2006年8月11日  ロックミュージカルBLEACH The Dark of The Bleeding Moon
 

本編を書いていないというありえないレポ。
だってテニミュのレポ書くのでいっぱいいっぱいだったんだもん。
とりあえずライブショーはおさえたかったので書いて満足。満足したからサイトに掲載しました。てへ。

 

 

■カーテンコール

アンサンブル
一角・花太郎・夜一
藍染・雛森・百哉
ギン・イヅル
恋次・シロ
剣八・乱菊
一護・ルキア

の順に登場。

晴美さん、普通に頭下げると胸の谷間がけしからんことになるので、お辞儀は膝を曲げて控えめに頭を下げていました。

 


全員そろったところで今日の一言。伊阪くんがランダムにふります。

11日13時は栄治さん。
「ただいま紹介にあずかりました。阿散井恋次役の森山栄治です。そして隣にいるのが更木剣八役の鈴木省吾さんです。そしてあと他のみなさんです」
栄治さんにとってブリミュは省吾さんと自分とその他大勢で成り立っているらしいです(笑)。

11日19時は・・・
「立花さんと今日斬月とりそこなった加藤学さんです!!」
ばらされてますよ、学さん(大笑)

ということで、アンサンブルの立花さんと加藤さん。

立花「始まる前に『今日、一言頼む』って言われて、何言おうかと考えていたら踊り間違っちゃいました。で、オレのかわりに学がおもしろいことやってくれるらしいんで・・・」
加藤「ちょ・・・そんな!!!!」
会場大拍手。
期待しまくりで学さんをみていたら、
加藤「うわ・・・視線がすごいんだけど。・・・俺、おもしろいことなんてできないよ!!!!」
ということでやっぱりいじられ役の学さんでした(笑)。

 

で一言がおわって、
伊阪くん先導で「今日は本当にありがとうございました・・・」で暗転。

一護「なんだよ。せっかく俺がかっこよくポーズを決めようとしてたのによ」
ルキア「かっこいいポーズのわけがないじゃないか」
一護「ほら、みてみろよ(かっこいいポーズをしているらしい)」
ルキア「見えるはずがなかろう!!!」

一護「さっき助けに言ったときちょっと泣きそうになっていたくせに」
ルキア「泣いてなどおらぬ!」
夜一「まあ、まあ2人とも。ん?あの明かりはなんだ?」

一護「なんだよ、あの火・・・?」
その声と同時に流れ出すのはあの曲!!!!!そして・・・

 

■ライブショー

流れ出したのは「もう1つの地上」
なんと客席から死神たちが登場します!!!!!
会場大歓声!!
大阪は一階席の15列目と16列目の間の広い通路横の扉からの登場。数人ずつわかれてサイドとセンターブロック左右の通路を通りステージへ向かいます。
センターブロック通路下手側はギンが先頭。上手側はシロちゃん先頭。
ということで、どセンターにいた私はどっちみていいのかわかんない状態に!!
とくに2人とも私がいた4列目あたりでセンターの方を向いて「わ〜れら〜ごていじゅうさんばんたい〜、ここ〜はもうひと〜つのちじょ〜う〜♪」と歌いだし、フッって灯篭の火を吹き消すんです!!!もう超かっこいい!!!つっちーーーー!!!!(結局つっちーをみていたらしい・・・あ、でも19時はシロちゃんよりだったので永山さんみてました)

「もう1つの地上」はスペシャルバージョンになっていて、11番隊の2人、乱菊、花太郎もいました。

多分、3番隊の2人とあとに剣八、一角、で5番隊で花太郎で乱菊でラストはシロちゃんだったかと。

乱菊さんは出だしは雛森と同じ曲調で、長めでした。歌声きれいだから全然おっけーですが。

 

そして歌が終ってトーク。
一角と乱菊が「この曲いい曲だよね〜」みたいな話をして花太郎が「ぼくたちの分もあってよかったですよね」というと、イヅルが「その分長くなっちゃいましたけど」とばっさり。
そこに乱菊が一言。
乱菊「そんなことでぐちぐち言うちっちゃい男だから、でっかくなれないんだよ!!!ね、隊長!!」
シロ「嫌味か、それは!!!」
(※イヅルの横にシロちゃんがいたため、乱菊からみるとイヅルの後ろにシロちゃんがいた形になります)

一方イヅルはギンに泣きつきます。
ギン「乱菊、もうちょっとイヅルにやさしゅうしてやって」
乱菊「あんたにいわれたくないわよ!!」

一角「おっ!なんか変な空気だぞ!!」
乱菊「うるさい!!ハゲ!!」

 

白哉「黙れ!!!!」

もめているところに一喝をいれるのは白哉。めちゃめちゃ怒ってます。

白哉「せっかくのショーがだいなしではないか!」
そんなかんじのフレーズだったと思います!!かなり自信はないですが

今回も気合ばっちりの兄様はばっちりセンターをキープ。
恋次は「隊長、今日も気合ばっちりですね」と一言。

藍染「まあ、いいじゃないか」

全員「藍染?!」

確かにいるとおかしい死んだはずの藍染隊長。
びっくりするなか雛森だけがうれしそうに言います。

雛森「また藍染隊長と一緒に歌えるなんてうれしいです!!!」
ここのくみちゃん超かわいいです!!!藍染になりてぇ〜!!(爆)

藍染「争いごとなどないほうがいいのに・・・」
悦に入ってお決まりのセリフをいう藍染隊長がなんだか不憫でなりません・・・
出番少なすぎ!!(泣)
 

花太郎「あの・・・さっきから更木隊長が止まったなんですけど・・・」

一角「隊長?!大丈夫ですか?」

剣八「・・・ん?」
なんか素にもどったかんじの省吾さん・・・いや、剣八(大笑)

剣八「大丈夫なわけないだろう。だから俺はこんなの苦手なんだよ」
そう言いながらステージを去ります。
追いかける一角。

他のメンバーのどんどん去っていき、残されたのはシロちゃんと恋次と悦に入っている兄様。
兄様、センターキープでまったくうごきません。

シロ「阿散井、これをなんとかしろ・・・」
恋次「・・・俺にはむりです」

 

兄様は手をあげてお得意の曲を流すポーズをしようとますが、そこでかかり始めた別の曲。

恋次「隊長!!まだですから!!これは一護とルキアの曲ですから!!」
そういわれながら連れて行かれれました。

 

ということで次は、一護とルキアの曲です。ちょっとラブいかんじの曲。
「手をつなごう」みたいな歌詞があったのかどうかは覚えてませんが、最後におもわず手をつなぎそうになって我に返った2人があわててステージを去っていきます。

 

それをみていたのが乱菊さん。
乱菊「青春だねえ〜」

そういいながら立ちあがり、手を上げます。
乱菊「3番、流魂街出身、松本乱菊歌います!!」

流れだしたのはど演歌。
色っぺえ〜。

でAメロ、Bメロを歌ったあたりで、ギンが登場!!!
なぜかざわめく客席(大笑)。
つっちーギンに演歌なんて!!!エロすぎてやばいから!!(案の定目力すごくってやらしかったです/爆)

同じようにソロで歌ったあとサビを2人で歌います。

ギン・乱菊のデュエット、めっちゃ大人なんすけど・・・!!!
年齢制限なくて大丈夫なんですか???と本気で心配してしまいそう。

そして2番になり、演歌と不似合いな雛森が登場。
そこでお客さんがどよめいていたので、その不似合いさにどよめいていたのかと思っていたら、夜公演で発覚しました。
・・・そこでギンがやらしい目をして小指を噛んでました!!!(絶叫)


やめてください!!会場には未成年もいますから!!!!(爆)


とまあ凸屋さんは置いておき、雛森のパートが終った後に、でてきたのはシロちゃん。
シロちゃんと雛森とのデュエットでもあります。

シロちゃんがでてくるのはいいんだけどね・・・。でもね、

なんでセットの台の下から出てくるんですか!!!
それもふたをあけて出てきたんですけど!!
さらに歌い終ってまた戻っちゃったんですけど!!でもってまた出番で出てきたんですけど!!!
おまけに「扉を開けてくれ〜」の歌詞で自分で開けた扉(ふた)に挟まってるんですけど!!!!

・・・やっぱり最高だよ、この2人。
ダメだ・・・!!私にとってつっちーと永山さんは特別すぎるよ!!!と痛感せずにはいられませんでした・・・(泣笑)


途中から4人で一列に並んで、歌うのですが、サビで何度もある「なんとか格子〜」のところではやっぱり必ずみんな格子を開けるポーズ(爆/一列に並ぶ前もやってましたが、4人でやるとかなり滑稽)。

歌が終って4人して目うつろに声を出さずに「ありがとうございました・・・」と頭を下げてました'(爆)
(永山さんが一番大げさでした/大笑)

 

次に登場はやっと出番の兄様。
(11日19時公演は上手側登場したあとセンターを行き過ぎてしまい、照れた風にセンターに戻りました/笑)
白哉兄様と藍染の大人でムーディな曲でした。
前後の曲のインパクトが強くて詳細おぼえてません。ごめんなさい・・・

 

そして次は夜一メイン、女性陣によるセクシーダンス
夜一役の齋藤さん(notくみちゃん)、アクロバットがすごいんです。しなやかで動きが綺麗。
そこに他の3人が華を添えます。
曲終わりに4人でばちーんとポーズを決めた後、トークがありました。

満足そうな夜一、乱菊に対し、雛森が言います。
雛森「あの、やっぱり・・・・・・おっきいと踊りにくいものなんですか?」
乱菊「・・・ああ。おっぱいのこと?ちょっと踊りにくいよね」

自分のサイズを確認して落ち込むルキア。

ルキア「2人はなかなか立派ななものをお持ちでいいですよね」

夜一「なに〜。おまえさんもまだ成長するかもしれんじゃないか」

雛森「ひどいです!!お2人は悩める女の子の気持ちがわかんないんですよ!ルキアさん、行きましょ!お茶しましょ!!」
ルキアをひっぱっていく雛森。

乱菊「さりげにあの子、喧嘩売ってたわよね?・・・ひさびさに腕が鳴るわ!!!」
腕をまくりながら追いかけていった乱菊お姉さま。
それについていく夜一。

 

続いて出てきたのはイヅル。
たしか花太郎も少し遅れてでてきた・・・はず。下手側には恋次も登場。
(このあたりから特にうろおぼえです、ごめんなさい。かなり曖昧な記憶です)

イヅルは歩きながらため息。
さきほど乱菊に言われたことを気にしています。さらに・・・

イヅル「はあ・・・前回はおいしい立場だったのに今回はいっぱい入ってきて、なんか微妙な立場だし・・・」
みたいなことを愚痴っていました。

花太郎「「どうしたんですか?」
イヅル「さっきの松本さんの話。でっかい男になれないって…。」
花太郎「あぁ〜!あの人いつもはっきりしてますもんね!」
イヅル「やっぱり君もそう思ってたんだ・・・。どうせ僕はちっちゃい男ですよ!いつもなにかにおびえてるちっちゃい男ですよ!」
恋次「どうした!」
イヅル「わぁ〜!阿散井君!!」


驚くイヅルにさらに後方から追い討ち。後ろから藍染が登場。
藍染「吉良くん。今回の僕の出番のなさを知っていての発言かい?」
藍染隊長はそのまま去っていきました(爆)

そのあとイヅルと花太郎は足をぶるぶる震わせます。
恋次がそれをみて「それはやってるのか?俺もやったほうがいいのか?」と一緒に足を震わせます。

イヅル「僕だって男だ!でっかい男になってやるんだ〜!!」

一角「よく言った!!俺たち11番隊が男にしてやるぜ!!
登場したのは一角と剣八と11番隊のみなさん(アンサンブル)。

一角+11番隊のみなさん「更木隊長!お願いします!!!!!」

ということで11番隊音頭です。ちゃんと省吾さん歌ってましたよ!!(爆)
「強い男になる方法」を歌った歌でした(笑)。
体育会系でな曲で曲中に11番隊と恋次がツキツキの舞をしたり、腹筋をしたり・・・。
 

最後には他のキャストも登場。人がわらわら踊ってました。
なんだかそろっていない阿波踊りみたいになってたんですけど・・・。
(仕事場で今毎日BGMで聴かされているので正直おなかいっぱい・・・。もちろんみんなが踊っている姿は素敵でしたが)

そして一護の「ありがとうございました!」で、フィナーレ。

 

拍手したらアンコールでもう一度出てきてくれました。
乱菊井上さんと雛森くみちゃんが手をつないででてきたのが超かわい〜♪

そしてもう一度挨拶して幕が下りました。

 

 

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