2005年 5月3日13時、5日18時 *pnish*プロデュース 六悪党 

 

なぜ今回感想を2種類書いたのかというとむしろこっちが書きたかったんです!!(叫)
でも今回は*pnish*の笑い抜き、ダンス抜きの真剣な芝居、
テーマも重く、1回公演でくたくたになり2ステージの日には夜公演はカミカミになってしまうほど一球入魂したこの舞台を
こういうよこしまな見方をするとたとえ普段はよこしま万歳でも不快に感じる人がいると思うから分けました。

ということで、こちらの感想はよこしま万歳、妄想炸裂です。

え?どんな煩悩かって??

はっきりいうとここには「太もも」「結城と檜垣」のことしか書いてません。

さらにさらに萌えネタ満載です!!

なまものというつもりでは書いてないのですが、多少2次元と3次元はごちゃごちゃになった書き方してしまっているようです。

それでもかまわない方。むしろよし!という方のみ読んでください。
 

 



5月3日、昼公演は私にとっての初六悪党は前から2列目の左はしの方。

舞台が始まり、まずは御堂でみんなが喋っているシーン、確か目の前にわっしーがいたんですが、足を動かしたりするときに着物のすそからちらりと太ももが見えときめいておりました。

「やっぱりチラリズムっていいよね〜」みたいなバカなことをぼんやり思っていたのですが、急に相撲をしようということになり、みんなが着物を脱ぎだすじゃないですか!!ふんどしですよ!!ふんどし!!(叫)
ちなみ色は赤じゃなくて白!!(そんなことはどうでもいい・・・)

ふんどし姿を披露したのは木村、結城、松田、檜垣の下っ端四人。
葵は上半身のみ。いやがる須貝はみんなに「脱がせろ!!」と襲われてました。いやん(爆)

その後にもふんどしシーンはあり、私は栄治さんの白い肌が目に焼きついて離れません。
(肉付きも私好み!/爆)
あまりも衝撃過ぎて、観劇後、感想を聞いてきた友人(パンピー)に「太ももがね・・・」と言ってしまい、白い目で見られました。
(※農民、普段はこんな下品な子じゃないです/笑)

ちなみに、はじめ全部は脱がなかった首領のつっち・・・・いや葵はこのまま脱がないのかなと思っていたら、最後の方で結城と相撲をとった後のシーンで脱いでました。
それも暗転して明かりがついたらふんどし姿で2人部屋に寝転んでいるというびっくりなシーン(笑)。
個人的につっちーはふんどし姿よりも客席に後ろ向いた状態で着物を着ている姿の方がセクシーでときめきました。

結局ふんどし姿を披露しなかったのは大樹っちゃんだけってことですね。

・・・もしかして六悪党がDVD化しないのってふんどしが原因???(ちがいます!!)

いや、多分著作の関係でしょうね。ストーリーが違えどラサール石井さんが六悪党の舞台を演出したことあるみたいですし。

 

ふとももの話はこれくらいにして・・・。

ここからがメインです。
栄治さん演じる檜垣。そして客演の鈴木さん演じる結城。
この2人おかしいですよね??できてますよね!!(大爆)

はじめにそう思ったのが怪我した檜垣を結城が運びこむシーン。
仰向けに寝かせた檜垣の両肩を手をあて覆いかぶさるかんじで(多少萌えフィルターかかってます)深呼吸をうながすのですが、
はじめそれがわかんなくて「人工呼吸でもするのか?」と思ってびっくりしちゃいました。
だって檜垣の息が荒いし、結城の声が優しいし、覆いかぶさってるし、真剣な瞳で檜垣をみているし・・・そのまま口ふさいでも不思議じゃない(爆)

それをステージの左の方でやったんですよ。
私達の目の前でそんな素敵なシーンがくりひろげられたのです。

その後も結城から刀をもらうエピソード(回想)など2人のシーンで、檜垣が結城をどれだけ尊敬しているのか、結城が檜垣をどれだけかわいがってるのかが伝わってきます。

最後、葵が檜垣に「おまえが間者だな」と問いつめるシーンでは「だれが間者とかどうでもいいだろ」とか言い出すし、「間者は松田だ」と言う檜垣をすんなり信じるし、檜垣が人を斬ったことを喜ぶし・・・ラストでは抱きしめてるし。
ほんと師匠と弟子以上の絆というか想いを感じます。

 

だから2人目の犬(間者) は誰かという疑問で、

(私は2人目の間者はあの中にはいないと思っていましたが、一緒に行った方々があの中にいるというので考えてみました。
・・・その後パニスタで2人目の間者はあの中にはいないと判明しましたが)
須貝もあやしいと思ったんですけど、結城かなと。

で、結城だとしたら、ぜひそうであってほしい最後の結末を想像しました。

(※本当のラストとは違いますよ!!)
 

檜垣「結城さんごめんよ。俺が犬なんだよ!!間者なんだよ!!!」
結城「・・・・・・」
檜垣「俺が間者なんだよ!!」
ここで暗転。
以下暗闇の中でセリフのみ。
結城「俺もだ」
檜垣「結城さん・・・??」
結城「逃げよう!!2人で!!2人で逃げのびるんだ!」
檜垣「・・・はい!!」
ということで最後愛の逃避行で終わる・・・・と。

それを言ったら、同じこと考えてた友人もいて、私の考えは間違っていないと確信しました(ばか)。

 

でも、ほんとこの2人あやしいと思いません??(爆)

 

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