2007年6月6日  D−BOYS STAGE vol.1 『完売御礼』

 

登場人物紹介


 

登場人物について。
難しいことはわかんないので好き放題書いてます。
いつものように辛口テイストなので要注意を。
 

■加治将樹as張本将樹■
演劇部の部長の「ハリー」。先輩からひきついだものの自分にはその器じゃないと思っている。
部存続のため、部員勧誘に加え、魔法少年ジンの良太にお金を渡してまで演出を依頼する。

加治くん、貫禄ついたよね。おっさ…いや、大人になってますね。近藤勇役もあってたし。ふんどし姿もはまりすぎ。
いままでへらへらしているイメージがつよかったんだけど(私の中で初期の加治くんのイメージはモノマネする伊織さんです/爆)。
真面目な台詞もすんなりきけたし、怒った演技も迫力あった!
いろんな舞台経験して成長したんだね。
でも主役何だけど全員がステージにいるシーンでは目をひかなったのが残念です。


■瀬戸康史as瀬戸元気■
演劇部のメンバーの「元気」。なかなか主役はやらせてもらえない(演技が下手らしい)。
特技がないことを悩んでいる。実は父親が倒れたため公演がおわったら大学をやめて実家をつぐ予定。

とにかくかわいい!!なんでこんなにかわいいんだというくらいかわいい。
魔法少年ジンの別れのシーンのモノマネをするところの瀬戸くんはじぇっぴん。
まあ基本的にハピボのシヴァと同じ役作りなので新たな瀬戸くんの発見はなかったけどかわいいものはかわいい。
演技が下手とかいう方も多いみたいだけど、私は嫌いじゃないです。ねっとりしてるよりは淡々としているほうが好きなので。
新撰組では沖田総司。これもはまってた(実際の総司は美形じゃないらしいですがね)。
実家に帰らなければいけないという重い設定のわりに最後はなんかあっけなかったのがちょっと気になったり。


■中村優一as鈴木優一■
演劇部追加メンバー。いつも笑顔の「ニコちゃん」。元気と同じ講義を受けていて代返かなにかの闇取引きで入部らしい。
ダンスが得意で体力はあるほう。

ちゃんなかははじめて生で観たけど美人よね。
名前のとおり笑顔が多い役で逆にいうと個性が薄くてあんまし目立たない。
っていうか同じく笑顔のたえない元気くんがいるからニコちゃんって言われてもぴんとこない。へらへら笑ってて良太に「なにへらへらしてんだよ」みたいに怒られたらまた違ったのかもですが。
一応見せ場で得意のダンスを披露するシーンやきれいな足をさらけたずふんどし姿(爆!)もありました。
しかしあんまし記憶に残ってません、ごめんなさい。


■熊井幸平as熊井新太郎■
演劇部追加メンバーの「熊新」
部員1人のガンダム同好会に演劇部が掛け持ちで入部することを条件に入部したらしい。いつもガンダムをもっている。一人称は「小生(しょうせい)」

熊井くん素敵すぎる!(笑)。Dボ最年少とは思えない落ち着いた雰囲気。声もトーンも低め。土方役も似合ってた!かっこよかった!!
役もガンダムおたくということで決してかっこよくないけどおたくはおたくでもしゃべり方は電車男というよりも昔の文豪。
おいしい役であらたなファンを獲得できたのでは?少なくともここにファンになった人が(爆)。
演技は上手いのか下手なのかよくわからないんだけど(なんせ個性が強すぎる役なんで)、でもかなりはまってました。
DーBOYSの中では実力派になりそうなかんじなのでこれから頑張って欲しい!


■中川真吾as中川巧美■
演劇部追加メンバーの「ドクター」。
音楽をやっていて800人の観客の前できみの歌をひろうしてみないかいの甘言に入部をきめたらしい。
金銭的に余裕がなくバイトをしている。ロックをやっているいまどきのチャラ男。パンク系

中川くんも生で初めてみました。 かなりいっちゃってる役ですがはまってましたね。
で、歌がうまい!バラード超うまい!!チャラ男の格好でバラード歌ってるシーンがあるんだけどのそのギャップがちょっと面白かった。
演技力は役が役だけにわかんないです。今度は普通の役をみてみたい!
ただ声がちょっと聞き取りにくいときもあったかな。

■柳下大as柳下清■
演劇部追加メンバー。
獣医学部。人としゃべれない自分を変えたいと自ら入部を決意。すぐにどもり体力もない。でも入部してから少しずつかわりはじめた。

海堂とは真逆の弱々しい役。でもこっちのほうが大くんらしい(海堂は逆に迫力が足りないので)
どもってばっかりもたいへんだろうけど。
かわいいというよりかわいそうな役。良太に怒られてばっかり。トロいからグラウンド走らされて貧血になって、でも休ませてもらえず結局倒れる。
でもけなげに頑張る姿が母性本能をくすぐりまくり。
良太に一番どなられたのに自分からもう一度良太に演出をお願いしようと言える子。抱きしめてあげたい!!(爆)
「刀は武士の魂」…何回このセリフを言ったんだろう(笑)


■柳浩太郎as古北浩太郎■
演劇部のメンバーでアトリエで生活している「フルさん」。いつもジャージ。かなりむかしからいるらしい。正体不明。

柳の不思議差を凝縮したような役。
良太が「おっさん」と呼んでいたのでもしかしておっさん設定??なんか演技してるというか素っぽかった(笑)。
他の部員とは違う役立ったので激しい動きのシーンはしなくていいようになってました。でももうすこし動いているのが見たかったかも。
だってあの役では柳くんの体の不自由さが余計に目立った気がするんだよね。ドリライ3やDD−BOYSの方が自然だったよ。
新撰組隊士じゃなくても舞台には出るんだから練習シーンはあってもよかったのでは?そう良太…じゃなくてゆーやんとのからみがなかったのよ!!!
っていうか桂小五郎はないでしょ!!


■遠藤雄弥as遠藤良太■
元有名子役。今は演出家。
きびしすぎる指導で部員たちをしごく。「演出は嫌いだがプロだからきっちりやる」とのこと。
華々しい子役時代からの転落人生でねじまがっているようだ。

ゆーやん、超むかついた!ほんとむかついた!
でもそう思えるってことはそれだけ演技うまくなってるってことだよね。
怒りまくるシーンはすごく迫力ありました!ドクターや元気がかわいそうでかわいそうで…。
笑顔のゆーやんがみたかった人間にとっては残念だけどかっこよかったし、最後に魔法少年ジンのおちゃめな振り付けを笑顔でやってたし、まあ、いいか。
どっちかと特別出演的なポジションで出番があんまし多くなかったのが残念。


(日替わり)
■長塚三郎■
演劇部の先輩。留年決定のため、部員に名を連ねる。

日替わりは出番少ないのが残念。でもアドリブシーンが多め(アドリブシーンも感想のほうで書く予定)。

ズッキーはそのまんまってかんじでした。長塚役としてはズッキーがかもし出している軽い感じがよかった。いかにも大学生みたいな。
でも劇中劇龍馬の土佐弁がまるでなってない(爆)。
似せようとする気ゼロだよね。語尾だけ土佐弁で普通にズッキーだったんだけど(爆)。

荒木くんははしかの病み上がりのおかげかズッキー以上にはっちゃけてた気が。なんせ第一声が「はしかがなおった!!!!」ですから。
普段はっちゃける役がないせいかほんとに楽しそうでしたね。
しかも髪結えるから龍馬のビジュアルがいいんだよね。土佐弁も関西出身だからよかったし
(※土佐は関西アクセントです。しかし関西の2世代古いアクセント)
 


 

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