2005年 5月3日13時、5日18時 *pnish*プロデュース 六悪党 

 

 

あくまで私がそう思ったという、かなり個人的な配役紹介です。信じないように(あ、名前はあってますよ)。

 

*pnish*

【葵 誠一郎(土屋裕一)】

土佐勤皇党の首領。土佐をよくするためたちあがる。
すごく貫禄のある役。目的のためには友をも利用するクールで冷徹な性格。
土佐を強く思うが故、自分の考えが正しいと信じて疑わない自信家。

(個人的感想)
つっちーファンは「葵様」と呼んで、「最高!!!」と言ってましたが、私的にはいまいち。
演技がとか髪型とかじゃないですよ(笑)。性格がね。
誰が演じたとしても好きにはなれない性格なので、たとえつっちーが演じてもそれは同じでした。
ただ着流しは似合ってましたよ。服着る姿もかっこよかったし。

 

【須貝忠兵衛(佐野大樹)】

抜刀の名手で葵のブレーン的存在。葵の片腕。今回の一件も須貝が発案した。
葵と志を同じくし、その思いが強いが故、理解しない結城を嫌う。
性格は葵より激情家。自分の気に入らないことがあるとすぐ怒る、殴る。

(個人的感想)
須貝って茶髪だったんですね、わからなかった。
友人と「なんで大樹っちゃんは白髪?若いの?若くないの?」とか言ってました。髪が茶じゃなくて白みたいな銀みたいな感じにみえました。
でもパンフの須貝はめちゃめちゃかっこいいですよ!
この役は損な役ですよね。たいした活躍もしてないし、嫌味なやつにみえるし。
抜刀の名手で、ブレーン、片腕・・・その肩書き自体は好きですが、好きになれなかったのは須貝自身の性格ですね。

 

【松田虎之介(鷲尾昇)】

身分は足軽。郷士でも低い身分。今の世をにくみ大儀に参加する。
首領である葵を崇拝する。
森で育ち、普段から野生の動物と共存していたため、性格も剣も野生的。ためらいなく人が切れる殺人鬼のような男。

(個人的感想)
わっしーはワイルドですごくよかったです!!荒くれ者だけど一途で、素直で。男っぽい!!
普段おとなしい人なのに、演じると別人のようになる。役者さんだなあと思います。
なんであんなに葵にたいしてあそこまで心酔しているのかわかんなかったんだけど、ああいう設定があったことに納得。
主に献身的に使える従者って大好きです!

 

【檜垣晋太郎(森山栄治)】

身分は百姓だが、元は武門の家柄。今の世を変えたいと葵に従う。
成人しているようだが、見た目は少年のよう。

(個人的感想)
栄治さ〜ん!!!(はあと)。超かわいかったです!!持って帰りたいくらい(爆)。
ということで今回パニの中では私的には栄治さん一押しです。演技とかそういうのはよくわからないのですが、ほんとにかわいかったんですよお!
太もももきれいだったし・・・
檜垣に関しては本編感想でたくさん語りたいです。
間違いなくキーポイントになる役ですね。いろんな意味で。

 

GUEST

【結城 敬介(鈴木省吾)】

葵とは幼馴染み。腕のすごくたつ剣客。道場の師範も勤めたことがある。
土佐よりも周りのよりも自分の剣の腕を磨くことの方が大事で、「土佐をよくしよう」とか全く興味はないが、腐れ縁のため仕方なく参加。
何事にも我関せずに見えて、友人の頼みを聞いてやったり、仲間をかばったり実は優しい。

(個人的感想)
鈴木さん、超かっこよかった!!もう最高です!!正直メインのパニよりも素敵でかっこよくて(はあと)。
セリフが多いせいか、初の2ステージだった3日の夜公演は一番噛んでましたが(苦笑)、そんなことがどうでもよくなるくらい男前。
嫁にしてほしいくらい。ただしこの人(結城)の嫁は苦労しそうだ。時代にあわない生き方をしてるし。
この人に関しても本編感想で。

【木村 収吉(渡辺修)】

お調子者。身分は町人。
安物の刀を振り回したり、着物の中に鎖鎧をみにつけたりしているが弱そうに見えるが腕は立つらしい。

【荒木幽厳(佐藤拓之)】

藩の仕置家老山田宗有の懐刀。つまり上士。
松田にとらえられ、葵たちが集う御堂につれてこられる。

 

 

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