２００６年２月１８日　ケンケンバースディイベントin大阪　

　

※第１部と第２部がごちゃごちゃになってる可能性あり。言葉は大体ニュアンスでうけとめてくださいな。

　

第二部

キーンコーンカーンコーン…。

２部も同じようになぜかチャイムが鳴り、ＭＣが登場、いつものように注意事項を言うのですが、
なぜかぜーぜーと息を乱しているＭＣ。
開演寸前で忘れ物に気づき、あわてて取りに帰ったそうです。

そしてケンケンの登場。

会場の鳴り止まない拍手を制するに「パンッ！！パンッパンッパンッ！！」とするケンケン。
（いいとものタモリさんとか芸人さんがするやつです。・・・確かこの登場すぐにやったと思いますが、違ったらごめんなさい）
ばっちり静まった会場にケンケンがご機嫌で、
「テニミュで正人（和田くん）がやっているのをみて、やりたかったんだ〜」
と言ってました。

　

　

★写真集

写真集の話になったときにＭＣがとんでもないことを言い出します。
ＭＣ「実はこれ（写真集）を持ってくるのを忘れて、あわてて上に取りに帰ったんですよ」
それをきいてすねるケンケン。
ＭＣに文句を言った後、
鎌苅「この前のイベントも塁斗と扱い違ってたし！！」
とか言い出す始末（笑）
　

ちなみにケンケンはOCEAN　LINEのことを地平線と言っていたらしいです。（翌日「水平線でした」と訂正がはいったそうな/笑）

あと写真集帯に書いてあったあのキャッチコピーに関して（笑）
MC「『期待のニューアイドル』ですからね」
鎌苅「・・・はいっ」
すごくさわやかなアイドルスマイルで返事してくれました（笑）

　

★ＤＶＤ

映像は当然同じ。
会場が笑うのも一緒（笑）

会場から「エロい〜！！」の声が飛ぶ始末（爆）

虫を食べているシーンについては、
鎌苅「でもあれ結局何の虫かわかんないんですよ」
MC「えっ？」
鎌苅「俺はコオロギだと思ったんですけどイナゴっていう人もいて、まだ俺の中ではわかってないんですよ。でも事務所の社長（だったと思う）が『ユー、食べちゃいなよ！』って」
って、ジャニさんですか（大笑）。

カンフーアクションに関しては、
鎌苅「監督がジャッキー好きだってしってたからいれてくれた」
だそうです。

青いペンキのシーンに関しては、
全身青まみれだったので、MCが「あれ、下も何もはいてないのかと思いました」というと
ケンケンは「そんな下品なことせえへん」と一言。

和樹くん、工さんの連動シーンにかんして、
和樹くんが買ってきた食材の多さにやっぱり文句を言ってました（笑）
鎌苅「エビ、ロブスター、エビー、ロブスター・・・俺も好きやけど限度があるって」

　

★テニミュ

夏公演おわって個々の活動があってそして冬公演でひさしぶりに会ってどうでした？という質問にケンケンは、
鎌苅「なんか恥ずかしかった。みんなに会って一番うれしそうだったのがタクヤ。晃二は俺と会ったときはうれしそうにするをだけど、みんなの前ではクールでした。意外とクールなのがルイトで…でもみんなかわいいんですけど」
ちなみに「うれしそう」と書きましたが、実際は「うれしそう」という言葉は使わず、犬だったらパタパタとしっぽをふっていそうなくらい顔をゆるませてうれしそうにしていました。
ＭＣ「氷帝のみなさんってバランスいいですよね」
鎌苅「いいですよ。役割分担ができてるっていうか」

冬公演に関して、１部と同じくシングルス２の「ほんまやなー」の話に。
鎌苅「宍戸がちょっとはめはずしたら演出的におもしろいんちゃうかなと思って相談してやってみようということになったんやけど、最初『ほんまやなあ』って言ったらすごく反応があって、で少しして言葉かえたらまた反応がおおきくて…」
つっこんでくる忍足に関して、
鎌苅「忍足がマイクはいってないところで『なんでやねん』ってつっこんできたり、 そしたら長太郎がそれをかばおうとすることもあり、なんか俺の知らないところで上の攻防があったり。で横で日吉がジローにズボンずりさげられそうになってたり（笑）」

あと今日は宍戸役の声優、楠田さんも神戸でイベントやってるという話もでてきました。

ＭＣは２部でも「ベストアクターズＣＤもぜひ出してほしいですね」と言ってました。

　

★誕生日

バースディイベントということでケーキが用意されていたのですがプチアクシデント発生。
ＭＣ「裏でカチャカチャいっててなかなか火がつかないみたいです」
トークで場をつないだあと、カチャカチャの音がきこえなくなったのでケーキを呼びます。
そしてやってきたもののまた消えてしまいあわてて火をつけるＭＣ。

みんなでハッピーバースディ歌ってケンケンが一気に吹き消しました。
ＭＣ「一気に消えると願いがかなうそうですよ。頑張って火をつけた甲斐がありました」

ＭＣ「こんなに多くの人に祝ってもらうのってなかなかないと思いますけど、どうです？」
鎌苅「さっき祝ってもらったんだけど」
それはいっちゃだめですよ（笑）。

もちろんそのあとちゃんと会場に「ありがとう」と言ってくれました。
そして昨日、現場でも祝ってもらったと言ってました。
…どうやらテニミュのことでした。

　

★昔の写真

確か５枚中３枚が新しいのに変わっていました。

　

★ビリヤード

ケンケンはマイキューをもってきてくれてました。
キューを入れるケースもキューも先輩からのもらいもので古いけど大事に使っているそうです。

ビリヤードの話になると真剣に語りだすケンケン。鎌苅「なんか熱く語っちゃってすみません」
そしてキューを片付けようときに分解しだしたケンケンにたぶん時間がもったいないからそのまま置いておいてもらおうとしたＭＣ。
ケンケンはテーブルの上にキューを置こうとしたところテーブルの上に置いてあったＭＣの資料を落としてしまいます。
会場「あーーっ！！」
めちゃめちゃそろうケンケンへのブーイング（笑）
ケンケンはあとずさって泣き真似してました。
　

★スペシャルゲスト

ゲストはメルちゃん。ケンケンにエスコートされて登場。

ケンケンはメルちゃんを抱いてトークしていたのですが（やっぱりメルちゃんはケンケンにしがみついてました）、
ＭＣがメルちゃんに触ろうとすると、
鎌苅「さわらんといて！！…嫌やんなぁ、メル」
親バカぶりを発揮。

２部はケンケンがえさをもってきていたらしくメルちゃんそわそわ。
そして「お手」とえさを前に「待て」をしてくれました。待ってる姿がまたかわいいんですよ！！！
１部と違って芸を成功させたことに関して、ＭＣが「おかしもってきたからでしょ」というとケンケンが怒ってました。

★ケンケンに質問。

■「好きなおにぎりの具は？」
鎌苅「トロサーモンとか。いろいろ食べてたけどツナはあまり食べなかったですね。あとノリはしなしなの方が好き」
ここでケンケンが会場に「しなしなの方が好きな人〜」「パリパリの方が好きな人」と挙手をうながします。
ケンケンがしなしな派のため、多分しなしな派が多かったのですが、パリパリに手をあげた人に文句言ってました（笑）

■「テニミュキャストの中で誰と漫才やりたいですか？ボケとツッコミどちらをするのかもおしえてください」
鎌苅「正人（和田くん）、JURI、ミツ（篠田くん）。晃二とは普段の会話が漫才みたいなものなので。だから技のある大人組とやりたいですね」
ちなみに誰と組んでもツッコミ担当らしいです。

■「氷帝キャスト一番の問題児は？」
鎌苅「多分予想通りだと思うけど・・・」
会場からは２人の候補が。
鎌苅「だって『問題児』の『児』は小児の『児』やろ？」
ということで会場の「伊達くん！」の声にケンケンは「正解！！」と一言。
でも伊達くんは夏よりも冬はだいぶよくなったと言っていました。
確かここでケンケンが伊達くんのことをちょっと語ってくれました（別のところだったらごめんなさい）。
伊達くんは「まだ若いから人の言うことを素直に聞くのがいやで斜に構えるみたくなってるがホントは素直でいい奴」みたいなこと言ってました。
伊達龍イベでの河合くんもそうでしたが、伊達くんで素敵な友人（お兄ちゃん？）に出会えて幸せですよね。

あともう1人の問題児の候補は斎藤さん。
鎌苅「ある意味正解！」
と言ってました（笑）。
打ち合わせなしにアドリブをかますらしいです。


あと「加藤さんは足のすね毛をそるのがはずかしいといってましたが、ケンケンはどうですか？」みたいな質問もあったような気がします。
答えは「気にしない。もともとすね毛は濃くないし。ただ一度そったら次濃くなるというのが・・・」と言ってました。


★言ってほしいセリフ

■「ジローで『まじまじすっげー！！』」
タクヤくんとわっしーのイベの際にタクヤくんが「ジローのオーディションをうけたケンケンがすごくて、ケンケンが受かると思っていた」
みたいなこと言っていたのでぜひやってほしいとのことでした。
恥ずかしそうにうつむいてやってくれたんだけど、確かにうまかった！かわいかった！

■「誕生日おめでとう」
1部と同じですね。２月生まれの人が挙手するのも同じ。

■「大丈夫だよ」
（ちょっと違うかも）
励まし系のリクエストがちらほらあったんですが、ケンケンがさらっというとなぜかブーイング。
ＭＣの「関西弁で言ったら？」というアドバイスで関西弁で「大丈夫やんか」というと会場が「おー！！」と納得（笑）

■「頑張れ！」
就職・受験の人に。


■愛をこめて「アホか！」
ケンケンへのリクエストは条件つきが多かった気が。

■「めっちゃ好きやねん」
関西弁で愛の告白ってやつですね。
たぶんこれがいちばん恥ずかしそうにしてた気がします。

★歌

１部と同じようにコブクロの「YELL」を オーディションのときをそのまま再現ということでカンペを取り出して歌ってくれました。

会場からは手拍子。
カンペを持っていたのにも関わらず途中、歌詞がでてこずハミングになったのも１部と同じ（苦笑）。