〜でした」みたいなトークを挟みたいな。』

松井さん:『DJCDみたいなのだね』


松井さん:『このアクターズCDには、001、002と有るじゃないですか、003はあるんですかね。』
二人:『有ると思いますよ。有りますよ。』

城田くん:『3!(自分を指す)4!(加藤くんを指す)5!(自分を指す)6!(加藤くんを指す)です!!』(笑)

城田くん:『003・004発売決定!詳細は後日発表!って記事が出て、実はこの二人だったみたいな。。。内容も全部一緒で。写真も使い回しです!!』

松井さん:『じゃあマスタリングだけはやりますよ。で、また今年の12月19日に発売しましょう!あっ、(ジャケットの)ポーズだけ変えるのはどう?』

城田くん:『…じゃあ、(と、アクターズCDのポスターを見て)、カトちゃんこう(腕組み:手塚ver.)で、俺こう(ブラインドに腕をつく:跡部ver.)ね。』

加藤くん:『眼鏡かけたり』
城田くん:『ほくろ書いたり』
加藤くん:『ほくろをいっぱい書くの。で、間違いさがしとか。』
城田くん:『顔中ほくろを書いて、どれが本物かみたいな?』
加藤くん:『絶対怒られるよ。』

松井さん:『わかんないよ。オッケーって言ってくれるかもしれないよ。…みなさん、中身一緒でも買ってくれますか?』

客席:『買うー!』

松井さん:『でも、3とか4とか出てほしいですよね。』

城田くん:『出ると思いますよ。あっ、でも、出るとか言って出なかったら俺のせいになるかも。。。。多分出ると思う、きっと、多分…。』
加藤くん:『それ誰か言ってたね』
城田くん:『大石♪』



松井さん:『新聞(8日の日刊スポーツ)の見出しのとこに、ホントは仲良し跡部と手塚ってありましたが…。』

城田くん:『ホントはって、仲が悪かったみたいじゃないですか。全然仲良いですよ。』
加藤くん:『うん。仲良いよね。』
城田くん:『2人でカラオケ行きますもん』

客席:『何歌ったの?』

加藤くん:『イッパイ歌った!』

客席:『歌って』

城田くん:『さっき歌ったじゃん!!』



松井さん:『加藤くん、何か名古屋弁で台詞を言って下さい』

加藤くん:『名古屋弁って言ってもイントネーションが変わるだけだよ』
城田くん:『いいよいいよ!』

加藤くん:『「俺様の美技に酔いな」』
城田くん:『変わってないよ!』
(加藤くんが、イントネーションを詳しく説明。レから上がるのが標準語、オレを下げめにしてサマから上げると名古屋弁。)

城田くん:『何かもっと変わるのないの?…「邪魔だメス猫」って言ってみて!』
加藤くん:『変わんないよ〜!…「邪魔だてメス猫(名古屋弁)」』

客席:(大歓声)

松井さん:『それ面白い!ミュージカルを全部方言でやったら?』
二人:『無理!無理!』

客席:『やって〜!』

城田くん:『自分が関西人とかじゃなきゃ、関西弁とか無理!』
加藤くん:『その点、忍足はスゴかったよね』
城田くん:『(マネをしながら)自分ら、おもろいやっちゃな』

客席:(大歓声)


松井さん:『1つだけハッキリ言える事は、手塚役はなぜか壊れる』
(会場爆笑)
城田くん:『えっ?先代は普通の方だったよ』
松井さん:『…アニメのほうの方』
城田くん:『会った事が無いんです』
松井さん:『今度ラジオをお貸ししますよ』


城田くん:『…僕の友達が、友達を連れてテニミュを見に来て、その子が「手塚格好良いね」って言ってくれてて、終了後、楽屋に来てくれたんだけど、いつものテンションで友達と喋っていたら、軽くひいたらしいです。。。でも、僕は手塚じゃないんで!城田優なので!!』(笑)

松井さん:『アニメの方もそういう感じですね』
城田くん『あっ。親近感♪』

松井さん:『あまり声優さんと有った事はないんですか?』
城田くん:『ないですね…。乾役の方と会った事は有りますが。』

加藤くん:『僕は跡部役の諏訪部さんと会った。』
松井さん:『諏訪部さんのblogに写真が有りましたね』

城田くん:『(可愛く)俺も載りた〜い♪』
(加藤くんの肩を「コンコン」とキツネの手でつつく)
加藤くん:『なに可愛い子ぶってんの?』
城田くん:『(急に手塚に戻り)油断せずに行こう』

松井さん:『究極の企画で、置鮎さんと一緒に歌を出すってどう?』
城田くん:『だめ!僕の可愛いカトちゃんが入ってないから〜!』(城田くんが加藤くんに抱き着く)

客席:『キャー!!(悲鳴)』(笑)

松井さん:『加藤くんは諏訪部さんとやるから。』

城田くん『な〜んだ。(城田くんが加藤くんを突き放す)』

城田くん:『邪魔だメス猫!』
加藤くん:『メス猫じゃないもん』
城田くん:『邪魔だオス猫!』

松井さん:『(突き放したのを見て)だから仲が悪いって書かれちゃうんだよ』

城田くん:『喧嘩するほど…』
(加藤くんにマイクを向ける)
加藤くん:『仲が良い!』(笑)



松井さん:『そろそろ、お時間の方が』

客席:『えー…。』

松井さん:『まぁ別に、ここ(名古屋が)最後なんで、新幹線にさえ乗れれば良いんですが』

城田くん:『あっ!お客さんで、帰らなくちゃいけない人とかいませんか?』

客席:(シーン。)

松井さん:『あっ!自分が絶対一番遠くから来たって自信の有る人は?』

客席:『埼玉!』『千葉!』『広島!』『新潟!』

加藤くん:『新潟は遠いね』
城田くん:『除雪作業しながら帰らなくちゃいけないし』(笑)

松井さん:『インドとかパキスタンとか居てほしかったね』

城田くん:『埼玉とか千葉なら僕たちも東京に帰るんだし、いいよね』


松井さん:『何やって欲しい?』



客席:『モノマネやって』

城田くん:『なに?』

客席:『ボビー』

(城田くんが、加藤くんの名前をしつこく尋ねる、ボビーのものまねをしました。)


客席:『柳!』

城田くん:『柳は二人とも上手くないよ』

…でも、やる事に。
(加藤くんが柳くん役で、城田くんに話しかける設定。)
加藤くん:『「しろたん!しろたん!ねぇねぇ、あのさあ、あれあれ、あそこさぁ、…何だけ……っ、もう!ざっけんなよ!」』

城田くん:『似てる!(大絶賛)』

…柳くんは、自分から話掛けておいて、途中で何を言いたかったか解らなくなって、逆ギレをするそうです。
で、城田くんが、「訳わかんねーよ」と返すと、柳くんが爆笑して終わるんだそうです。(笑)


客席:『忍足やって!』

城田くん:『さっきやったじゃん』
と、言いつつ…、
城田くん:『自分らおもろいやっちゃな』

加藤くん:『似てるよ!』(大絶賛)

城田くん:『こいつほんまに青学レギュラーなん?』(手が、妙な動きをする)

加藤くん:『そんな手の動きは無いよ!』

城田くん:『なんか、こんなイメージなんですよ。今度、DVDとかで、目を閉じて聞いてみて。わかるから!』


城田くん:『(加藤くんに)何かやってよ』

加藤くん:『あっ!俺、鷲見さん出来る。樺地じゃなくて鷲見さん。』
城田くん:『ワッシーね!』

加藤くん:『「ほんと俺じゃないって!」「違うよ俺じゃ無いって!」』

城田くん:『すっごい似てる!』(大絶賛!)

加藤くん:『彼は、スゴイ否定をするんですよ。何か有ると皆が彼のせいだって言うので、「俺じゃ無い!俺じゃ無い!」って否定するんです』
(でも実際、本当に犯人はワッシーだった。。という話です。)


客席:『ケンケンやって!』

加藤くん:『ケンケンなんて、超難しいよ。』



客席:『名古屋弁が聞きたい!』

加藤くん:『名古屋弁、なんでもしゃべったるわ』
加藤くん:『友達と電話とかしとるとさぁ、名古屋弁が出てまうでかんわ』

城田くん:『「今日は来てくれてありがとう」って言ってみて』
加藤くん:『「今日は来てくれてありがとう」(イントネーションが変わる。)』


客席:『名古屋弁で口説いて!』

城田くん:(客席の真似をして)『名古屋弁で口説いて〜♪』

加藤くん:『口説くー!?』(ちょっと悩む)

城田くんが客席に背を向け、加藤くんの方を向いてしゃがむ。

加藤くん:(城田くんに向かって)『でら愛しとるよ…』

客席:『キャー!(狂喜乱舞)』

城田くん:『あまーい!!!いきなり「愛しとる」とか言い出すから、汗かいたよ!!』



松井さん:『では、口説いて、口説かれた所で、そろそろ…最後にお知らせを』
城田くん:『3月にD-BOYSで第二弾写真集が出ます。あと、多分5月くらいに、テニスの王子様実写版映画も有りますのでよろしくお願いします』

加藤くん:『5月5日にワンマンライブをやります。場所は、東京の渋谷O-WESTです。』

城田くん:『(名古屋弁で)行くがね!行くがね!』
加藤くん:『来て下さいお願いします。』

松井さん:『あの辺は、周りがラブホテル街だよね。あと、ライブハウスもいっぱい有るんだよね。』



《トーク終了→握手会へ》

※2人、握手会の前に水を飲んでいて。

城田くんは、さっさとペットボトルから直接飲む。
その間、加藤くんはストローの袋を開け、出したストローを城田くんへ。
そして、自分の分もストローも開ける。

城田くんはストロー使うの?って顔で加藤くんを見て、ペットボトルの蓋にストローを挿そうとするのですが、もちろん入らず、「蓋に刺さるタイプのかと思ったと言い訳。」

その言葉に無反応の加藤くん。
で、城田くんがすねる。(笑)
加藤くんが、すねてる城田くんに気付き、「蓋にストロー入るやつ有るよね」と、フォロー。(笑)

握手会は、加藤くんが先で、次に城田くんの順。

握手の合間に、城田くんが水を飲んで、その後加藤くんに「飲む?」って(テニミュのベンチ風景な感じで)、ボトルを差し出すけど加藤くんは、自分のを見せて、コレが有るからと、受けとらず。。。(残念。(笑))

握手会の最中、BGMとして、二人の歌が交互に流れていたのですが、城田くんは、「立ち尽くす彼方」が流れると、突然熱唱したり、「DoYourBest」が流れると、二人でスマッシュしてターンをしたり、などなど、待ってる間も退屈はしませんでした…☆
たまに待つ人に向かって手を振ることも有り。
 

 

 

 

 

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