2007年1月10日 ROCK MUSICAL BLEACH the live 卍解SHOW code01 at青山劇場

ブリミュ初ライブです!テニミュモードの中初日に参加してきました!!
会場の都合上スタンディングができなかったけど楽しかったです。 code01ってことは02もあるのかしら??

 


 

ブリーチ卍解ショー行ってきました!!
会場はあの青山劇場!
パニ本公演より先にきてしまいましたね(爆/パニの目標は栄治さんが30才になるまでに青山劇場で公演でした)。
会場のせいかスタンディングはダメだったのが残念ですが、楽しかったです。

 

(1幕)


まずは幕があがったのですがステージは暗転状態。
辛うじてみえたのが背景になっている松らしき絵とその手前一列にならんでいる黒い固まり。
なんとキャストが正座して頭をさげていました!!
ステージか明るくなって年始の挨拶が行われます。

一護「新年あけまして」
全員「おめでとうございます!!」
そして一護、ルキアと年始の挨拶して、次に夜一さんもしたのですが難しい言葉を多用しまくり。
一護「なんか堅苦しくねえか?」
夜一「何を言っておろう。『一年の計は元旦にあり』と言うじゃろ?」
一護「いや、もう元旦じゃねえし」

そして一人ずつ挨拶ということになりました。
みんな頭を下げながら物々しくしゃべります。
覚えている人だけ書きます。
白夜「6番隊隊長朽木白夜にございます〜。今年も朽木家をよろしくおねがいいたします〜」
藍染「5番隊隊長藍染惣右介でございます〜。今年こそはいろんな意味で白黒はっきりつけとうございます〜」
日番谷「10番隊隊長日番谷冬獅郎でございます〜。立っても座っても目線が同じでございます〜。余計なおせわでございます〜」
市丸「3番隊隊長市丸ギンでございます〜。そろそろ足がいとうございます〜」
吉良「3番隊副隊長吉良イヅルでございます〜。…(右隣のギンをみて)右に同じでございます〜」
雛森は普通のことを言ったんだけどはにかんだ笑顔が超可愛くて客席から「かわいい〜」の連発(爆)
一角はさっそくツキツキの舞をしようとしてシーサーにとめられます。
隊員たち全員の挨拶もあり全員で声をそろえて「隊員でございます〜」と言った後みんながそれぞれしゃべりはじめ、シーサーことスエさんに「みんな一気にしゃべるな!!」と怒られ、最後はまた全員で「よろしくおねがいいたします〜」と挨拶。

夜一、ルキアとあいさつして最後に一護が挨拶。
ルキアはたしか「大殺界にはいりました」とか言ってました。

で照明が暗くなって、一護は「♪もう誰も傷つけやしな〜い」と歌いだします。
ひさしぶりの「BLEACH」です。この曲はブリミュの一番最初の曲だから聴くと「ブリミュだ〜!!」って感じがします。

そして次に注意事項の説明。
日番谷「まずは注意事項だ、雛森」
雛森「携帯電話の電源は切りましたか?」
吉良「今回はライブということですが・・・ごめんなさい。スタンディングはなしで」
恋次あたりが「だれがそんなの決めたんだよ!」と詰め寄ります。
吉良「やっ、山本総隊長が・・・」
花太郎「なので上半身だけで楽しんでくださいねっ」
かわいいよ!あんた!(爆)


一護「よし、一発目は俺が歌わしてもらうぜ。」
納得していない一同
一護「なんだよ!いやなのかよ!」
藍染「不満というより心配かな」
ということで一曲目は一護ソロ。

たぶん夏公演の曲で「これが黒崎一護だ!」みたいな曲。
次はルキアのソロ曲「song for you」。一護と恋次をバックダンサーに歌い、さらに今回は夜一も歌に加わります。
夜一とルキアというコンビ自体には違和感あるも2人のハモリいいかんじです。



恋次「今度は俺と一角さんの曲だ!『Explosion』覚えてるか?」
初演のライブショーの恋次ソロだった曲です。
一角はダンス中にツキツキの舞をしたり、1人だけおかしいポーズをとったりと絶好調!
歌終わって恋次が「こんなダンスじゃだめだ」みたいなことを言って2人がもめはじめます。

一角「だいたい『一』のつくやつはかっこいいときまってるんだ!おまえなんて『次』じゃねえか!次!」
花太郎「2人とも覚えにくい名前ですね!」
※すみません、どうやって花太郎が来たのかおぼえてない(爆)

一角「それ何かのフリか?」
恋次「まあいい。言ってやろう。…おまえの名前は?」
花太郎「山田花太郎です!!」
そして「♪おぼえやすい名前だって言ってくれますよ〜」とワンフレーズだけ歌わせて恋次と一角が強制退場させます。

次に夜一とルキア、雛森が登場。あのネタがはじまります。
雛森「夜一さん・・・そんなに大きくて踊りにくくないですか?」
ルキア「えー、またこの話?」
夜一「おっぱいのことか?」
雛森「朽木さん!今日は乱菊さんいないから2対1でかってますよ!!」
夜一が夏公演で一護に逆セクハラをしようとした「ぷりぷりの歌」を歌って踊りだします。ルキアの手をとり自分の胸を触らせたりまでします。
逃げるルキア、追いかける夜一。途中で雛森が止めます。
雛森「夜一さん!ひどいです!!朽木さんに失礼です!!」
むしろ雛森の方がズバズバとひどいことを言ってルキアを傷つけます。

それなのに・・・。

藍染「うちの部下にひどいことしないでもらえるかな」
客席上手から来ちゃったよ、藍染が!!(爆)
ルキアが「ひどいこと言ったのはむしろそっち・・・」と言いながらも夜一と退場。
ステージ上には藍染と雛森だけ。
藍染「なにをそんなに悩んでいるんだい?」
身体をそむけ胸を隠す雛森。
藍染「大きさなんて気にしないよ。ありのままの君でいいんだよ」
雛森「藍染隊長・・・」
何気にセクハラ発言藍染!!(爆)
なのに雛森はうっとりして藍染の方を向きます。
そして見つめあう2人。そのまま近づいて・・・。
抱きしめあうかと思ったけどすれ違って歌いだすのは「愛遠く」
2人とも歌うまいから聴いてて安心します。

歌が終わるとステージ後方から日番谷、白哉が登場。
白哉「待ちくたびれたぞ、藍染」
雛森「ごめんなさい!!隊長達をさしおいて歌ってしまって!」
藍染「真打ちは遅れて登場するものだよ」
まんざらでもない表情の白哉。
日番谷「まだうまいことだまされやがって」

藍染「雛森くん、行きなさい。・・・これからは大人の時間だよ」
雛森はうれしそうな表情で退場。

ということで大人な時間がはじまります(笑)

大人な3人による大人な時間といえば「slient wish」

しっとりと歌いあげたところに、今度は客席下手からギン登場!
・・・すみません近くに来たことにびっくりしてテンションあがって何言ってたのか覚えてません。
だって近くで止まってステージの3人としゃべってるんだよ!

ひさびさのつっちーギンはあいかわらずやらしい目をしてました(爆)

ギン「ちょっとご相談があるんやけど。次、歌歌うにの1人足りませんのや」
日番谷「なら歌わなければいいだろ」
ギン「でも、あんさん。あの曲なんやけどな」
日番谷「それは大変だ!」
ギン「誰か歌とうてくれる人、おらはるか?」
何気に歌う気満々の兄様(爆)

そこにイヅル登場。
ステージの上手から出てきて、下手にいるギンのところまですごい勢いで走ってきました。
吉良「隊長!!なんで言ってくれないんですか!僕、松本さんの練習の相手もしてましたし、完璧です!!」
そこにわらわらと他のメンバーが登場(雛森だけはいなかったはず。隊員たちもいた)。
みんな歌いたいらしいです、1人を除いて。
花太郎「僕、ちょっとしか歌ってないんですよ!」
吉良「俺は全く歌ってないよ!!!」

ギン「せっかくなら女の子がいいなあ・・・ルキアちゃん」
ルキア「いや!」
近づいてきたギンに超嫌そうに顔をそむけて答えるルキア。
その2人の間に夜一さんが間に入ってアピールするもスルー。

ギン「ほな、やりましょか。やらせなしのガチンコジャンケン大会!!」
隊員たちもまじって乱菊代役争奪ジャンケン大会です。
ギンとジャンケンして勝った人だけが残ります。
個人的に1回目のジャンケンで勝った隊員さん(シーサーとヤス以外の人)がこぶし振り上げてめちゃめちゃうれしそうだったのがツボでした。
その方2回目で負けて本気で落ち込んでました(大笑)。
で2回目で残ったのが恋次と藍染。
この段階でギン(っていうかつっちー)の笑いがとまらない始末。
そして最後勝ったのは・・・なんと栄治さん!!

ギン「今回のお相手は・・・赤い髪のおっさん!」
いや、恋次はおっさんじゃないです。それ役者・・・(爆)

恋次「阿散井恋次、歌います」
ということで始まってしまったギン、雛森、日番谷そして恋次による本日の「べんがら格子」
恋次はしなだれかかりながら裏声使って女性っぽく歌うんだけど、ぶっちゃけ気持ち悪い!!おかしすぎ!!
一ヶ月前にスペースゼロでみた栄子さんを彷彿とさせる・・・免疫あってよかった、私(爆)
ギンが後ろ向いて肩震わせて笑ってました。よりにもよって栄治さんだしね。女装ネタを自分たちの公演でやったばっかりだしね。
ちなみにシロちゃんは下から扉をあけてでてこなかったものの、セットの後ろから歌っていたので見えないし。客席みんな探してましたよ。
つっちーはさすが役者なのでこれだけ笑っていても自分のパートは表情を変えず歌ってましたが、最後酒を酌み交わすところだけは笑いがこらえきれていませんでした。

そして歌が終って恋次が退場して、ギン・日番谷・雛森の3人に。
雛森「ほんとは私たち、こんなことしている場合じゃないんだよね」
日番谷「俺も雛森に誤解されたままだしな。・・・やっぱりここで決着つけるか!」
にらみあうギンと日番谷。
日番谷「止めるなよ、雛森!刀を抜くなよ、命令違反だ!
ギン「たいしたことやないな!!」
チャチャチャチャチャ・・・・・・
ギンが「♪その命令は〜正しいのか〜・・・」と「真実の行方」を歌いだしました。
ギン「ココや、ココにしかない」
日番谷「やっぱり我慢できない!!」
今度は日番谷が刀を抜こうとします。
雛森「ダメだよ、シロちゃん!命令違反だ!
ギン「たいしたことやないな!!」
チャチャチャチャチャ・・・・・・
ギンがまたしても歌いだしました。
日番谷「うるさい!」
歌終了。

雛森「もうシロちゃん、私よくわかんないよ」
すごい疲れた声でいいながら雛森退場。

収拾つかないギンをどうにかするため、
日番谷「イヅル〜!!イヅル〜!!どこだ〜!!」
吉良「はい!」
イヅル登場。
日番谷「イヅル、なんとかしろ」
イヅル「無理です(きっぱり)」
日番谷「俺は隊長、お前は副隊長どっちがえらいんだ」
イヅル「日番谷隊長であります」
日番谷「じゃあ、なんとかしろ」
イヅル「無理です」
ここでまたしてもどちらからが「命令違反」という言葉を口走ってしまい・・・

ギン「たいしたことやないな!!」
チャチャチャチャチャ・・・・・・
ギンがまたしても歌いだしました。

日番谷「疲れた、俺は帰る」

そして残ったイヅルにギンは近づき、かなり近づき、顔を近づけ(びっくりするくらい近かった)、
ギン「う・そ」
そう言って退場。
残されたイヅルは「よかった〜。けど怖かった〜」とぶるぶる。

そこに花太郎がでてきて会話があり(忘れた)、さらにそこに一角と恋次の登場!
一角「あれほど鍛えてやったのにまだ震えているのか?よし今日は更木隊長がいないから、俺が鍛えてやる」
ということで「ザッツ漢」に。

 

ここから以前のストーリー(初演)のダイジェストをやりながら歌がはいってきます。

まずはルキアと一護はお互いのことを文句ばかり言ってはじまる「あいつを・・・」があり、
ルキアの「 小さな安らぎ」
「 戦いに必要なもの」はなんと夜一さんのソロ。
もちろん星と野良犬のエピソードもあったので「 流魂街の記憶」。ルキアはちゃんと黄色のかわいい着物着用。
恋次と一護の戦いもあり、
「 終わらない戦い」で終わります。


 

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